ストステージ：第３戦ソフトバンク-日本ハム（１５日・ヤフオクドーム）日本シリーズ進出を争うプロ野球のクライマックスシリーズ（ＣＳ）は１５日、パ・リーグのファーストステージ（３試合制）第３戦が行われ、レギュラーシーズン２位のソフトバンクが３位の日本ハムを２勝１敗で下してファイナルステージ進出を決めた。

ストステージ：第１戦ソフトバンク-日本ハム（１３日・ヤフオクドーム）ソフトバンク打線が相性の悪い日本ハム上沢に、初回打者一巡の猛攻を仕掛けた。今季レギュラーシーズンで４勝（２敗）を献上、防御率２．２０に抑えられ、１完封を含む２完投も許していた。迎えたＣＳは初回から１点を追う展開となったが、いきなり無

ストステージ：第１戦ソフトバンク-日本ハム（１３日・ヤフオクドーム）サッカー日本代表前監督の西野朗氏（６３）が始球式を務めた。初めての大役。１２日には実際にマウンドから異例の前日練習を行っていた。ソフトバンクのユニホームに、オランダサッカー界のレジェンドで憧れのクライフの代名詞でもある背番号１４。コ

◆ソフトバンク-日本ハム（２３日・ヤフオクドーム）ソフトバンクは脳振とうの疑いで一時離脱していた柳田が、予定通り復帰。即「４番・中堅」でスタメン入りした。１６日西武戦の試合前練習中、相手選手の打球を左側頭部に受け打撲。脳振とうの疑いがあったため、１７日に特例措置の対象選手として出場選手登録を外れてい

◆ソフトバンク-日本ハム（１０日・東京ドーム）北九州市出身でソフトバンクファンの女優、吉本実憂（２１）が始球式に登場した。球団が主催する夏の恒例イベント「鷹の祭典」２戦目での大役。「何か大きいことをしたかった」と日米球界で活躍した野茂英雄氏をほうふつさせるトルネード投法を披露し、ワンバウンドながら真

◆ソフトバンク-日本ハム（１０日・東京ドーム）前半戦最後の試合でソフトバンクが勝負のシャッフルオーダーを組んだ。今季初の１番に据えたのは柳田。１番に入ったのは昨秋のＤｅＮＡとの日本シリーズ以来で、今季はここまで３番か４番での起用だった。日本ハムの先発・上沢はこのカードで今季ここまで２戦２勝、防御率０

◆ソフトバンク-日本ハム（９日・東京ドーム）東京ドームで開催された「鷹の祭典」で内川が６号ソロを放ち、一矢を報いた。「打ったのはスライダーです。負けている展開だったし、何とか反撃をしたかった。良く飛んでくれましたね」。６点を追う７回、先頭で打席に立つと、日本ハム有原の変化球にタイミングをずらされて泳

◆ソフトバンク-日本ハム（９日・東京ドーム）先発の石川が５回途中５失点（自責４）で降板した。前回６月３０日のロッテ戦に続き、２発を浴びてノックアウトされた。初回、先頭の岡に死球を与えると、続く西川に右翼への先制２ランを献上。３回にも１点を失うと、５回１死一塁ではレアードに左越え２ランを浴びた。東京都

◆ソフトバンク-日本ハム（９日・東京ドーム）毎年恒例イベントの「鷹の祭典」が開催され、始球式はＨＫＴ４８の田中美久（熊本県出身）が、国歌独唱はタレントの森口博子（福岡県出身）が務めた。始球式では今年のＡＫＢ４８世界選抜総選挙で１０位に入った田中が、鷹の祭典仕様のユニホームに身を包んで登場。堂々と振り

◆ソフトバンク-日本ハム（１３日・ヤフオクドーム）２連敗中のソフトバンクが打線を大改造した。今季初の１番に松田。試合前まで打率．１９８と乗り切れていない中、復調にも期待しての起用となった。左腕対策でスタメン起用となった川島との１、２番コンビを組む。３番柳田、４番内川は不動ながら、こちらも試合前まで打

◆ソフトバンク-日本ハム（１３日・ヤフオクドーム）ソフトバンク工藤監督が、リクエスト制度を活用して０点を４点に変えた。２点リードの４回２死満塁で、打席に頼みの柳田。初回には１８試合連続安打となる右前打を放っていたが、引っかけて一、二塁間へのゴロとなった。ここで回り込んで処理した日本ハムのセカンド石井

◆ソフトバンク-日本ハム（１３日・ヤフオクドーム）ソフトバンク・デスパイネが巨体を揺らして走りに走った。打率２割未満の不振もあって６番に“降格”。２回無死、日本ハム加藤の初球ストレートを中前へはじき返した。ここでダイビング捕球を試みたセンター西川が、ショートバウンドを止められず、打球は中堅フェンスへ

◆ソフトバンク-日本ハム（１３日・ヤフオクドーム）女性ファン向けイベント「タカガール♡デー」と銘打ち行われた試合で、乃木坂４６の衛藤美彩（２５）が始球式に登場した。女性の入場者に配布されたものと同じピンク色の特別ユニホームを着てマウンドへ。グループ名にちなんだ「４６」の背番号で、ノーバウ

◆ソフトバンク-日本ハム（１２日・ヤフオクドーム）ソフトバンクの達川ヘッドコーチが、日本ハム杉谷の死球アピールに強く反応した。２点ビハインドの３回２死、バンデンハークのカーブは引っ掛かり気味に左打席の杉谷の足元へ。杉谷は左つま先を指さして死球を猛アピールしたが、球審は毅然とボールを宣告した。ここでソ

◆ソフトバンク-日本ハム（１２日・ヤフオクドーム）ソフトバンクの被本塁打が止まらない。２点リードの２回に先発バンデンハークが乱れた。石井一の適時二塁打で１点を返されると、１死後に死球と安打で満塁。ここで９番中島に、高めに入ったスライダーを右翼ポール際へ放り込まれた。中島はこれが今季１号で、プロ通算で

◆ソフトバンク-日本ハム（１２日・ヤフオクドーム）ソフトバンク柳田が１０号チーム一番乗りを果たした。中村晃の初回先頭打者弾で先制した初回、１死から日本ハム先発・有原の初球スライダーをフルスイング。中堅右のスタンドへ飛び込むソロとなった。粘って９球目を本塁打にした中村晃とは対照的な一撃。「全く頭になか

◆ソフトバンク-日本ハム（１２日・ヤフオクドーム）ソフトバンク中村晃が、誰よりも早くピンクの各塁ベースを駆け抜けた。３試合連続１番で出場。初回の第１打席で日本ハム先発の有原に対し、３球目で追い込まれながら粘った。手詰まり気味になった有原の９球目、３球続いたストレートが甘く入ったところで右翼席へ放り込

◆ソフトバンク-日本ハム（１２日・ヤフオクドーム）俳優の志尊淳（２３）が女性ファン向けの恒例イベント「タカガールデー」のゲストとして始球式に登場した。３月５日の誕生日にちなんだ「３５」の背番号入りユニホームをまといマウンドへ。始球式初体験で力のこもった投球はワンバウンドになり「悔しい。練習では１回も

◆ソフトバンク-日本ハム（１１日・ヤフオクドーム）ソフトバンク工藤監督が同点の局面を乗り切るべく、小刻みな継投策に出た。２被弾で４失点の先発・東浜を６回限りで降板させ、同点で迎えた７回から継投に移った。２番手の二保が１死を取った後、９番清水へ死球。続く左の西川のところでサウスポー嘉弥真を投入し、二ゴ

◆ソフトバンク-日本ハム（１１日・ヤフオクドーム）ソフトバンクが日本ハムのレフト清宮の動きを見て、思い切った攻撃を仕掛けた。甲斐に同点ソロが出て追いついた５回、なお１死一、三塁。絶好の勝ち越し機で柳田が打席に入ったが、日本ハム・高梨のカーブを左翼へ高々と打ち上げた。浅い左飛を清宮が猛ダッシュで前進し

◆ソフトバンク-日本ハム（１１日・ヤフオクドーム）ソフトバンク内川の通算２００１本目の安打は、ホームランだった。同点の４回先頭で、日本ハムの先発・高梨の外角ストレートを捉え、右中間ホームランテラスへ放り込んだ。ベンチ前へ戻ると満面の笑みで同僚とハイタッチ。「早く２００１本目が打ちたいと思っていたので

◆ソフトバンク-日本ハム（１１日・ヤフオクドーム）ソフトバンク王会長が東京・早実高の後輩、日本ハム清宮を激励した。試合前練習後、日本ハムの三塁側選手サロンを訪れ、３分ほど談笑した。終始にこやかな王会長に対し、肩をポンポンとたたかれる清宮は緊張の面持ち。王会長は開幕前に腹膜炎で一時離脱していた怪物ルー

◆ソフトバンク-日本ハム（１２日・ヤフオクドーム）現役時代ソフトバンクなどで活躍し、侍ジャパン前監督を務めた小久保裕紀氏（４６）が、ソフトバンク柳田の今シーズン１号直前の会話を明かした。オープン戦でもノーアーチだった柳田が４回、開幕１１戦目にして１号ソロ。小久保氏はＮＨＫの解説者として球場を訪れてお

◆ソフトバンク-日本ハム（１２日・ヤフオクドーム）カード勝ち越しを目指すソフトバンク工藤監督が、与死球の判定に食い下がった。１点リードの４回１死、先発石川が日本ハム・レアードに対し１ボール２ストライクから投じた４球目が、内角へ抜け気味に入った。死球の判定でレアードは一塁へ向かったが、音からもボールが

◆ソフトバンク-日本ハム（１２日・ヤフオクドーム）当たりに恵まれていなかったソフトバンク柳田から、待望のシーズン１号が飛び出した。１点リードの４回先頭で、日本ハム先発マルティネスの投じた低めの１４９キロを捉えた。バックスクリーン左へ飛び込む当たりに、ゆっくりとダイヤモンドを一周。開幕１１試合、４６打

◆ソフトバンク-日本ハム（１１日・ヤフオクドーム）ソフトバンクが激しい一発攻勢に出た。初回に２点を先取してなお１死一塁で、まずはデスパイネが２試合連続の２号２ラン。「みんながつないだチャンス。自分も次につなごうと思った。（先発）バンデンハークを楽にしてあげたかった」との思いは、下位打線にもつながった

◆ソフトバンク-日本ハム（１１日・ヤフオクドーム）勝負強さが光るソフトバンク上林が、今季初の２番で先制適時打を放った。低調なチーム状況もあって、首脳陣は打順を変更。８番だった上林が、今宮と入れ替わる形で２番に入った。初回は先頭本多の二塁打で無死二塁。追い込まれてから日本ハム高梨の低めに手を出さず、フ

◆ソフトバンク-日本ハム（１０日・ヤフオクドーム）開幕からノーアーチが続いていたソフトバンクの中軸に待望の一発が飛び出した。０-２の６回１死、５番のデスパイネが日本ハム先発上沢のフォークを左翼席に運ぶ１号ソロ。３回の打席で凡退して今季打率が１割を切るなど苦しんでいたが、開幕から３６打席目での会心の一

◆ソフトバンク-日本ハム（１０日・ヤフオクドーム）サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）で日本代表を２度率いた岡田武史氏（６１）＝ＦＣ今治オーナー＝がヤフオクドームでの始球式に登場し、同代表監督に“緊急登板”する西野朗氏（６３）へエールを送った。Ｗ杯ロシア大会開幕が約２カ月後に迫った中での監督交代劇につい

◆ソフトバンク-日本ハム（１４日・京セラドーム大阪）中継ぎから２週間ぶりに先発に戻ったソフトバンクの松本裕は、４回３失点で降板しプロ３勝目をつかめなかった。初回に中田の先制打でいきなり主導権を握られると、１-１で迎えた４回は１死二塁で太田に勝ち越しの三塁打を浴び、大野の犠飛で追加点を奪われた。６月２

◆ソフトバンク-日本ハム（１４日・京セラドーム大阪）ソフトバンク球団主催のイベント「鷹の祭典ｉｎ大阪」に合わせて、吉本新喜劇初の女性座長に就任した酒井藍（３０）が始球式を務めた。ソフトバンクの金子圭輔広報に手取り足取り教わっての本番。「教えてもらっている間、金子さんばかり見ていたけど、結婚してはるっ

◆ソフトバンク-日本ハム（１３日１３時・ヤフオクドーム）ソフトバンクが日本ハムの先発左腕、上原と２週間ぶりに対戦する。前回７月３０日の試合で自身５年ぶりの２戦連発をマークした今宮が復調のきっかけをつかめるか。１２日まで５試合、２６打席連続で無安打。５日の西武戦まで今季最長の１３試合連続安打をマークし

「ソフトバンク-日本ハム」（１３日、ヤフオクドーム）日本ハム・中田翔内野手（２８）がソフトバンク２０回戦で通算１０００試合出場を達成。六回には８月３日以来５試合ぶりの本塁打となる１３号２ランで記念日を祝った。試合が成立した五回終了後、大型ビジョンに「１０００試合出場」が記されスタンドから拍手が起こっ

◆ソフトバンク-日本ハム（１３日・ヤフオクドーム）いきなりの「マッチデ～ス！」だ。ソフトバンクが初回に一発攻勢で３点を先取した。先頭の川島が内野安打で出塁。今宮の犠打で１死二塁として、松田が本拠地では７月４日以来のアーチとなる１８号先制２ランを右翼スタンドに突き刺した。「自分のスイングで捉えられて、

◆ソフトバンク-日本ハム（１２日１３時・ヤフオクドーム）ソフトバンクで現在９勝の千賀が、２年連続の２桁勝利を懸けて先発する。今季の日本ハム戦は５戦５勝で防御率１・６６と圧倒しており、１シーズンで同一球団から６勝を挙げれば、球団では２００５年に杉内（現巨人）が楽天戦で７勝して以来となる。得意の相手とは

◆ソフトバンク-日本ハム（１２日・ヤフオクドーム）ソフトバンクのデスパイネが「ざわざわ」を大歓声に変えた。０-０の３回２死一、二塁、上沢の投じた真ん中低めの直球をセンター前にライナーではじき返す先制打を放った。「ギータ（柳田）が歩かされましたし、チャンスだったので絶対モノにする！という強い気持ちで打

「ソフトバンク-日本ハム」（１２日、ヤフオクドーム）日本ハム・中田翔内野手（２８）が左足首捻挫の影響でスタメンを外れた。中田は８日のコボスタ宮城での練習中に、足首をひねり、軽度の捻挫と診断されていた。試合前は打撃練習は行ったが、全体で行うウォーミングアップには参加しなかった。９日の楽天戦から３試合連

◆ソフトバンク-日本ハム（３１日・東京ドーム）ソフトバンクが“幻の一発”から怒りの逆転劇だ。３点を追う３回１死、柳田の大飛球はバックスクリーンへ。悠々とダイヤモンドを一周した柳田だったが“物言い”がついた。リプレー検証後、フェンス最上部に当たってグラウンド内に跳ね返ったとして二塁打に判定が覆った。一

「ソフトバンク-日本ハム」（３１日、東京ドーム）ソフトバンク・柳田の“２５号ソロ”が幻となった。３点ビハインドの三回、１死走者なしから日本ハム先発の吉田からバックスクリーンへ大飛球を運び、一度はスタンドインしたとして本塁打がコールされた。ダイヤモンドをゆっくりと一周した柳田だったが、ＶＴＲ検証が行わ

◆ソフトバンク-日本ハム（３１日・東京ドーム）ソフトバンクの「ワイモバイル」のＣＭに出演している女優、桐谷美玲（２７）が始球式を務め、ＣＭばりの“ズキューン”なノーバウンド投球を披露した。「ＭＩＲＥＩ」と背中にあしらった特別デザインのユニホームに袖を通しマウンドに登場。ソフトバンクの守護神サファテか

◆ソフトバンク-日本ハム（３０日・ヤフオクドーム）「みやざきスペシャルＤＡＹ」２日目に先発する、宮崎出身の武田に注目だ。日本ハム戦は今季２戦１敗の防御率６・１０で、白星は２０１５年４月２９日までさかのぼる。さらに、日本ハム戦の通算４勝は全て札幌ドーム。ヤフオクドームでは５戦２敗と分が悪い。ホームでの

◆ソフトバンク-日本ハム（３０日・ヤフオクドーム）今季３勝目を目指すソフトバンクの先発武田が６回途中２失点で降板した。序盤からテンポよく投げ込み３回まで無失点。打線にもらった援護を守って投げていたが、４回に松本のソロで１点差に迫られると、３点リードとなった６回は先頭の中島にプロ１号のソロを浴びた。５

◆ソフトバンク-日本ハム（３０日・ヤフオクドーム）１点差に迫られたソフトバンクが今宮の２試合連続本塁打で再び日本ハムを突き放した。２点リードの４回、先発の武田が松本にソロを浴びて２-１。追加点が欲しいソフトバンクは５回、１死から明石が右越え三塁打、続く今宮が左中間テラス席へ８号２ランを放ち４-１とし

◆ソフトバンク-日本ハム（３０日・ヤフオクドーム）４試合連続で先制に成功したソフトバンクが「左キラー」の一発でリードを広げた。初回２死からクリーンアップが３連打。３番松田の左前打、４番柳田の三塁内野安打に続き、５番デスパイネが「先に点を取れたのはよかった」という中前適時打を放ちまず１点を奪うと、２回

◆ソフトバンク-日本ハム（２９日・ヤフオクドーム）ソフトバンクが今宮の７号２ランで先制した。３回１死、左翼線二塁打の明石を二塁に置いて、白村の直球を右翼ホームランテラスに運んだ。２２日のロッテ戦以来の一発で、自身７月３本目。右方向へのアーチは今季初だ。しかも、ここまでの６本は全てソロ。今季初めて“ソ

◆ソフトバンク-日本ハム（２９日１３時・ヤフオクドーム）ソフトバンク先発の千賀は、今季日本ハム戦４戦全勝。このカードの防御率２・１０と白星に内容が伴っている。２発を許しているレアードはもちろん、大野に７打数３安打、中島に６打数３安打されており、下位打線のチャンスメークを防げるかが５連勝のカギだ。援護

◆ソフトバンク-日本ハム（２９日・ヤフオクドーム） ６試合目の先発となったソフトバンクの松本裕が中４日のマウンドで５回２／３を無失点と好投。ヤフオクドームでの初勝利を救援陣に託してマウンドを降りた。立ち上がりから危なげなくゼロを並べると、５回無死二塁のピンチは甲斐の好守もあって無失点。１点リードの６

◆ソフトバンク-日本ハム（２９日・ヤフオクドーム） 競輪女子日本一を決めるオッズパーク杯ガールズグランプリの昨年の女王、梶田舞（３０）が始球式に登場した。今年３月にガールズケイリン最多の２４連勝を記録した梶田は、競輪の勝負服を着て登板。豪快なフォームからワンバウンド投球を披露した。「競輪場とは全く違

◆ソフトバンク-日本ハム（２９日・ヤフオクドーム） ソフトバンクが幸運な形で先制した。初回、１番川崎が四球で出塁。今宮の二ゴロの間に二塁に進んだ。柳田は二直に倒れたが、４番内川のバットが得点シーンを呼んだ。相手先発のメンドーサがフルカウントから投じた６球目、直球にバットを出すと、ゴロとなった打球が一

◆ソフトバンク-日本ハム（２９日１８時・ヤフオクドーム） ソフトバンクが２９日の試合前に、ＪＡ全農ふくれんから福岡県産のブランド米「金のめし丸元気つくし」の特別パッケージ「ホークス応援米」３００キロを贈呈された。ソフトバンクのユニホームを着たキャラクター「めし丸くん」のイラストがデザインされている。

◆ソフトバンク-日本ハム（２９日１８時・ヤフオクドーム） ソフトバンクが今季６度目の同一カード３連勝を狙う。これまでの同一カード３連勝は以下の通り。 ▽３月３１日～４月２日・ロッテ戦 ▽４月１８～２０日・ロッテ戦 ▽５月２～４日・西武戦 ▽５月９～１１日・オリックス戦 ▽６月６～８日・ヤクルト戦 勝

◆ソフトバンク-日本ハム（２８日・ヤフオクドーム） シーソーゲームの展開の中、ソフトバンクのデスパイネがリーグトップの柳田に並ぶ１９号の勝ち越しソロを放った。５-５の同点で迎えた８回、日本ハムのマーティンから左中間テラス席にたたき込む貴重な一撃。スタメン復帰２試合目で、６月８日のヤクルト戦以来の一発

◆ソフトバンク-日本ハム（２８日・ヤフオクドーム）約２カ月半ぶりの１軍マウンドとなったソフトバンクの武田が、勝利投手の権利を手にする目前で降板した。１点リードで迎えた５回２死一、二塁の場面で、代打大谷に詰まりながらも左前へ運ばれ同点に追いつかれた。大谷は復帰後初安打がタイムリー。武田はその後、四球で

◆ソフトバンク-日本ハム（２８日・ヤフオクドーム）ソフトバンクの甲斐が強打で先発の武田をもり立てた。２回は先制ソロの川島に続いて左翼席への３号ソロ。２試合続けての一発でスタンドを沸かせたが、武田が３回に味方の守備の乱れもあり３失点とピリッとしなかった。「しっかり武田をリードしていきます」と気持ちを引

◆ソフトバンク-日本ハム（２８日・ヤフオクドーム）序盤から激しい点の取り合いの中、ソフトバンクが１点を追う３回に柳田の左犠飛で同点とした。先発の武田が２点のリードをひっくり返された直後の攻撃。２試合続けて１番に入った中村晃が右越えの三塁打で出塁し、１死後にリーグ打点王の柳田がきっちり犠飛を打ち上げた

◆ソフトバンク-日本ハム（２８日・ヤフオクドーム）ソフトバンクが２試合続けての２者連続本塁打で主導権を握った。２回２死から７番の川島がバックスクリーンに先制ソロを放つと、８番甲斐が左翼席へソロをたたき込んだ。ともに今季３号。川島が１７２センチ、甲斐も１７０センチと決して大柄ではない下位打線の豪快な一

◆ソフトバンク-日本ハム（２８日１８時・ヤフオクドーム）ソフトバンクは右肩炎症で戦線離脱していた武田が、４月１２日の日本ハム戦以来となる先発マウンドに上がる。昨季１４勝を挙げた主戦級投手の復帰に期待も高まるが、心配なのは日本ハムを苦手にしているところだ。工藤監督が就任した２０１５年からの成績は以下の

◆ソフトバンク-日本ハム（２７日１８時・ヤフオクドーム） ソフトバンクの松田が通算２００号本塁打を達成した。４回無死一、二塁、フルカウントから６球目のフォークボールを捉えた打球は左翼ポール上空を通過。ファウルの判定後、工藤監督の申し入れによるビデオ判定であらためてファウルとされた直後、７球目のフォー

◆ソフトバンク-日本ハム（２７日・ヤフオクドーム）２日のＤｅＮＡ戦以来の出場となったソフトバンクの内川が復帰初打席でいきなり二塁打を放った。４番一塁で先発出場。柳田の２ランで先制した直後、日本ハム高梨の２球目の真っすぐを捉え、右中間フェンス直撃の二塁打とした。１死二塁と追加点のチャンスをつくったが、

◆ソフトバンク-日本ハム（２７日１８時・ヤフオクドーム） ソフトバンクは主軸がようやく顔をそろえた。頸椎（けいつい）捻挫で離脱していた内川が復帰し、４番一塁で即スタメン出場。前カードで右太もも裏肉離れから戻ってきたデスパイネも、満を持して５番ＤＨで復帰後初めて先発オーダーに名を連ねた。役者がそろうの

◆ソフトバンク-日本ハム（２７日１８時・ヤフオクドーム） ソフトバンク福田がメモリアルボールが手元に戻ってきたことを明かした。途中出場した２５日の西武戦で９回に逆転サヨナラ２ラン。プロ１１年目で初のサヨナラ打だったが、右翼席に飛び込んだボールの行方が分からず、メディアなどを通じて返却を呼びかけていた