ヤクルトの新外国人右腕、ペドロ・アビラ（28=ガーディアンズ）が昨13日、都内の球団事務所で入団会見を行い、「すごく選手ファーストに扱ってくれるチーム。闘志を前向きに出した投球を見てほしい」と語った。出来高付きの年俸100万ドル（約1億5000万円）の1年契約を結んだ。【ヤクルト】野手陣に不安がある

ヤクルトの坂口智隆外野手（３４）が２１日、都内の球団事務所で契約更改を行い、４０００万円アップの年俸１億４０００万円、年俸変動制の３年契約でサインした。今季は開幕当初は６番でスタートも、球宴後は１番に定着。打率３割１分７厘でオリックス時代の２０１０年以来となる３割をクリアした。青木の加入で外野から一

ヤクルトの小川泰弘投手（２７）が１８日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、２００万円増の年俸９０００万円でサインした。プロ５年目の今季は、５月下旬に左内腹斜筋の肉離れで離脱し、復帰後は中継ぎに配置転換した。ところが、７月７日の広島戦（神宮）で５点リードの９回に守護神デビューを果たしたものの、１回

ヤクルトの成瀬善久投手（３２）が１１日、東京・港区の球団事務所で契約交渉に臨み、今季年俸１億４４００万円から８６％ダウンの２０００万円でサインした。３年契約の最終年だった今季は１２試合に登板し０勝１敗、防御率は５・４０。来季、先発での復活を誓った。（金額は推定）２０１４年オフにＦＡ権を行使し、ロッテ

ヤクルト・荒木貴裕内野手（２９）が１２日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の１９００万円でサインした。７年目の今季は、左投手が先発時にスタメン出場したり、主に一塁手として６１試合に出場し、打率２割４分３厘、１本塁打、９打点。対左投手の打率は３割５厘をマークした。来季からは背番号が２４か