チーム防御率
2019/05/22
広島8連勝で単独首位 OB投手も成果指摘の「佐々岡式」とは
がら1カ月前までは最下位を独走していたが、開幕44試合目でトップに立った。チーム防御率は12球団トップの3.02。数年前からの課題で、4月半ばまでは防御率4.35とボロボロだった投手陣がここにきて、にわかに調子を上げてきたのが大きい。広島OBで元投手コーチの山内泰幸氏はこう言う。「キャンプで緒方監督2019/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/15
“投壊カープ”がいつの間にか防御率リーグトップの紆余曲折
改善されてきた。今オフにもポスティング 広島・菊池涼介メジャーでの値段14日現在、チーム防御率はリーグトップの3.21。155失点は同3位だが、自責124はリーグ最少だ。立て直した要因のひとつは、再編された先発陣にある。春季キャンプ前には緒方監督が「先発10人構想」を発表。佐々岡投手コーチも「一岡と2019/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る5月病?首位ソフトバンクGW明け失点倍増…1勝5敗
喫した。投手陣が一時チーム防御率2点台と踏ん張り、野手陣に故障者が続出した分をカバーしていたが、ゴールデンウイーク(GW=4月27日~5月6日)明けのここ6試合(5月8日楽天戦以降)は1勝5敗と苦しみ、しめて被安打72、失点39。平均では被安打12、失点6・5だ。それまでの33試合は1試合平均で被安2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/08
DeNAは空中分解寸前…セ最下位低迷を招いた“2人の元凶”
に膨らんだ。投手陣が絶不調で、チーム防御率3.99、与死球14はリーグ最多。11本塁打のソト、9本塁打の筒香を擁しながら、打線も打率.232、出塁率.301、併殺29、犠飛1、盗塁7はすべてリーグワースト。淡泊な野球の典型だ。就任4年目となるラミレス監督の責任論も再燃。初の監督業ながら、1年目の202019/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/15
“掃きだめに鶴”阪神には西が 投打での活躍で2勝目救世主に
変わらず打てないが、リーグ5位と振るわない現状で実は打線以上に精彩を欠いているのが投手陣だ。西が移籍後初勝利 阪神“オリFA選手失敗続き”を打破するかチーム防御率4.60はリーグワースト。1イニングで12点取られたあの広島(4.09)よりはるかにヒドい。中でも深刻なのが先発陣。中日から移籍したガルシ2019/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/04
【ソフトバンク】12球団唯一の無敗 武田が8回途中無失点の快投
。走者がいない場面でもクイック投法を交えるなど、投球術を駆使してオリックス打線から8奪三振。ヒーローインタビューでは「チームとしても、個人としても、いい流れで勝ち星をつかめた。優勝できるように(白星を)稼いでいきたい」と意気込んだ。これで、タカの投手陣は25イニング連続無失点。チーム防御率1・83は2019/04/04スポーツ報知詳しく見る
2019/02/12
21年ぶりAクラスの悲喜 オリックスと開幕権で火花【平成10年のホークス】
。◆1998(平成10)年=3位/67勝67敗1分け勝率・500優勝した西武でも70勝61敗4分け、勝率・534で貯金2桁に届かなかった中、王貞治監督4年目のダイエーは終盤までペナント争いに加わった。チーム打率・264はリーグ5位にとどまったものの課題の投手陣が大きく上向いた。チーム防御率は97年の2019/02/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/03
オリ西村監督、先発は「7回」ノルマ 救援陣の負担軽減目指す
といけない」昨季はリリーフ陣がフル回転。チーム完投数はわずか「2」だった。チーム防御率3・69は12球団1位ながら、終盤に吉田一、山本、増井の勝利の方程式に疲れが見られ守護神以外は離脱した。この反省から今季は先発陣に1イニングでも長く投げることを求めた。「1年間トータルで考えてリリーフに負担が掛から2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/29
投手王国広島の復活へ…大瀬良、ジョンソンの次は誰?床田、薮田らに期待
となりそうだ。今季のチーム防御率は4・12。規定投球回数に達した投手も大瀬良とジョンソン2人だけだった。今オフは不動の3番・丸、代打の切り札・新井が抜けただけに、緒方監督が就任以来、掲げる「投手を中心とした守り勝つ野球」を取り戻したいところだ。首脳陣の評価が高いのが、来季3年目を迎える床田だ。プロ12018/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/08
大補強で若手軽視 巨人の“1年生”が炭谷の人的補償で狙われる
50億円大補強…巨人最大の問題はリリーフ捕手の炭谷と内野手の浅村がFAで流出した西武の今季のチーム防御率は4.24で、リーグワースト。さらに、エース菊池がポスティングでメジャー移籍するため、投手陣の整備が急務だ。プロテクトリストからは、実績のあるベテランの大竹(35)、先日の契約更改交渉でブルペンのFA丸 エース菊池 チーム防御率 プロテクトリスト リリーフ捕手 リーグワースト 人的補償 内野手 大補強 契約更改交渉 対象外 巨人 巨人最大 投手陣 炭谷 炭谷銀仁朗 若手軽視巨人 補強 西武 FA2018/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/31
エンゼルス 来季投手コーチにホワイト氏 アストロズでブルペンコーチ
ワイト氏を招へいした。ホワイト氏はマイナーリーグでの投手コーチを経て、今季からアストロズのブルペンコーチに就任。救援防御率3・03は大リーグトップの成績と手腕を発揮した。今季のエンゼルスは大谷をはじめ、投手陣に故障者が続出。ア・リーグ西地区4位に終わり、チーム防御率4・15はリーグ8位の成績だった。2018/10/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/25
根尾に指名集中する隙に…西武が吉田輝星の“一本釣り”画策
ー」もあり、全国にその顔と名前が知れ渡った。それが二刀流の根尾(大阪桐蔭)人気に押されてか、いまや「外れ1位じゃないか」ともいわれる始末。しかし、あるスカウトは「西武が一本釣りを狙っている」と話す。西武は今季、チーム防御率4.24と投壊状態。いくら吉田が逸材とはいえ、育成に時間のかかる高校生より即戦2018/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/01
史上2チーム目のリーグワースト防御率でV 西武・辻監督「今は野球が違ってきている」
史上2チーム目となるチーム防御率リーグ最下位でのペナント制覇を果たした。今季138試合目、開幕から一度も首位を譲ることなくゴールテープを切った西武の持ち味は、チーム打率2割7分3厘、191本塁打、771得点という12球団トップの破壊的ともいえる攻撃力だ。これに同じくトップの128盗塁の機動力が絡んでゴールテープ チーム打率 チーム目 チーム防御率 チーム防御率リーグ最下位 トップ ペナント制覇 リーグワースト リーグワースト防御率 史上 守備面 攻撃力 機動力 球団トップ 西武 試合目 辻監督 近鉄2018/10/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/30
「野球は投手」の常識覆す リーグV広島&西武にみる″足力″
る。広島の172本塁打はリーグ2位、西武のチーム打率・274は同トップ。他球団を圧倒する打撃力がウリの一方、投手力はかなり脆弱だ。広島のチーム防御率は4.15。さらに西武は4.28でリーグワースト。「野球は投手」とよく言うが、まさに常識を覆す両チームの優勝といえる。投手力を補ったものとして見逃せない2018/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/28
セ首位独走V3の裏で…広島は“チーム空中分解”の危機だった
ねじ伏せてきた一方、チーム防御率は4.12(同3位)と投手陣はパッとしない。3連覇がスタートした2016年の防御率は3.20、2017年は3.39。今季は1点近くも悪化しているのだ。点を取っても取ってもまた取られる。神経をすり減らす試合が多く、緒方孝市監督(49)は投手陣のやりくりに四苦八苦した。そ2018/09/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/27
広島が2度の足踏み…優勝しても心配な“CSで昨年の二の舞”
督は「残念だったが、やっている野球は問題ない」と前を向いたが、得意のはずの本拠地マツダスタジアムでの足踏みに表情は硬かった。勝てば優勝、というシンプルな条件で勝てない広島は9月に入って息切れ。開幕から毎月勝ち越していたが、今月は初めて負け越している。失速の一因は投手陣にある。チーム防御率は4.15。2018/09/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/23
ソフトB2軍、2年ぶりの優勝逃す 与四球最多、投手陣に課題
年ぶりの優勝を逃した。先発の高橋純が3回に3四球が絡んで3失点。同点の7回には3番手の椎野が連続四球で背負った走者を長打でかえされるなど3点を失った。21日までの記録でチーム防御率はリーグ3位の3・15。同トップで優勝した阪神の3・01と大差はない。ただ与四球は最多の410で最少の阪神と107個差。2018/09/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
インディアンス 3年連続地区優勝 1994年以降では10回目
を決めた。地区優勝へのマジックを1としていたインディアンスは15日のタイガース戦に15―0で零封勝利。3地区制が導入された1994年以降では10回目の地区優勝を飾った。チーム防御率3・78はリーグ6位、チーム打率2割5分7厘はリーグ2位と投打のバランスがとれたインディアンスは、地区内で圧倒的な強さを2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/22
大阪桐蔭軍団5発が空砲 西武・辻監督「疲れた…」
ころのブルペン陣が決壊し7、8回の終盤に6失点(自責5)。6回3失点と粘った2年目・今井の2勝目はお預けとなり、2位・日本ハムに再び0・5ゲーム差に迫られた。西武のチーム防御率は4・55に悪化している。試合後、辻監督は「疲れた、疲れた…」と3度のリードを守れず敗れた打撃戦にため息。投手陣については「2018/07/22東京スポーツ詳しく見る
2018/07/16
【有藤通世氏パ展望】誤算だらけの王者ソフトB 工藤監督の手腕問われる
ペナント争いを左右するだろう。工藤監督にとっては誤算だらけに違いない。昨季はリーグ1位のチーム防御率3.22を誇ったが、現時点では同5位の4.04。守護神サファテ不在の中、先発陣も星を伸ばせない。どう巻き返すか楽しみだし、指揮官の手腕が問われる。首位・西武は、相手投手が疲れてくる8月にかけて打線がさ2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る【田淵幸一氏セ展望】阪神 過密日程がどちらに転ぶか注目
がない。しかし、特にチーム防御率4.08の投手陣に昨季より穴がある。各チームとも、浮上のためには一にも二にも投手陣の整備。まず、エース格の投手が確実に白星を稼ぐこと。僅少差の試合をものにするために、中継ぎ陣の奮闘も必要不可欠だ。シーズン終盤のペナント争い。ここからは1つの四球であっても、その重みは全2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/11
阪神・金本監督 前半戦低迷の要因として貧打と拙守を列挙 殊勲選手はメッセ、陽川、糸井
戦になったかなと思う。(課題は)守備面でのミスからの失点と、打つ方。得点力不足というのが一番で、あとは内野の守備の乱れとかね。その2つが大きかった」と想定外に低迷した要因としてリーグワーストのチーム打率・243、280得点の貧打と51失策の拙守を列挙。一方でリーグトップのチーム防御率3・72を誇った2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/06
OB山崎氏は懐疑的 “打高投低”西武が狙う史上2度目の珍記録
、打高投低が顕著だ。チーム打率276.88盗塁はリーグトップ。86本塁打は同2位と、破壊力は抜群。その一方で、リリーフ陣が弱い投手陣はボロボロで、チーム防御率4.36はリーグワースト。2001年に優勝した近鉄(現オリックス)を彷彿させるチームとなっている。当時の近鉄は本塁打王の3番ローズ、打点王の42018/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/26
5連敗で最下位…選手丸投げの金本監督に“不要論”噴出必至
敗となり、単独の最下位に落ちた。今の阪神は投手が頑張れば打線は沈黙。打線が大差を追いつけば救援陣が崩れる最悪の状態だ。とはいえ、チーム防御率3.60はリーグトップ。34本塁打、216得点はリーグ最少。投手陣に「おんぶに抱っこ」から抜け出せない。金本監督は「(打線の)状態が上がるのを待つしかない」と言2018/06/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/22
カープ最年長・新井が団結呼び掛け 投手陣不振も「カバーしてあげるのがチーム」
が不振で104失点、チーム防御率は5・60と散々な結果に終わった。そんな中、リーグ戦再開に向け、チーム最年長が重視したのは団結力だ。「投手も抑えたいと思ってマウンドに上がっている。そういうことを言い始めるとすぐにバラバラになる。カバーしてあげるのがチーム。投手とか野手とか、そういう考え方をしてはいけ2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/21
ロッテ・井口監督 今後のキーマンに荻野を指名
2日からは西武を迎えての3連戦だ。交流戦を11勝7敗と勝ち越して、貯金を4月18日以来の「1」とした。井口監督が「いい形で(交流戦を)勝ち越すことができた」と振り返るように、リーグ戦再開へ弾みが付いた。先発陣はもちろん、中継ぎ陣もしっかりと整備されてきた。だが、交流戦18試合でチーム防御率は2・402018/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/13
ヤクルト首脳陣が語る 交流戦首位快走に捕手中村の大変貌
と首位を快走しているのだ。特筆すべきは、投手陣の変貌だ。リーグ戦でのチーム防御率は12球団ワーストの4・54。それが交流戦ではトップの2・70と大きく改善した。小川監督が言う。「投手がペナントレースのときと違って粘ってくれている。それには、受けている(捕手の)中村(悠平)の頑張りもあると思う。以前は2018/06/13日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト・石山、10セーブ&14戦連続無失点
丁寧に低めに投げていたのを参考にした。勝ちを消さなくてよかったです」と謙虚に振り返った。これで14試合連続無失点となり、交流戦首位のチームを牽引。投手キャプテンは「投手陣は普段と変わらない。やるべきことを実践できている」と、交流戦で12球団トップのチーム防御率2・56の投手陣に胸を張った。三回に先制2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
【DeNA】嶺井、左太もも裏痛で登録抹消 戸柱が昇格
チーム39試合中32戦に出場。打率は1割9分4厘だったが投手陣を引っ張っていた。ラミレス監督は中日戦(横浜)前、「100パーセントではないので、治してもらってということ。ここまでは頑張ってくれていた。チーム防御率(リーグ)1位は彼のおかげでもある。1度抹消するが、そんなに長くはかからないと思う」と説2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/17
【ダッグアウトの裏側】“名伯楽”マダックス投手コーチの実力 特長を生かす指導で結果を出す
ス投手コーチ(56)だった。「(カ軍入りの理由は)伝統ある球団だし、基礎や細部を重視する野球が自分には向いていると思ったからだ」ブレーブスなどで歴代8位の通算355勝を挙げた殿堂入り投手・グレグの実兄で、こちらは投手コーチとして“殿堂級”の実績を残している。ブルワーズのチーム防御率をナ・リーグ2位ま2018/05/17夕刊フジ詳しく見る
2018/04/18
巨人投壊で過去3人がクビに…由伸監督辞任への“デッドライン”
変」とは順位のことではない。投打の逆転現象が起きているのだ。チーム防御率4.88、74失点が12球団ワーストで投手陣が壊滅的。Bクラスに沈んだ昨季は打率.249の貧打にあえいだが、菅野(17勝5敗)、マイコラス(14勝8敗)、田口(13勝4敗)らの先発陣が引っ張り、チーム防御率はリーグ2位の3.312018/04/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/15
早くも先発スクランブル態勢 SB工藤監督に2年前のトラウマ
て、6勝5敗の3位。チーム防御率はリーグ5位の3・94と低迷している。とはいえ、そこは昨季の覇者、ここ10年で5度優勝のソフトバンクだ。まだ焦る時期ではないように思えるが、工藤監督だけは違うらしい。現在、ソフトバンクの先発事情は苦しい。東浜、武田が不調で、ベテランの和田はキャンプ中から左肩違和感に苦2018/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/14
大竹5失点で6連敗…壊滅的な巨人先発陣に救世主いるのか?
い、2発を含む6安打5失点。四回で降板した。巨人はこの日から4番に入ったマギーが3ランで反撃したものの、高橋由伸監督は「最初の5点はちょっと重いね」と渋い表情。泥沼の6連敗となった。チーム防御率は12球団ワーストの5・37に跳ね上がり、昨季までは強みだった先発陣が総崩れ。開幕から12試合で先発の平均2018/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/01
強力打線も先発は未知数 リーグ3連覇狙う広島に“死角”あり
1死二、三塁から田中の2点二塁打で一気に試合をひっくり返した。強力打線を誇る一方で、投手陣には不安が残る。プロ7年目で初の開幕投手を任された野村はこの日、6回3失点と試合をつくったものの、オープン戦で3勝9敗2分けの11位と大きく負け越したのは、チーム防御率12球団ワーストの4.73という大乱調に原2018/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/29
貧打の中日に光明? 森監督が期待する松坂の「二刀流」
せだけではない。「(松坂は)打撃で取ったんだ」春季キャンプ中、森監督が放った冗談には切実な本音が垣間見える。投手の本職はあくまでピッチング。リーグ5位に沈むチーム防御率(4・05)改善が急務といえるが、中日は昨季、チーム打率(・247)、得点(487)がリーグ5位。出塁率同ワースト(・300)、四球2018/03/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/27
ソフトB戦力外の大隣 井口ロッテが獲得へ 春季キャンプでテスト
・石垣島キャンプにテスト生として招き、最終的な合否を判断する方針。最下位に沈んだ今季はチーム防御率もリーグワースト。特に左投手が不足しており、11月の12球団合同トライアウトでも好投した通算52勝左腕の状態を見極める。最下位からの逆襲を目指す井口マリーンズが「不屈の左腕」の獲得に動く。ロッテの球団幹ソフトB戦力外 チーム防御率 テスト井口 テスト生 リーグワースト ロッテ 井口マリーンズ 井口ロッテ 左投手 左腕 戦力外 春季キャンプ 最下位 獲得 球団合同トライアウト 球団幹 石垣島キャンプ 福岡ソフトバンク 隣憲司投手2017/12/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/20
ヤクルト・ライアン小川、投手陣崩壊の迷惑料で200万円UP 泥縄リリーフ転向「考慮された」
で契約更改交渉に臨み、200万円アップの9000万円でサインした。リーグワーストのチーム防御率4・21と壊滅した投手陣の中で、5月に左内腹斜筋の肉離れ、9月に右肘疲労骨折で2度離脱しながら、22試合の登板で8勝7敗、防御率2・83と健闘した。6月末からは守護神の秋吉亮投手(28)の不調により、1軍復2017/12/20夕刊フジ詳しく見る
2017/12/18
松坂、中日が獲得調査 再起をかけセ・リーグ初挑戦か
上の右腕に対し、支配下選手登録枠をにらみながら慎重に検討を重ねているとみられる。再起をかけた移籍先が初のセ・リーグとなるか、動向が注目される。中日は今季も5位に沈み、球団記録を更新する5年連続Bクラスに低迷。チーム防御率4・05はリーグ5位で、投手陣の不振が順位に直結した。2桁勝利投手は2年続けて不2017/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/13
DeNAラミ監督が描く“CS下克上”は「1番・桑原」が鍵握る
将志)」だという。「まず点を取ることが大事。阪神の投手陣(チーム防御率はリーグトップの3・29)を考えると、点を取らないことにはどんどん追い込まれる形になってしまう。シーズン中にも同じことを言ったことがあるけど、足が使える桑原がいかに塁に出ることができるか。これが重要だ」桑原は今季、全143試合に12017/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/20
明確な役割分担 広島の打を支える“コーチ分業”の絶大効果
は、圧倒的な打力だ。チーム防御率は上位3球団とほぼ変わらず、失点数(18日現在513)は3チームで最多。盤石とは言い難かった投手陣をカバーした。今季の逆転勝ちは41試合。阪神の金本監督が「広島との差を一番感じたのは得点力。本塁打の数も足も全然違う。あの打線を抑え込める投手力をつけないと勝てない」と脱2017/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/17
インディアンス2年連続地区優勝!メジャー記録の22連勝など圧倒的な強さ
ック2としていたインディアンスが2年連続の地区優勝を決めた。同地区内で他球団を寄せ付けない強さを見せたインディアンス。ツインズに14・5差をつけての2連覇となった。16日現在でのチーム防御率3・36はリーグ1位、チーム打率2割6分4厘は同2位とバランスのとれた戦力。8月24日のレッドソックス戦からは2017/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/31
ロッテの英二投手コーチが今季限りで退団
った。今季のロッテはチーム防御率が両リーグワーストの4・37(30日現在)と低迷。この責任を取る形で英二コーチ側が辞任の意思を球団側に伝え、この日までに了承された模様だ。英二コーチは作新学院から日大に進み、1991年のドラフト会議で中日に1位指名され入団。現役時代は主に中継ぎとして活躍し、14年間で2017/08/31東京スポーツ詳しく見る
2017/08/19
四球が激減 西武投手陣を変えた“ストライクゾーン改革”
ゲーム差だ。昨季はリーグ4位のチーム防御率3.85に加え、524四球は同ワースト。そこにエースの岸が楽天にFA移籍したものだから、球団は泣き面にハチ。今季開幕前、ある球団スタッフは「リリーフは整っているけど、先発が足りない」と嘆き節だった。それがいまや、チーム防御率3.30はリーグ2位。287四球は2017/08/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/20
広島 ついにチーム成績4部門トップ、独走続けば史上最速Vも
気にひっくり返した。チーム防御率だ。19日の直接対決で14―3と大勝。18日時点でリーグ1位の3・24だった阪神のチーム防御率を3・32に落とした。3・31から3・29に上げた広島が1位を奪取。打率、盗塁、本塁打と4部門でトップに立った。セ・リーグ優勝チームとして初めて4部門を制した昨季の再現が見え2017/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
チーム打率は13連敗巨人以下…8連敗ヤクルトの悲惨な現状
りの8連敗。交流戦のチーム防御率こそ5.75で巨人(6.55)にワーストの座を譲るものの、それでも12球団中11位。同チーム打率にいたっては、超がつく貧打にあえぐ巨人の.235をさらに下回る.216。もちろん、12球団ダンゼンのワーストだ。この日もソフトバンク先発の中田に5四死球をもらいながらも、打2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/14
スライドの巨人マイコラス 広島戦雨天中止で弾くソロバン
違い、東京からの当日移動だった。広島は6日の9点差逆転負けの傷を癒やす間もなく、チーム防御率4・11と投壊が止まらない。特に中継ぎ陣は登板過多になっており、緒方監督は「中継ぎ陣だけじゃなくて、野手陣も東京から移動してきたところだったから、いい休養になった」と中止を歓迎した。今季の対戦成績1勝5敗と分2017/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/12
低迷ロッテ 球団本部長は野手の補強を示唆
とがある」と前置きしながらも「可能な限り手を尽くしたい」とこれまでになく強い口調で言い切った。ロッテは現在、チーム防御率(4・59)、チーム打率(1割8分7里)ともに12球団ワースト。ただ、ここまで4度の完封負けを喫するなど打撃不振が深刻で、同本部長は野手の補強を示唆していた。「補強すればすべてが解2017/05/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/28
石原と会沢が共存 広島が繰り出す常識外れの“正捕手2人”
代表格だろう。不動の正捕手がチームの安定をつかさどるとの説に異論はないが、昨年の優勝球団広島はこれに当てはまらなかった。ベテラン捕手の石原慶幸(37)と中堅捕手の会沢翼(29)が共存。それぞれ83試合、50試合に先発出場し、リーグトップのチーム防御率を記録した。「今季もここまで石原が12試合、会沢が2017/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/27
チーム失策19はリーグ最多 日ハム9連敗の“真犯人”は誰だ
投手陣はリードを守れない。先発の高梨が5回持たずに3失点でKOされると、中継ぎも谷元、井口が打ち込まれた。チーム防御率4・79は12球団ワースト。これでは何点入れても焼け石に水。チーム打率がパ5位の・223と低迷しているのも無理はない――と言いたいところだが、実はこれ、順序が逆だという。ある球団OB2017/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/22
借金6の最下位…貧打ヤクルトが切望する青木の“古巣復帰”
や現有戦力の底上げでチーム防御率はリーグ2位の3.01と好調を維持する一方、チーム打率.223はリーグ最低。畠山、川端の中軸が故障で離脱した揚げ句、山田、バレンティンが揃って打率2割台をウロチョロしていては、相手はラクだ。■侍ジャパンでは精神的支柱に20日は、神宮でのピックアップ練習を全体練習に変更2017/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/16
巨人 頼みのマイコラス&マシソン引き留めなら最低10億円
(28)だ。7回を二塁手・中井の失策絡みの2失点に抑えた。先月、第1子となる長女が誕生。開幕前に米国へ一時帰国して出産に立ち会い、エネルギーに変えている。今年で2年契約が終了するため、来年はメジャー復帰の可能性がある。この試合の前まで、巨人のチーム防御率はリーグワーストの4・08。マイコラスは2012017/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/12
昨季10失策の浅村も覚醒 辻改革で西武“堅守”復活の兆し
んな西武に今季、変化が見られる。まだ、始まったばかりとはいえ、開幕から8試合の失策数は12球団最少の2。チーム防御率2.54もトップで、投手を含めたディフェンス力に改善の兆しが表れているのだ。「監督が代わって守備に対する意識も変わった」と、昨年、二塁で10個のエラーを記録した浅村栄斗(26)が続ける2017/04/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/26
由伸監督も入れ換え示唆 OP戦最下位の巨人は二軍の方が強い
てないだけではない。チーム防御率4.74も全体で一番悪い。2-11で大敗した23日の日本ハム戦後、村田ヘッドコーチは「あまりにも恥ずかしい試合」と吐き捨てていたが、“強い巨人”もいる。同じ23日、イースタン・リーグの楽天戦で11-3と快勝した二軍である。「先発した杉内が勝利投手。4番に入ったギャレッ2017/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/20
ロッテが出陣式 ファン800人前に気勢 伊東監督、サプライズに感激
11勝1敗2分けと好調を維持。12球団トップのチーム防御率1・44を誇る。登録名を名前に変更した英二投手コーチは「3年目にして落合を取りました英二です。あとは米国から(WBCに参加している)石川が傷ついて帰ってこなければ万全な投手陣になると思います」と笑いを誘った。選手からのサプライズもあった。野球2017/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
松井氏もルーキーも不在 由伸巨人2年目は寂しいキャンプ
のスタッフ会議に出席し、こう厳命した老川オーナー。チームには具体的なノルマも課せられた。防御率3点未満、打率2割6分以上、1試合4得点──。ちなみに、昨季の巨人のチーム防御率は3.45(リーグ3位)、打率2割5分1厘(同)、平均得点は3.62点(同4位)だった。そう簡単にクリアできる数字ではないが、2017/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/17
由伸巨人“宿題完成”でV奪回だ 昨年ノルマ届かず「課題、目標は変わらない」
点のノルマを課したが、結果は・251、3・6得点。「足りない部分が多かった。それに対する課題、目標は変わりない」と高橋監督。同じ数値目標を設定して今季に臨む。昨季、チーム防御率3・45だった投手陣に対しては、2・99以下の新たなノルマも設定する。村田ヘッドコーチは「4点取って、3点以下に抑えて勝つ。2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/22
阪神1位指名の大山 金本監督が期待する「山田2世」の真偽
イプ」即戦力投手の指名を示唆していた阪神が、大学生内野手の大山悠輔(白鴎大)をまさかの1位指名。金本監督は「意外な歓声だったんじゃないですか?」と言うと、投手ではなく大山を指名した理由をそう説明した。今季のチーム防御率3.38は広島に次いでリーグ2位なのに対し、打率.245は最下位。90本塁打は中日2016/10/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/03
燕・真中監督、7日からフェニックス視察「若い選手中心に見たい」
日、7日から5日間、みやざきフェニックスリーグを視察することになった。「今年は2軍を全然見られなかった。若い選手を中心に見たい」と、来季のV奪回へ新戦力発掘を目指す。チーム防御率が12球団ワーストの4・73だった投手陣の再建は急務。「杉浦とかはまだまだやるべきことがある」と、厳しい目でチェックする。2016/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/18
新発想で広島投手陣を変えた 黒田流「投球革命」の中身
力に目がいきがちだがチーム防御率はリーグトップの3・22。畝投手コーチは「投手は黒田の思い切って内角を突く投球を見ており、すごく参考になると思う」と言っている。一昨年オフにヤンキースから広島に復帰した黒田博樹(41)の存在が投手力アップのきっかけをもたらし、復帰2年目となった今季、花を咲かせたといえ2016/09/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/23
楽天が助っ投・最速158キロ右腕を調査 BCリーグ信濃のモンテーロ
22日、明らかになった。今週末には楽天2軍と信濃の練習試合が組まれており、星野球団副会長が視察する予定。楽天は交流戦を終えチーム防御率4・25。支配下登録枠は現在3枠空いており、7月31日の補強期限を前に、候補者の調査を進めていく。モンテーロはドミニカ共和国出身で、最速158キロの速球が魅力の右腕。チーム防御率 ドミニカ共和国出身 モンテーロ モンテーロ・ジョアン・ダニエル投手 モンテーロ楽天 交流戦 信濃 候補者 右打ち 右腕 外国人候補 支配下登録枠 星野球団 最速 楽天 練習試合 補強期限 調査 BCリーグ信濃2016/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
任天堂撤退に加え不調…マ軍「岩隈&青木」に居場所なし
ーグ西地区首位にいる(11日終了時)。エース右腕ヘルナンデス(3勝2敗)、守護神シーシェック(11セーブ)らの投手陣は安定しており、チーム防御率3.11はリーグトップだ。スコット・サービス新監督のもと、開幕ダッシュに成功したが、日本人選手2人の調子が上向かない。昨年12月に再契約した岩隈久志(35)2016/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/10
好調投手陣支えるDeNA新人捕手 三嶋が、砂田が「投げやすい」
26)だ。9日現在でチーム防御率3・31はリーグトップ。まだシーズン途中ではあるが、球団創設5年目で初の快挙だ。もちろん、投手陣の成果ではあるが、ほとんどの試合でマスクを被る戸柱のリードもも見逃せない。ラミレス監督も「ここまでは投手陣がよく頑張ってくれている。あとはキャッチャーの戸柱。リードを含めて2016/05/10スポーツニッポン詳しく見る