2025年5月16日みずほペイペイD）ソフトバンクの有原がリフレッシュのため、きょう17日に出場選手登録を抹消されることが分かった。再登録が可能になる27日の日本ハム戦に先発する見込みだ。この日は6回を7安打5失点で4敗目を喫した。初回、辰己の左越え2ランで先制を許し、0―3の6回にも堀内にプロ初ア

2025年5月16日みずほペイペイD）ソフトバンクの中村晃外野手（35）が16日、打撃不振の山川に代わり2試合続けて4番で先発出場し、初回に左前打、7回に右前適時打を放った。この3連戦は「ピンクフルデー」として実施され、選手は特別ユニホームを着用。乳がん検診の受診を啓発、推進する「ピンクリボン運動」

2025年5月15日みずほペイペイD）【松田宣浩視点】山川選手はホークスで初めて4番を外れました。一般的にはリフレッシュになると思われるかもしれません。ただ、選手は「4番であり続けたい」と思う。打順が下がり悔しさも生まれる。だからこの試合は凄く重要。そこで2安打1本塁打と結果を出しました。昨年の2冠

◇パ・リーグソフトバンク―西武（2025年5月14日みずほペイペイＤ）ソフトバンクは14日、西武と対戦。初回無死満塁のチャンスをつくったが、無得点に終わった。1点を追う初回、野村勇の左前打、佐藤の中前打などで無死満塁のチャンス。ところが、4番・山川は今季初登板の西武・武内の前に空振り三振。中村晃は1

（2025年5月2日みずほペイペイD）9回2死からミラクル大逆転！ソフトバンクは2日、ロッテに逆転サヨナラ勝ちし、連敗を5で止めた。劣勢が続いて1―3で迎えた9回に2死走者なしから3連打で1点差まで迫り、なおも2死満塁の好機で川瀬晃内野手（27）が左中間へ2点二塁打。川瀬にとって昨年4月以来のサヨナ

（2025年5月2日みずほペイペイD）元プロレスラーの獣神サンダー・ライガー氏が2日、ソフトバンク―ロッテ戦で始球式を務めた。サウスポーからワンバウンド投球になり、「コースは良かったですけどね。ノーバウンドで投げたかったですね」と悔しそうに振り返った。福岡在住30年。ソフトバンクは最下位に沈んでいる

（2025年5月2日みずほペイペイD）ソフトバンクの有原は最後までベンチで声をからし、仲間を鼓舞し続けた。9回に川瀬が逆転サヨナラ打で黒星を吹き飛ばしてくれた。「打った瞬間いったなと。本当に救われました。連戦中で1イニングでも多くと思っていました。チームが勝てたのが良かったです」と感謝した。初回にい

（2025年5月1日みずほペイペイD）ソフトバンク・上沢直之投手（31)が、2回2死の万波を見逃し三振に仕留めてから3回は郡司、石井、水野から連続三振。4者連続三振を奪う快投を見せた。ポスティングによるメジャー挑戦から1年で日本球界復帰。古巣ではなく、ソフトバンクと4年契約を結んだことで、この日も日

2025年4月23日みずほペイペイD）【岸川勝也視点】周東の成長はインコースのボール気味のボールに対し、バットを内側から出してファウルで逃げられることだ。昨季は難しいカットボールに詰まって二ゴロや一ゴロが目立った。引っ張ってはセーフにならないが、今季は反対方向の意識が強く、1打席目の三塁内野安打のよ

2025年4月23日みずほペイペイD）散髪の後の一発からドバドバと出た。ソフトバンクの柳町が「7番・右翼」で11日のロッテ戦以来となるスタメン出場。今季初のオンパレードだった。「今日（髪を）切りました。久々のスタメン。もう、やるしかないと思ってました」午前中に髪を切って球場入り。さわやかになって臨ん

（2025年4月5日みずほペイペイD）2―2の7回、継投に入ったソフトバンクと入らなかった西武。結果的にそれが、勝敗を分けることになった。「見ての通りです。ただ、信頼している投手なのは間違いない。やり返してほしい」試合後、倉野投手コーチが語ったのは2番手・ヘルナンデスの乱調だった。先頭の外崎に左中間

（2025年4月5日みずほペイペイD）ソフトバンクの周東佑京内野手（29）が5日、西武戦で5回に一時同点に追いつく2点適時打を放つなど2安打をマークし、開幕から7戦連続安打と気を吐いた。だが、チームは敗れて今季2度目の3連敗。球団ワースト更新の本拠地開幕5連敗で1勝6敗となった。開幕7試合での借金5

（2025年4月6日みずほペイペイD）ソフトバンクの山川穂高内野手（33）が6日の西武戦（みずほペイペイドーム）で今季1号となる先制2ランを放つなど、4打数3安打5打点の大暴れだった。0―0で迎えた初回2死一塁で迎えた第1打席。渡辺の投じた初球の120キロカーブを左翼席に運んだ。「高めに浮いたカーブ

2025年3月16日みずほペイペイD）日本ハムは16日、ソフトバンクとのオープン戦に8―3で快勝した。打線が23年までの同僚だった相手の先発・上沢直之投手（31）に対し、初回に2盗塁を絡めて先制するなど3回までに5得点と攻略。わずか1年でメジャーから日本球界に復帰し、同一リーグで優勝を争うライバルチ

2025年3月16日みずほペイペイD）日本ハムの伊藤が“前哨戦”で好投した。4月1日の本拠地開幕戦の相手であるソフトバンク打線を5回4安打無失点、6奪三振。これで今春は実戦3試合で10イニング連続無失点となった。3回は135キロの新球・キックチェンジで周東を空振り三振に斬り「やりたいことは全部できた

2025年3月15日みずほペイペイD）昨季限りで現役引退したソフトバンクの和田毅氏（44）が15日、みずほペイペイドームで行われた日本ハムとのオープン戦で引退試合に臨んだ。【記者フリートーク】最大11・5ゲーム差で独走していた2016年シーズン途中、ホークス担当だった私は優勝企画を集めていた。和田氏

2025年3月15日みずほペイペイD）左腕エースの系譜を引き継ぐ。ソフトバンクの大関が和田毅氏の引退試合として行われた日本ハムとのオープン戦に登板し、5回2/3を5安打2失点で5三振を奪った。「しっかり目に焼き付けさせていただきました」。22年間の野球人生を締めくくった和田氏からマウンドを引き継ぎ、

2025年3月15日みずほペイペイD）恩返しの一打だ。昨オフに現役ドラフトで加入した日本ハム・吉田が、古巣・ソフトバンク戦に移籍後初出場。2回1死一塁で左翼線二塁打をマークした。「（古巣との対戦は）気にしていなかった。移籍1年目でアピールしないといけない立場なので、そういう意味で安打が出たのは良かっ

2025年3月15日みずほペイペイD）和田さん、たくさんの感動をありがとう――。昨季限りで現役引退したソフトバンクの和田毅氏（44）が15日、みずほペイペイドームで行われた日本ハムとのオープン戦で引退試合に臨んだ。先発して清宮幸へ4球を投じ、最後はこだわり続けた直球で空振り三振に仕留めた。1980年

2025年3月15日みずほペイペイD）昨季限りで現役を引退したソフトバンクの和田毅氏（44）が15日、引退記念試合のマウンドに立った。オープン戦・日本ハム戦（みずほペイペイD）の初回に登場。日本ハムの清宮幸太郎内野手（25）を空振り三振とし、球場からは大きな拍手が送られた。2ストライクと追い込むと、