に寄付すると発表した。オリックス時代から日本赤十字社に寄付をしていたが、今回の活動について西は「自分自身が寄付する場所を選べる」と説明。「自分にも子どもがいるので、難病だったりとか、いろんな子にちょっとでも寄付できたら。継続してやりたいし、輪がどんどん広がっていけばいいなと思います」と思いを語った。

た。スタジオで終身打率が．３２２と紹介され「大変ですよ。王ちゃんでさえも３割だから。．３２２って言ったら驚異的な数字です。一時的な数字じゃないから。これはびっくりするという以外にないです」と絶賛した。その上でオリックス時代に当時の仰木彬監督からイチローの起用を進言したことを明かした。１９９４年に監督

現役引退発表を受け、オリックス時代に付けた背番号「５１」を永久欠番にすることを検討すると明かした。イチローが２０００年オフにメジャー移籍して以降、空き番となっているが「考えていきたい」とコメント。球団初の永久欠番が誕生する可能性が浮上した。背番号「５１」－。この数字を聞けば、誰もがイチローを思い浮か

は2人の恩人がいる。オリックス時代に監督だった仰木彬氏、もう一人は同球団でスカウトを務めた三輪田勝利氏（ともに故人）だ。仰木氏はプロ3年目でレギュラーに抜てきした。型にはめない指導哲学と独特の「振り子打法」でチャンスを与え、プロ野球史上初のシーズン200安打を放ち、社会現象にもなったイチローの活躍を

パネル写真が飾られている豊山町のバッティングセンター社長の前田岩夫さん（79）は「寂しい気持ちもあるが、彼の野球人生はまだ終わりではない。これからも日米の球界をリードしてほしい」とエールを送った。オリックス時代に専属打撃投手を務め“イチローの恋人”と呼ばれた奥村幸治さん（46）は「とても残念だが、ご

す」と感謝の言葉を送った。出身地の愛知県やオリックス時代の関係者、ファンからも功績を称える声が続々と上がった。バックネット裏で観戦中に届いた一報。イチローの姿を見つめながら「今日の試合のイチロー選手も美しい。数字となんどきも向き合うのがスポーツかもしれませんが、数字では出し切れないものを拝見していま

での数々の実績の他、オリックス時代の通算1278安打も紹介。殿堂入りは引退から5年を経過すると資格が得られ、記者投票で75％以上の得票が必要となるが、イチローは資格1年目での選出が期待される。今年はヤンキースのクローザーとして活躍したマリアノ・リベラ氏（49）が史上初の満票選出。来年は同じくヤンキー

オリックス時代にイチロー外野手（４５）を指導した福岡ソフトバンクの新井宏昌２軍打撃コーチ（６６）は２２日、福岡県筑後市のファーム施設で「これまで彼のバッティングを十分楽しませてもらった。彼との出会いに感謝している。お疲れさまでしたと言いたい」とまな弟子をねぎらった。インターネットを通して引退会見をチ

打撃コーチが２２日、オリックス時代のチームメートで２１日に現役引退したマリナーズ・イチロー外野手について「本当に虚無感。本当に時代が終わったな、というむなしさというか」と話した。この日、京セラドーム大阪での練習前に会見に対応した。イチローとは同じ９１年度ドラフトの同期入団。阪神・淡路大震災が発生した

、３回１安打無失点。オリックス時代の１６年６月２０日以来となる移籍後初の甲子園で、登板が濃厚な開幕３戦目のヤクルト戦に向けて上々の仕上がりを見せた。先発の柱として期待される新加入右腕が、さらにギアを上げていく。踏みしめるマウンドを味方に付け、曇り空とは対照的な快投を甲子園の中心で見せつけた。宿敵・巨

とが１日、分かった。オリックス時代の昨年から採用していた“テーマソング”を阪神でも採用し、新天地での活躍につなげていく。国民的モンスターバンドの代名詞である名曲。曲の音程やリズムが好みという西は「マウンドに上がるのも、自分のリズムで入れる。去年もこれで行ったから、今までのスタイルを続けたいという意味

ンプとして使用するのは、米大リーグ・Ｄバックスの施設「ソルト・リバー・フィールド」で、現在はオリックス時代の同僚だった平野がプレーする球団。金子は１度ホテルにチェックイン後、施設を見学した際、サプライズが用意されていたという。「ロッカーに僕への贈り物がありました。ＤバックスのＴシャツと帽子、メッセー

手・山戸英州）－－今オフ、阪神にオリックス時代の同僚の西勇輝投手（２８）がＦＡ移籍「コントロールがよくて試合を作れる投手。守りやすかったですし、また一緒にやれるのが楽しみですね」－－しかし宿敵巨人にも丸、炭谷、岩隈らが加入。戦力補強がすさまじい「まさに『ビ～バ～、ジャイアンツ！』（巨人が得点したとき

ゼルスへ向けて出発。オリックス時代の同僚で、日本ハムでもプレー経験のある糸井から「『北海道に行くらしいな』と連絡が来ました」とやり取りがあったことを明かし、笑顔で保安検査場に向かった。昨年オリックスから減額制限を大幅に超える５億円ダウンの年俸１億円を提示され、自由契約の道を選んだ末に日本ハムへの移籍

した。今季は開幕当初は６番でスタートも、球宴後は１番に定着。打率３割１分７厘でオリックス時代の２０１０年以来となる３割をクリアした。青木の加入で外野から一塁に回るなど、守備の負担も増す中での活躍を評価されての大幅増に「よく頑張ってくれたと、ありがたい言葉をいただいた。特に自分でもこだわっている出塁率

てきた人物で、糸井もオリックス時代からアドバイスを受け続けている。同氏は糸井の肉体について「３０代後半なんて、一番筋肉が強くなる時期。４０代前半まで、右肩上がりじゃないですか」と太鼓判。「いまだにポテンシャルを感じる。３割３、４分くらい打てば１００打点くらいに乗っけて、本人は満足なんじゃないですか」

契約となり、日本ハムへ移籍する金子千尋（３５）が札幌市内のホテルで入団会見を行った。来季から登録名を「金子弌大」に変更し、背番号はオリックス時代と同じ「１９」に決定。今季６億円だった年俸は、１．５億円プラス出来高の１年契約と大幅に減ったが、オリックスの提示が１億円だったことを考えれば御の字だろう。２

阪神・桑原が１０日、オリックス時代の同僚で、ＦＡ加入する西を歓迎した。「年間を通して先発ローテを守れる投手なので、いるだけで心強い」。また同じ中継ぎで起用される可能性が高い新外国人のジョンソンについては「チームの層が厚くなるのはいいこと。なんとか競争に勝って、来年も（勝利の方程式で）頑張りたい」と気

出来高払いで、背番号はオリックス時代と同じ「１９」に決まった。合わせて、登録名の漢字を「金子千尋」から「金子弌大」に変更することも発表された。米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手（３２）は、古巣・日本ハムの公式ツイッターに投稿された金子の新ユニフォーム姿をリツイートし、「ユニフォームの違和感全くな

ッドソックス）に並ぶ７３試合登板。メジャー１年目から金字塔を打ち立てた。「一番目標としている」数字だという登板数。首脳陣の信頼と自らのタフさの証しといえる。オリックス時代も馬車馬のように投げてきた印象が強いが、１１年の自己最多７２試合登板も更新した。ほぼ２試合に１度投げてきた計算だが、上には上がいる

カー・日産自動車のブランド大使就任が発表された。快挙を祝い、総額２３００万円相当の２台の新車を贈呈されることが決定。プロ野球・オリックス時代に同社のＣＭに起用され、高級乗用車を贈られたイチロー（現・米大リーグ・マリナーズ会長付特別補佐）を超えるプレゼントをゲットした。グランドスラム制覇のご褒美は想像

勝、京セラ）全セ・坂口（ヤクルト）は五回の守備から出場し１打数無安打。「３球で終わっちゃったので、もう少しボールを見たかったです」と悔しがった。オリックス時代の“庭”だった京セラドームの中堅に立つと大声援で迎えられた。「センターは懐かしい感じがしました。大声援も聞こえていました」と最後は笑顔だった。

まデラックス！』に生出演。今季を振り返り「納得しているのは最初と最後の１カ月。（それ以外の）間は不調だったりケガをしたり…」と悔しさをにじませた。オリックス時代の２０１５年にキャンプで臨時コーチを務め、プロ野球最年長での盗塁王（５３盗塁）に輝くきっかけを作った、野球評論家の福本豊氏（７０）からは来季

フルエンザで離脱したが、１３６試合に出場し打率・２９０、１５５安打はいずれもチームトップで移籍後初を含む４本塁打も放った。２年間で７０００万円の昇給で、オリックス時代の２０１３年以来の“大台”復帰。「個人的にはそこそこやれたけど、２年連続で３割に届かなかった。チームも勝てなかったし、悔しいシーズン」

点を呼んだ以外は４打数無安打に倒れて快音は響かなかった。恩返しする決意で臨んでいた。浜松球場は日本ハム時代の０９年からオリックス時代の１５年まで１月の自主トレ拠点。７年間続けた自主トレでトレーニングをサポートしてくれた関係者１０人を招き、「懐かしいなあ。１０人招待したわ！手伝ってもらった人」と試合前

口が２シーズンぶりの本塁打を記録。２－２の三回、先頭で右翼席へ勝ち越しの１号ソロを放った。本塁打はオリックス時代の２０１５年４月１８日の西武戦（ほっと神戸）以来、７６４日ぶり。燕への移籍２年目での初アーチに「何とか塁に出ようと思っていたのですが、想像していなかった結果が出てよかった」とコメントした。

いた脚力はまだ試運転のようだ。

男外野手（３５）は、オリックス時代と同じくＳＭＡＰの「ＳＨＡＫＥ」に決まった。この日の甲子園でのフリー打撃では１０発のサク越えを披露。「ヨッピ」の愛称を持つ超人が、昨年末に解散したＳＭＡＰで聖地を盛り上げる。銀傘に響く轟音に、早くもブギーな胸騒ぎが起きそうだ。甲子園での居残り練習。２人ならやれるや～

「レギュラーは決まり」「２０勝は勝ち星が増える」と公言していた糸井が、右ヒザ関節炎を再発させ、いきなり初日から別メニュー調整となったのだから。糸井の右ヒザには長年の“古傷”があり、オリックス時代の２０１５年オフ、大変な激痛を伴う注射４０本を打つ治療を敢行したほど。開幕に出遅れることはないだろうなと、

月３１日（日本時間２月１日）、米スポーツ専門サイト、ファンラグ・スポーツが伝えた。モーペーニャは１２年に来日し、ソフトバンクで２年、オリックスと楽天でそれぞれ１年プレー。オリックス時代の１４年には３２本塁打、９０打点をマークするなど、４年間の通算成績は打率・２６４、出塁率・３５５、７１本塁打、２２２

浜で阪神・北條史也内野手（２２）ら若虎の状態をチェック。昨季５３盗塁の糸井が、さらに盗塁増！？秋本氏は２月の沖縄・宜野座での春季キャンプで、オリックス時代に指導した超人との再合体も心待ちにした。「糸井さんはそもそも素材が素晴らしい。プラスして、理論や理にかなった走りをすると、全然違ってくる。技術のズ

今季は二塁のレギュラーに定着。全１４３試合出場を果たし、打率・２６４、２本塁打、３３打点だった。年俸２倍増をつかみ取り、「納得しています。今年１年を通して全試合に出て、やってくれたということで高い評価をしていただいた」と笑顔を見せた。来季の背番号は、尊敬する阪神・平野恵一打撃コーチがオリックス時代に

サインした。２３３％アップだ。「ありがたいです。評価していただいて感謝しています」と坂口。今季は主に１番として、１４１試合に出場し、打率・２９５、０本塁打、３９打点だった。オリックス時代の２０１１年以来、５年ぶりとなる１４０試合以上出場と、１５０安打以上（１５５）を達成した。来季に向けて「チームとし

３年目の今季は１４試合出場で４安打と期待を裏切り、宮崎秋季キャンプではオリックス時代のイチロー（現マーリンズ）の打撃フォームの「完全コピー」に挑戦中。８日は宮崎市内の宿舎で現状維持の年俸８００万円で契約更改。今季の悔しさをバネに“イチ流”への道を歩む。右足を大きく上げ、タイミングを見計らって、バット

ビューから１６年連続本塁打とした。オリックス時代も含めれば２４年連続本塁打にベテラン外野手は「いや、それは１（本）ですからね。ちょっと恥ずかしい。（メッツの４３歳右腕）コロンが１本で僕はゼロでしたから、ほっとしました」と話したが、今後は本塁打を量産する可能性もある。チームは首位ナショナルズと１３・５

す。昨年はいまひとつでしたけど最近はいいときの状態に戻ったように見える。体調も良く、若返っているようにも感じますね」米大リーグ、マーリンズのイチロー（４２）についてこう言うのは野球評論家の河村健一郎氏。イチローのオリックス時代の打撃コーチで、恩師でもある同氏が、日米通算であと４本に迫ったピート・ロー

番・右翼」で出場することが発表された。イチローの先発出場は１日のブルワーズ戦以来、６試合ぶり。ここまでチーム２９試合のうち２１試合（先発６試合）に出場し、打率・３２４（３７打数１２安打）をマークしている。４月２９日のブルワーズ戦で今季２盗塁目を記録し、メジャー通算５００盗塁を達成。オリックス時代の１