済々黌高
2019/06/21
ソフトバンク大竹神宮凱旋星 「早大で培った辛抱」生きた
ホームランを打たれたときの嫌な感じを久しぶりに思い出した」。2ラン2発を浴びたことで、左肩の故障で苦しんだ大学3年以降の記憶が脳裏によみがえった。熊本・済々黌高から2014年に早大へ進み、1年春から東京六大学リーグ戦に登板した。2年時には春秋連覇と全日本大学選手権制覇に貢献したが、いい思い出はここま2019/06/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/20
ソフトバンク大竹「熊本対決」で後輩ヤクルト村上に被弾
2回。先頭の4番バレンティンに左前打を許して迎えた無死一塁だった。同じ熊本県出身で高卒2年目の村上に投じた初球、内角の真っすぐ138キロを捉えられて、逆転の2ランを献上した。さらに1死一、二塁のピンチを招いたが、何とか後続を断ち踏ん張った。大竹は済々黌高、村上は九州学院高とライバル校の同士の出身だ。2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/04
日本野球機構・斉藤コミッショナー 高校後輩大竹に期待 12球団視察開始
団は移転30周年で「大変なところからダイエーを経て、すばらしいチームになり大変うれしい」と、多くの来場者に感嘆。熊本・済々黌高の後輩、大竹に声を掛け「熊本の星。あまりプレッシャーかけちゃいけないけど『熊本県全員がサポートしてるよ』と話しました」と笑顔だった。=2019/02/04付 西日本スポーツ=2019/02/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/23
ソフトB育成渡辺陸 「同郷の憧れ」と初対面
、今年初めて筑後で練習した大竹に駆け寄ってあいさつ。同じ熊本県出身で「(大竹が)済々黌高で甲子園に出たときもテレビで見ていた。大竹さんと同じように、自分も(入団)1年で育成から支配下登録されるように頑張りたい。1軍でバッテリーを組むのが夢です」と力を込めた。=2019/01/23付 西日本スポーツ=2019/01/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/14
孝行息子だ!タカ・大竹、ハワイで父子キャッチボール
行った。「父とのキャッチボールは高3のとき以来です」。済々黌高-早大から育成ドラフト4位で入団した今季、7月に支配下登録されて3勝を挙げ、家族を日本一記念旅行に連れてきた左腕に、熊本で小学校の校長を務める父も、中学で野球、高校、大学で陸上の選手として培った体力で付き合った。来年、定年を迎える父に2桁2018/12/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/22
ソフトBドラ4板東、目標は「先発10勝」 入団合意
、年俸1000万円で合意。最速148キロの即戦力右腕は「1年目の目標は先発で10勝」と言い切った。(金額は推定)同学年で、ホークスでチームメートになる大竹とは甲子園での“縁”がある。徳島・鳴門高2年だった2012年、夏の甲子園2回戦で大竹が主戦だった熊本・済々黌高と対戦。1失点完投勝ちした大竹に対し2018/11/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/14
ソフトB大竹、意識とフォームの大変革 育成4位1年目の急成長
)を直撃した。熊本・済々黌高から早大を経て、育成ドラフト4位で入団したルーキー左腕。7月30日に支配下登録されると、8月1日の西武戦でプロ初登板初先発を初勝利で飾り、ここまで5戦2勝でいまだ負け知らずだ。次回は9月16日の西武戦(メットライフドーム)で先発予定。激動の1年目を駆け抜けるサウスポーが、2018/09/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/01
ソフトB大竹「500点打線」封じ 西武戦で8回2失点 懐かしい場所で白星デビュー
を浴びた後は「0」を並べ、12球団最速で500得点に到達した強力な西武打線を封じた。熊本・済々黌高、早大から育成ドラフト4位で入団。2軍で結果を残し、7月末に支配下登録されたばかりだった。試合後のインタビューでは、プロ1勝の舞台となったメットライフドームが大学時代を過ごしたキャンパスの近くであること2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/30
「背番号10=ソフトB大竹と言われる活躍を」 支配下契約会見
10」。ヤフオクドームで記者会見した左腕は「一つの目標を達成できてうれしい。将来的に先発で毎年2桁勝てる投手になりたい」と新たな目標を口にした。熊本・済々黌高、早大を経て入団した大竹は、ウエスタン・リーグで無傷の8勝1セーブを挙げ、勝利数はリーグトップ。防御率1.87の安定感を誇る。筋力強化やフォー2018/07/30西日本スポーツ詳しく見る支配下登録ソフトB大竹ハンパなく弁も立つ「技巧派と呼ばれるけど…」 一問一答
出身のサウスポーで、済々黌高、早大から育成ドラフト4位で入団。今季はウエスタン・リーグトップの8勝を挙げていた。投球スタイル以上に?クレバーな応答を見せた一問一答は以下の通り。-今の心境はまず、今年中の支配下登録というのを目標に1月から取り組んでまいりましたので、まずは一つ目の目標をクリアできたとい2018/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/29
支配下登録のソフトB大竹、異例の「投手で背番10」 実質ほかに選択肢なし?の事情
した。熊本市出身で、済々黌高、早大から育成ドラフト4位で入団。今季はここまでウエスタン・リーグトップ8勝を挙げていた。年俸600万円(推定)、背番号は投手としては珍しい「10」。「僕は(東京)六大学の出身。六大学ではキャプテンが背番号10番をつけるんで、うれしい。10番イコール大竹というイメージを持2018/07/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/22
ソフトB大竹 グラブに「支配下登録」 危機感持ち初ブルペン
年明けに母校の熊本・済々黌高で行って以来の投球練習に「自分は大卒だし、育成という立場。どんどん投げる量を増やしていかないと、アピールできない」と危機感をあらわにした。入団に合わせて新調したグラブの右手を入れる部分には「支配下登録」と刺しゅうをしてもらい、常に目標と向き合っている。=2018/01/22018/01/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/08
ソフトB渡辺雄「球界一の左キラーに」 育成6位
となることです」と宣言。186センチの長身ながらサイドハンドという変則左腕は「育成スタートだけど、年齢的にも時間がない。一日一日勝負して、一日でも早く『左キラー』となれるように頑張ります」と意気込んだ。また、熊本・済々黌高で甲子園に2度出場し、早大で大学日本一も経験した同4位の大竹は自身の最速が142017/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/27
ソフトB育成4位の早大・大竹「体鍛えて支配下に」 熊本・済々黌高出身
た早大の大竹(熊本・済々黌高出身)は、プロ生活を見据えて気を引き締めた。済々黌高では2年夏、3年春に甲子園に出場。2015年には早大を大学日本一へ導く原動力に。スローカーブを交えた緩急と繊細な制球力を持つ技巧派左腕だ。層の厚いソフトバンク投手陣で、支配下登録を目指すことになるが「野球を始めたきっかけ2017/10/27西日本スポーツ詳しく見る