西武の小川龍也投手（２７）が４日、埼玉・所沢のメットライフドームで契約更改交渉に臨み、５００万円アップの年俸１７００万円（金額は推定）でサインした。今季シーズン途中に、金銭トレードで中日から加入。１５試合に登板し、１勝０敗、防御率１・５９だった。開幕直後に高橋朋を故障で欠き、武隈の不調もあり、１軍の

武に移籍した前中日の小川龍也投手（２６）が２３日、荷物整理のためナゴヤ球場を訪れた。「ナゴヤ球場に来るのはこれが最後だと思います」としんみりした表情の左腕。「気楽って言ったらおかしいですが、環境が変わるんで頑張りたい」と、改めて新天地での成長を誓った。２１日にメットライフで入団会見を行った際、新しい

銭トレードで獲得した小川龍也投手（２６）の入団会見を行った。小川は「強いチームに必要とされてきたので頑張りたい。（西武は）すごく打つチームなので、投手からしたら心強い。ボクの売りはサイドスローと速いクイック。この２つを生かして頑張りたい。そして、パ・リーグにはよく打つ左打者が多い。その左を抑えるのが

ードで移籍が決まった小川龍也投手（２６）が１９日、名古屋市内の中日の球団事務所を訪れ、決意を語った。小川は０９年のドラフト２位で中日入り。プロ入り後、サイドスローに転向し、１６年には中継ぎとして自己下の４４試合に登板し、１勝１敗、９ホールド。防御率２・２７の成績を残した。今季は１軍登板がなかったが「

中日時代の後輩である小川龍也投手（２５）とのグアム自主トレを公開。ロスが少なく安定したフォームを目指し「力まない」「急がない」をテーマにスローモーション風の投球を実践した。今季目標は、移籍後最多１２勝以上を挙げての通算１００勝到達。グアム入り後、初のブルペン投球も捕手が座って実施した。■無駄なボール