球宴マイナビオールスターゲーム
2018/07/14
ヤクルト・坂口、かつての“庭”中堅で「懐かしい」/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(13日、全パ7-6全セ、全パ1勝、京セラ)全セ・坂口(ヤクルト)は五回の守備から出場し1打数無安打。「3球で終わっちゃったので、もう少しボールを見たかったです」と悔しがった。オリックス時代の“庭”だった京セラドームの中堅に立つと大声援で迎えられた。「センターは懐かし2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神・糸原、軽快守備!/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(13日、全パ7-6全セ、全パ1勝、京セラ)監督推薦で初の球宴出場を果たした糸原(阪神)は四回の守備から出場。2打席で無安打も、三塁守備では軽快に打球をさばいた。「すごく楽しかったです」。試合前にはテレビ番組を通じて恩師の開星高元監督、野々村直通氏(66)から「手考足2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る中日・松坂、一回に5失点以上は48年ぶり3人目/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(13日、全パ7-6全セ、全パ1勝、京セラ)全セ・松坂(中日)が2006年第1戦(先発で勝敗つかず)以来の球宴登板。12年ぶりの球宴登板は木田優夫の16年ぶり(1990年巨人→06年ヤクルト)に次ぐ2番目のブランク登板。球宴で一回に5失点以上した投手は、63年第2戦の2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る本人の前で!DeNA・筒香、3年連続本塁打は松井以来17年ぶり6人目快挙/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(13日、全パ7-6全セ、全パ1勝、京セラ)全セ・筒香(DeNA)が三回に同点2ラン。球宴での本塁打は2016年第1、2戦、17年第1戦に次ぐ3年連続で通算4本目。3年以上続けて本塁打を放ったのは、1962-64年の山内一弘(大毎→阪神、3年)、80-82年の掛布雅之2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香、ロペスに感謝 本塁打競争「打ちやすいボール投げてくれた」/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(13日、全パ7-6全セ、全パ1勝、京セラ)筒香は本塁打競争で、14日に行われる決勝に進出した。今年から8選手がトーナメント方式で2日間に渡って優勝を争い、球数無制限の3分間で本数を競う形に変更。1回戦で中田(日本ハム)に9-2で完勝すると、準決勝では10本の吉田正(2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・山崎、ナックルボール解禁!?/球宴
マイナビオールスターゲーム第2戦(14日、全セ-全パ、熊本)全セの6番手として八回から登板した山崎(DeNA)がナックルボールを披露するなど1回2失点とした。山崎は本拠地・横浜スタジアムで登場する際に観客がジャンプして迎える“康晃ジャンプ”を再現した熊本のファンに迎えられマウンドに立つと、とっておき2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/13
工藤監督、決勝打のデスパにおねだり「シーズン中もよろしくお願いします」/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(13日、全パ7-6全セ、京セラ)全パが5-5の同点で迎えた六回、ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(32)、西武の山川穂高内野手(26)の連続タイムリーで勝ち越した。全パを率いたソフトバンク・工藤公康監督(55)は、「一人の野球ファンとして、ベンチで楽しませ2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る全パが乱打戦を制す MVPは西武・森/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(13日、全パ7-6全セ、全パ1勝、京セラ)全パが乱打戦を制した。一回に全セ先発の松坂(中日)から5点を奪い、主導権を奪った。これで通算成績を83勝78敗11分けとした。MVPは一回の3ランなど2安打を放った森(西武)が選ばれた。第2戦は14日に熊本で行われる。全パは2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る西武・森、中日・松坂からの一発は「一生の思い出になる」 MVP獲得/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(13日、全パ7-6全セ、京セラ)全パが5-5の同点で迎えた六回、ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(32)、西武の山川穂高内野手(26)の連続タイムリーで勝ち越した。全セの中日・松坂大輔投手(37)から豪快な3ランを放った全パの西武・森友哉捕手(22)がMV2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る右腓骨を骨折の阪神・糸井は代打で二飛/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(13日、全パ-全セ、京セラ)右腓骨を骨折している全セの糸井嘉男外野手(36)=阪神=が六回一死一塁で代打で登場。全パの宮西(日本ハム)と対戦し、二飛だった。10年連続出場。金本監督も見守る中、フリー打撃では10スイング。サク越えはなかった。「(球宴でも)迷惑をかけて2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る全パ、デスパイネと山川の連続適時打で勝ち越し/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(13日、全パ-全セ、京セラ)全パが5-5の同点で迎えた六回、ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(32)、西武の山川穂高内野手(26)の連続タイムリーで7-5と勝ち越した。全パはこの回、一死から外崎(西武)の右前打、中村晃(ソフトバンク)の左前打で一、二塁とす2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る西武・森、中日・松坂から3ラン!全パは一回に5点/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(13日、全パ-全セ、京セラ)全パの西武・森友哉捕手(22)が一回二死一、三塁で、全セの中日・松坂大輔投手(37)からライトポール際へ3点本塁打を放った。全パはこの回、5点を奪った。全パは西武・秋山翔吾外野手(30)の右越え先頭打者本塁打で先制すると、一回一死一、二塁2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/26
昨年辞退の日本ハム・近藤「うれしい」/球宴
マイナビオールスターゲーム2018(7月13日・京セラ、14日・熊本)のファン投票の最終結果が25日、発表された。近藤(日本ハム)はDH部門で初選出。昨年は選手間投票の外野手部門で選ばれたが、椎間板ヘルニアの手術で辞退しており「1度は出てみたいと思っていたので、うれしい」と喜んだ。対戦したい投手は、2018/06/26サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香、3年連発目指すも今年は「三振だと思います」/球宴
マイナビオールスターゲーム2018(7月13日・京セラ、14日・熊本)のファン投票の最終結果が25日、発表された。筒香(DeNA)は、4年連続4度目の選出となった。3年連続の本塁打を狙う“日本の4番”は、対戦が楽しみな選手として菊池(西武)を指名。「去年はまぐれで(本塁打を)打てた。今年は打ち取られ2018/06/26サンケイスポーツ詳しく見る3度目のMVPへ!ヤクルト・青木、7年ぶり選出/球宴
マイナビオールスターゲーム2018(7月13日・京セラ、14日・熊本)のファン投票の最終結果が25日、発表された。青木(ヤクルト)は、2011年以来7年ぶり8度目の選出となった。球宴では2006年の第1戦(神宮)、09年の第1戦(札幌ドーム)でMVPを獲得。「そういうチャンスがあれば狙いたいですね」2018/06/26サンケイスポーツ詳しく見る巨人・上原、11年ぶり選出も成績不振で「複雑…」/球宴
マイナビオールスターゲーム2018(7月13日・京セラ、14日・熊本)のファン投票の最終結果が25日、発表された。松坂(中日)とプロ入りの同期で米大リーグから今季、日本球界に復帰した上原(巨人)は2007年以来、11年ぶり9度目の選出。ここまで16試合で0勝3敗、防御率5・40と苦しむだけに「(選出2018/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/16
巨人・小林、初打席初球ダ~ン!同僚から突っ込み「シーズンで打てよ」/球宴
マイナビオールスターゲーム第2戦(15日、全パ3-1全セ、全パ2勝、ゾゾマリン)グラウンドも、スタンドも笑顔になった。球宴初出場の全セ・小林誠司捕手(28)=巨人=が、三回に史上17人目のオールスター戦初打席本塁打を記録し、敢闘選手賞に選ばれた。「自分でもビックリ。たまたまです。手応えはよかった。(2017/07/16サンケイスポーツ詳しく見る楽天・則本、自己最速の158キロ!昨年被弾の筒香を三振斬り/球宴
マイナビオールスターゲーム第2戦(15日、全パ3-1全セ、全パ2勝、ゾゾマリン)圧巻の6人斬り!全パの先発・則本昂大投手(26)=楽天=が2回を無安打無失点、3奪三振と一人の走者も許さない完璧な内容で全セ打線を封じた。第1戦で球宴3試合連続本塁打をマークした筒香嘉智外野手(25)=DeNA=を見逃し2017/07/16サンケイスポーツ詳しく見る鷹・デスパ、300万円弾!第1戦内川に続き“ホクホークス”や/球宴
マイナビオールスターゲーム第2戦(15日、全パ3-1全セ、全パ2勝、ゾゾマリン)懐かしいリズムとメロディーに乗って、自慢のパワーが倍増だ。ZOZOマリンの強風も、まったく関係ない。かつての庭で暴れた全パのデスパイネ(ソフトバンク)がMVPに輝いた。「懐かしい声援を聞いて、テンションが上がったね。(応2017/07/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/15
ヤクルト・小川、ロッテ・鈴木に被弾も鷹・松田から三振奪う/球宴
マイナビオールスターゲーム第2戦(15日、全パ-全セ、ゾゾマリン)後半戦で再び先発に戻るヤクルト・小川泰弘投手(27)が七回、全セの4番手として登板。1回、打者5人を相手に2安打1失点だった。ロッテ・鈴木に本塁打を浴びたものの、ソフトバンク・松田を三振に仕留めた。小川は、先頭の鈴木への5球目、内角低2017/07/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/14
先発のソフトバンク・千賀が2回無安打 「抑えられてよかった」/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(14日、全セ-全パ、ナゴヤD)全パ先発のソフトバンク・千賀は2回を投げて無安打無失点。一回先頭の阪神・糸井に四球を与えたものの、その後は全セの打者を6人連続で凡退させた。千賀は「何とか抑えられてよかった。(出身地である)愛知の人はなかなか福岡まで来られないと思うので2017/07/14サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香、西武・菊池から左翼へ同点ソロ「打てて良かった」/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(14日、全セ-全パ、ナゴヤD)全セのDeNA・筒香嘉智外野手(25)が四回に左翼席へ同点本塁打を放った。0-1の四回一死。全パ2番手の西武・菊池が投じた初球の速球を強振。打球は左翼スタンド前段に飛び込んだ。筒香は「良かったです。今シーズン中、向こう側(左翼方向)に全2017/07/14サンケイスポーツ詳しく見る西武・秋山が先頭打者本塁打!「まさかこんなに飛ぶとは」/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(14日、全セ-全パ、ナゴヤD)全パは一回表、先頭の西武・秋山が、全セ先発・バルデス(中日)の2球目を左翼席へ運ぶ本塁打を放った。オールスターでの先頭打者本塁打は史上9人目。秋山は「初球は直球だろうから見逃した。2球目はがっついた。まさかこんなに飛ぶとは思わなかった」2017/07/14サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク・柳田がホームラン競争初V!決勝でゲレーロを破る/球宴
マイナビオールスターゲーム第1戦(14日、全セ-全パ、ナゴヤD)試合前に恒例のホームランダービーが行われ、全パ・柳田悠岐外野手(ソフトバンク)が初優勝を飾り、賞金50万円を獲得した。準決勝で筒香(DeNA)と対戦し、3-2で勝利。決勝は、準決勝で大谷(日本ハム)を破ったゲレーロ(中日)相手に後攻の柳2017/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/27
生え抜きでは田淵以来や!阪神・梅ちゃん、捕手ファン投票1位で初球宴
マイナビオールスターゲーム2017(7月14日・ナゴヤドーム、15日・ZOZOマリン)のファン投票の最終結果が26日、発表され、阪神からセ・リーグ最多4選手が選ばれた。捕手部門では梅野隆太郎捕手(26)が初選出。虎の生え抜き捕手のファン投票1位は、1978年の田淵幸一以来の快挙だ。4年目で初の夢舞台2017/06/27サンケイスポーツ詳しく見る