左キラー
2019/03/18
ソフトB嘉弥真2日連続で登板 「左キラー」発動
◆オープン戦ヤクルト5-7ソフトバンク(17日・神宮)2日連続登板となった嘉弥真が「左打者キラー」ぶりを見せつけた。6回に2番手で登板し、雄平のバットを折り二ゴロに仕留めると、この日3ランを放っていた村上は外角低めのスライダーで空振り三振。左打者2人を完璧に封じマウンドを降りた。「結果が出たら自信に2019/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/21
ソフトB育成川原制球改善、左キラーの期待も/西村龍次氏の目
◆ソフトバンク紅白戦(20日・宮崎アイビー)育成左腕の川原が、もらったチャンスでしっかりと期待に応えた。これまでは球は速いが、どこにいくか分からないイメージだった。だが、この日は力強い真っすぐでも、変化球でも、ストライクを容易に取れるようになっていた。球速を落としたこともあり、長年の課題だった制球力2019/02/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/04
【西武】小川 500万円アップの1700万円でサイン “左キラー”になる!
西武の小川龍也投手(27)が4日、埼玉・所沢のメットライフドームで契約更改交渉に臨み、500万円アップの年俸1700万円(金額は推定)でサインした。今季シーズン途中に、金銭トレードで中日から加入。15試合に登板し、1勝0敗、防御率1・59だった。開幕直後に高橋朋を故障で欠き、武隈の不調もあり、1軍の2018/12/04スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
高梨 初登板で1回3人斬り、モリーナから見逃し三振「自然に投げられた」
1月11日東京D)「左キラー」の高梨(楽天)が日米野球3試合目にして初登板。1イニングを打者3人でピシャリと抑えた。8回にマウンドに上がると簡単に2死を取り、打席には5回に3ランを放っていたモリーナ。相手は右打者だったが、初球は内角に直球を投げ込んで見逃し。最後はフルカウントから124キロのスライダ2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/02
ソフトB嘉弥真7回に新井斬り
回2死一、二塁で4番手として登板。代打で登場した新井に広島ファンから大歓声が送られる中、2球目の内角スライダーで三ゴロに仕留めた。「広島(での第2戦)でも新井さんと対戦していたんで。あの時よりは静かだった」と冷静。今季のレギュラーシーズンでは右打者に対し17打数無安打。右にも強い左キラーが見事に役目2018/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/16
ソフトB嘉弥真7回完璧火消し
日・ヤフオクドーム)左キラーの嘉弥真が、役目を果たした。7回に2番手の石川が無死一、二塁のピンチを招いた場面で登板。田中賢を外角スライダーで空振り三振に切ると、右の代打杉谷を捕邪飛に打ち取った。最後は西川を右飛に仕留めて無失点。「今までで一番緊張した。調子が悪かったので必死に抑えにいった。(西武との2018/10/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/10
【楽天】変則リリーフ左腕の高梨、16年ドラ9から今年3月に続き侍選出
ENEOSを経て16年のドラフト9位で楽天に入団した高梨。貴重な変則サイドの「左キラー」として1年目から46試合に登板。今年3月の「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」のオーストラリア戦で初めて侍ジャパンに選出されると、今季も球団史上最多に並ぶ69試合に登板して、またしても侍ジャパンに名を連ねた。オーストラリア戦 侍ジャパン 侍ジャパンメンバー 侍選出楽天 変則サイド 変則リリーフ左腕 川越東高 左キラー 東京D 楽天 球団史上最多 米野球 試合 高梨 高梨雄平投手 ENEOS ENEOS侍ジャパンシリーズ JX2018/10/10スポーツ報知詳しく見る
2018/08/26
無安打投球続けるソフトB・嘉弥真 好調の秘訣は「日々、野球を楽しむ」
年目左腕・嘉弥真が、左キラーとして抜群の安定感を見せている。8月25日現在、51試合に登板し、2勝1敗18ホールド、防御率1・07。好調の秘訣には「日々、野球を楽しみながらやっていること」を挙げる。試合の中盤以降、勝敗を左右する大事な局面が持ち場。「10球くらい投げれば肩はできる」とブルペンでは短時2018/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/10
【ロッテ】松永、14年益田以来の「1球勝利」
た。先発の石川が7回2死一、二塁とピンチを迎えた場面で投入された左腕は前の打席で一発を放っていた源田と対峙(たいじ)した。真ん中低めのスライダーで一ゴロに抑え乗り切った。9戦連続無失点で“左キラー”としての役割を果たした。チームは8回に相手の失策を絡めて3点を勝ち越し、今季初の白星が舞い込んだ。チー2018/07/10スポーツ報知詳しく見る
2018/06/05
恐るべき左キラー、ソフトB上林が4試合連続アーチ 4発全て左投手からドカン
フトバンクの上林が「左キラー」ぶりをこの日も見せつけた。大量9点を追う8回2死一、二塁。ヤクルトの左腕村中が投じた初球の内角スライダーを巧みなバットコントロールで捉えて、豪快なアーチを右翼席へ。4試合連続の7号3ランとなった。1日のDeNA戦(ヤフオクドーム)から続く、自己最長の連続試合本塁打記録をアーチ ソフトバンク ソフトB上林 バットコントロール ヤクルト 上林 内角スライダー 右翼席 号3ラン 左キラー 左投手 本塁打 自己最長 試合 試合連続 試合連続アーチ 連続試合本塁打記録 DeNA戦2018/06/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/01
オリックス田嶋厄介な存在 初もの&左腕 ソフトB二重苦
インタビューが行われていた。オリックスのドラフト1位、田嶋に今年の新人一番乗りでのプロ初登板初勝利を献上。ホークス打線が苦手とする初もの&左腕という“二重苦”で、5回を1安打に封じられた。初回に「左キラー」川島の一発で先制したまではよかったが、その後は荒れ球にも苦しめられた。工藤監督は「スピードガン2018/04/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/03
ソフトB「29年ぶり」の男がチーム1号 オープン戦初アーチは川島 昨秋は日本一決定サヨナラ打
2死、代打で登場。この回から登板した阪神の左腕、高橋聡の低めへの変化球をすくうようにして左翼テラス席へ運んだ。「1打席目に打ててよかった。とにかく結果を出さないといけない立場なので」と振り返った。81試合に出場した昨年は全5本塁打を左投手から放つなど「左キラー」として活躍。二塁で先発出場した日本シリ2018/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/25
ソフトB川島倍増7000万円 プラス出来高2年契約
取得した国内フリーエージェント権を行使せず残留。「高い評価をしていただき、ここで野球人生を終えたいと強く思った」と生涯ホークスを宣言した。昨年は左キラーとして重宝され、81試合に出場。DeNAとの日本シリーズ第6戦で日本一を決めるサヨナラ打を放つなど存在感を見せた。今年がプロ13年目。「レギュラーを2018/01/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/24
ソフトB川島、倍増7000万円プラス出来高でサイン FA行使せず
た。昨年、新たに国内FA権を取得したが、行使せずに残留。「高い評価をしていただき、ここで野球人生を終えたいと強く思った」と笑顔で語った。 昨季は81試合に出場し、打率2割6分4厘、5本塁打、13打点。左キラーとして重宝された。DeNAとの日本シリーズ第6戦では日本一を決めるサヨナラ適時打を放った。「2018/01/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/08
ソフトB渡辺雄「球界一の左キラーに」 育成6位
の渡辺雄が「球界一の左キラー」に名乗りを上げた。支配下選手とともに並んだ壇上から「26歳のオールドルーキーですが、目標は球界一の『左キラー』となることです」と宣言。186センチの長身ながらサイドハンドという変則左腕は「育成スタートだけど、年齢的にも時間がない。一日一日勝負して、一日でも早く『左キラー2017/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/29
カープ飯田、筒香抑える!サイドスロー転向で左キラー襲名だ
筒香を抑えて左キラーを襲名する。秋季キャンプからサイドスロー転向に挑戦している広島の左腕・飯田哲矢投手(26)が28日、ソフトバンク・嘉弥真や日本ハム・宮西らの動画を参考にしていると明かした。この日はマツダスタジアムを訪れ、キャッチボールなどで肘の高さやリリースポイントを確認。「(自分では)サイドと2017/11/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/28
ソフトB嘉弥真が筒香斬りへ「気持ちで勝つ」
シーズン、CSともに左キラーとしての役割を果たしており、重圧のかかるピンチでの登板も十分予想される。「映像でイメージはつかめた。(パ・リーグでは)T-岡田さんのような感じ。雰囲気に負けないようにして、一発勝負なので気持ちで勝てるように。いい場面で抑えたい」と腕まくりした。=2017/10/28付 西2017/10/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/16
首位打者の西武・秋山 好機に凡退「個人的に勝負弱い」と唇かむ
9)は、好機での凡退を悔しがった。初回には右中間三塁打を放ったが、五回、炭谷の右犠飛で1点差とし2死三塁で打席へ。2番手に左キラーの高梨が登板。あえなく三振に倒れると七回2死一、二塁から福山のフォークにバットが空を切った。2度の得点圏で走者を返せなかったのが悔しかったのか「勝てなかったことは悔しい。2017/10/16デイリースポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真が“左キラー”完璧
嘉弥真が狙い通りの「左切り」で手応えをつかんだ。5回に紅組の2番手で登板。城所、高谷、栗原と左打者が3人続く絶好の場面だった。城所をフルカウントからスライダーで見逃し三振に仕留めると、続く2人も内野フライに打ち取り、1イニングを3人でピシャリ。「左が相手で良かった。腕も振れていたし、問題ない。(CS2017/10/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/31
「左キラー」ホークス川島4号
川島が「左キラー」ぶりを発揮した。1点リードの2回。上原の真っすぐを左翼席中段に運んだ。今季4本塁打は全て左腕から。「追い込まれていたけど、体がうまく反応してくれた。自分でもびっくりするぐらいいい当たり」と7月2度目の先発起用に応えた。お立ち台では「こんなちっちゃい体(172センチ、70キロ)でもホ2017/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/30
ホークス「左キラー」川島弾でリード 左翼中段へ「自分でもびっくり」 今季4発は全て左腕から
したソフトバンクが「左キラー」の一発でリードを広げた。初回2死からクリーンアップが3連打。3番松田の左前打、4番柳田の三塁内野安打に続き、5番デスパイネが「先に点を取れたのはよかった」という中前適時打を放ちまず1点を奪うと、2回は先頭の川島が直球を捉え4号ソロを左翼席中段に放り込んだ。日本ハム先発が2017/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/18
ホークス火消し嘉弥真7戦連続登板
で空振り三振に仕留めた。「シュートも投げられたし、イメージ通りに抑えられた。後半戦の初戦に投げられて弾みもつく。体は疲れていません」。今季は32試合で防御率0・89を誇る左キラー。球宴を挟んで7試合連続登板となったが、後半戦も頼もしい存在となってくれそうだ。=2017/07/18付 西日本スポーツ=2017/07/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/10
嘉弥真 ワンポイントとして4連投
嘉弥真(左キラーのワンポイントとして4連投。8回先頭の西川を投ゴロ)「今は球をうまく操れている。疲れは多少あるが大丈夫。与えられた役割を全うするだけ」=2017/07/10付 西日本スポーツ=2017/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/07
日本ハム・大谷、好機に代打も左飛「一本打ちたかった」
立つと、球場は大歓声に包まれ、ボルテージは最高潮に達した。しかし、今季初対決となる左キラー・嘉弥真の外角スライダーを捉えきれず左飛に。大谷は「(嘉弥真投手は)僕を抑えるために代わるぐらいで、そのために出てくるので、なかなか通常時にも打てないですけど。打ち損じですけど、そこそこいいところには投げきって2017/07/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
【巨人】森福&田原、方程式入りへ闘志!
戦を前にした22日、左キラーの森福は「打者だけじゃなく投手で勝てるように頑張るだけ」。21日に昇格した田原も「任されたところで期待に応えたい」と意気込んだ。左右のリリーフが勝利に導く。阪神・糸井、福留と広島・田中、丸といった左打者は、15日の昇格後は無安打の森福が斬る。右打者の広島・鈴木、新井、エル2017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2017/04/24
左キラー嘉弥真、茂木&ペゲーロ封じ
許したが、当たっている左打者の茂木、ペゲーロをきっちりと封じ、左キラーの本領を発揮した。「全体的に良かったし、2回を投げられたのは大きい。寺さん(寺原)が急きょ先発に回り、中継ぎみんなでいこうという話はしていた」とうなずいた。開幕から9試合連続無失点とした。=2017/04/24付 西日本スポーツ=2017/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/29
広島・ヘーゲンズがインフルB型 新助っ人ブレイジアが1軍昇格
リリーバーの離脱について、緒方監督は「仕方ないね」と嘆いた。カットボールが得意で右投手ながら左キラーとしての起用も考えていた畝投手コーチは「飯田が重要になる」と25歳の左腕に期待した。代わって、2軍戦2試合で2回無失点、2奪三振のライアン・ブレイジア投手(29)=前アスレチックス3A=が1軍昇格し、2017/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/04
台湾を3者連続三振 リリーフ左腕・宮西が語った“手応え”
球を武器に、1回を3者連続三振に斬って取った。日本ハム入団以来、9年連続50試合登板のタフネスは、小久保監督から「左キラー」として期待されている。その宮西に、前回登板のことを中心に話を聞いた。――1イニングをピシャリと抑えた。「もう一段、WBC球を操れるようになればとは思いますけど、僕はコントロールタフネス リリーフ左腕 前回登板 台湾 台湾プロ選抜戦 宮西 宮西尚生 小久保監督 左キラー 日本ハム 日本ハム入団 登板 者連続三振 者連続三振リリーフ左腕 試合登板 連続 WBC日本代表投手陣 WBC球2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/06
左キラー本領 3戦連続登板 森福
森福が左キラーの本領を発揮した。3点リードを許した7回2死一、二塁で登板。糸井を外角低めへのスライダーで二ゴロに仕留めた。8回も先頭T-岡田を中飛に打ち取りお役御免。「(糸井に対し)高さだけは間違えないようにとにかく低めを意識した。あれ以上失点したらいけない場面だったので」と3試合連続登板を振り返っ2016/07/06西日本スポーツ詳しく見る