◆米大リーグガーディアンズ―ドジャース（２７日、米オハイオ州クリーブランド＝プログレッシブフィールド）ドジャース・大谷翔平投手（３０）が２７日（日本時間２８日）、敵地・ガーディアンズ戦に「１番・指名打者」でスタメン出場し、３試合連続の本塁打となる２０号２ランを放った。ＭＬＢ全体で２０本塁打１番乗りと

◆米大リーグアスレチックス―メッツ（１３日、米カリフォルニア州サクラメント＝サターヘルスパーク）メッツ・千賀滉大投手（３２）が１３日（日本時間１４日）、敵地・アスレチックス戦に先発し、初回はピンチを迎えながらも無失点の好発進を切った。昨季は同僚だったアスレチックス先発・セベリーノとの投げ合いになった

は、甲子園のスコアボードに映し出したい数字がある。「１５５キロを出したい。昨年の夏から、ずっと意識していました」。聖地での自身最速は昨夏にマークした１５３キロ。それを２キロ上回れば、佐藤由規（仙台育英）、安楽智大（済美）が持つ甲子園の球場表示最速に並ぶ（スピードガンの最速は寺原隼人＝日南学園＝の１５

口を１５０キロ直球で遊ゴロ。続く青木をこの日の自身最速１５３キロ直球で詰まらせて遊ゴロ。３番の山田哲を１５２キロ直球で二ゴロに仕留めた。１番から始まるヤクルトの強力打線をわずか７球、打者３人で簡単に料理した。クックは今季の守護神の最有力候補。春季キャンプではフリー打撃での登板で調整を続けてきたが、実

田輝星投手（３年）が１失点、１４奪三振の力投で完投勝利を飾った。粘り強い相手打線に対し、８イニングで走者を許したが、要所でギアチェンジ。最速１４８キロの直球を軸にスライダー、チェンジアップなど一級品の変化球をコーナーに投げ分けた。自身最速の１５０キロには及ばなかったが、大舞台で評判通りの実力を発揮し

で止めて１０日以来の３位に浮上した。主砲の筒香嘉智外野手（２６）が、六回に５年連続の２０号到達となるソロ、七回には右中間席中段へ２打席連発となる２１号ソロを放ち、試合を決めた。チーム８１試合目での２０号到達は、４４本塁打をマークして本塁打王に輝いた２０１６年に並ぶ自身最速。本塁打数でもセ・リーグトッ

◆ソフトバンク-日本ハム（１２日・ヤフオクドーム）ソフトバンク柳田が１０号チーム一番乗りを果たした。中村晃の初回先頭打者弾で先制した初回、１死から日本ハム先発・有原の初球スライダーをフルスイング。中堅右のスタンドへ飛び込むソロとなった。粘って９球目を本塁打にした中村晃とは対照的な一撃。「全く頭になか

）＝大阪１０区＝は、自身最速となる午後８時過ぎに、テレビ各局が当選確実を伝えた。辻元氏は会見で「こんなに早く、初めて取らせていただいた。うれしいのと、責任が重いなという気持ちと両方」と思いをかみ締めた。しかし一方で自民・公明両党が圧勝という開票経過について問われると「野党が分かれてしまったことで、少

太外野手（２年）が先制３ランを放つと、二、三回にも１点ずつを加点。投げてはエース右腕・市川悠太投手（２年）が６安打１失点の好投で、自身最速の１４５キロもマークした。「力を抜いて投げることを考えたら、いい球が投げられた」と市川。来春センバツ出場をかけて戦う四国大会（２８日開幕、高知）に向け、馬淵史郎監

仕留めたのは、この日自身最速の１５４キロの真っすぐだ。「球場に着いて９回（の登板）があるかもと言われたので、心の準備はできていた。しっかり腕が振れたし、ボールもある程度操れた。フォークがワンバウンドするぐらいで投げられたら、もっと良かったけど」。１失点した２月２５日のホークス戦から修正。手応えを口に

４）が２７日、来年は自身最速で始動することを明かした。１月３日に鳥取入り。４日から動き、その後の自主トレに備える予定だ。３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）でも３大会連続で代表入りしたタカの主将が、万全の準備を整えて１７年目に臨む。ターゲットははっきりしている。通算２０００安打からシー

たミドル級１０回戦で、元ＷＢＣ米大陸ミドル級王者のジョージ・タドニッパ（３７＝米国）に１Ｒ１分５２秒、ＴＫＯ勝ちした。プロ転向後、自身最速の勝利で“聖地”のファンへアピールした。衝撃的なＫＯシーンだった。１Ｒ中盤すぎ、タドニッパをニュートラルコーナーに追い詰めると右ストレートを５連発。さらに左ボディ