山内一弘
2025/05/01
【仰天野球㊙史】世紀のトレード仕掛けた伝説のスカウト“マムシの一三”…阪神・小山正明↔大毎オリオンズ山内一弘
算320勝の小山正明は、球史に残る“世紀のトレード”の主役だった。「針の穴を通すコントロール」との異名を取った阪神タイガースの大エース。交換相手は「シュート打ちの名人」こと大毎オリオンズの山内一弘。ともに技術の職人。1963(昭和38)年の暮れも押し迫った12月26日のことである。のちの取材で探し当2025/05/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/04/25
歴代3位通算320勝・小山正明さんを悼む…とにかく、カッコいい人だった(山崎裕之/元ロッテ、名球会)
(現千葉ロッテマリーンズ)に入団した1965年当時、すでにチームのエースで大先輩だった小山正明さんのことだ。63年まで村山実さんと並ぶ2本柱として阪神で活躍したが、山内一弘さんとの「世紀のトレード」でオリオンズに移籍した。おしゃれで、身に着けるものは一級品。外車に乗るプロ野球選手がほとんどいなかった2025/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/04/24
小山正明さんが90歳で死去 歴代3位、通算320勝の「精密機械」
テスト生として阪神に入団。「投げる精密機械」と言われた抜群の制球力を武器に、62年には27勝を挙げ村山実とのダブルエースでリーグ優勝に貢献した。64年、山内一弘との「世紀のトレード」で東京(現ロッテ)に移籍。73年の大洋(現DeNA)を最後に現役引退。阪神、西武、ダイエー(現ソフトバンク)で投手コー2025/04/24スポーツニッポン詳しく見る元阪神・小山正明さんが死去 90歳 急性心不全 「精密機械」抜群の制球力でテスト生から歴代3位の320勝
の遺言により、家族葬で執り行われた。兵庫県出身の小山さんは高砂高から53年にテスト生として阪神に入団。翌54年には11勝を挙げるなど活躍し、主戦投手に。「精密機械」と言われた抜群の制球力を武器に、62年には27勝を挙げ優勝に貢献した。64年、山内一弘との「世紀のトレード」で東京(現ロッテ)に移籍。72025/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/14
本人の前で!DeNA・筒香、3年連続本塁打は松井以来17年ぶり6人目快挙/球宴
、2戦、17年第1戦に次ぐ3年連続で通算4本目。3年以上続けて本塁打を放ったのは、1962-64年の山内一弘(大毎→阪神、3年)、80-82年の掛布雅之(阪神、3年)、81-85年の山本浩二(広島、5年)、92年-94年の佐々木誠(ダイエー→西武、3年)、97-01年の松井秀喜(巨人、5年)に次いで2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/09
阪神・鳥谷2000安打決めた!遊撃の座失った屈辱の’16から復活
2000安打を達成した。あと「1」として臨んだDeNA戦の二回、井納から右中間へ適時二塁打。プロ14年目1956試合での到達。球団では山内一弘、藤田平、金本知憲、福留孝介に次ぐ5人目。甲子園での達成は初。メモリアル試合で、チームの連敗も4でストップだ。貫いた。しなやかさと力強さ、勝利への欲求。鳥谷の2017/09/09サンケイスポーツ詳しく見る鳥谷“2000安打秘話” 早大時代の僚友が明かす「猛虎ヒットマン」知られざる一面
の第1打席で右中間へ適時二塁打を放った。阪神では山内一弘、藤田平、金本知憲、福留孝介に次ぐ5人目、生え抜きでは藤田以来、2人目だ。自身最低の打率2割3分6厘に終わった昨年から完全復活を遂げての偉業。その裏には…。鳥谷の早大野球部時代の僚友で元広島の比嘉寿光氏(36=現広島編成担当)が秘話を明かした。プロ野球通算 一死一塁 僚友 安打 安打秘話 完全復活 山内一弘 広島 広島編成担当 早大時代 早大野球部時代 比嘉寿光 猛虎ヒットマン 福留孝介 秘話 自身最低 藤田 藤田平 適時二塁打 金本知憲 阪神 鳥谷 鳥谷敬内野手 DeNA戦2017/09/09東京スポーツ詳しく見る
