ペナント制覇
2018/10/01
史上2チーム目のリーグワースト防御率でV 西武・辻監督「今は野球が違ってきている」
御率リーグ最下位でのペナント制覇を果たした。今季138試合目、開幕から一度も首位を譲ることなくゴールテープを切った西武の持ち味は、チーム打率2割7分3厘、191本塁打、771得点という12球団トップの破壊的ともいえる攻撃力だ。これに同じくトップの128盗塁の機動力が絡んで、いずれもリーグワーストのチゴールテープ チーム打率 チーム目 チーム防御率 チーム防御率リーグ最下位 トップ ペナント制覇 リーグワースト リーグワースト防御率 史上 守備面 攻撃力 機動力 球団トップ 西武 試合目 辻監督 近鉄2018/10/01東京スポーツ詳しく見る
2018/06/30
阪神・金本監督は現役時代と同じで一生懸命に過ぎる
事――これが私の持論だが、そういう物差しで見ると、阪神・金本知憲監督(50)の評価はどうしても厳しいものになってしまう。決して戦力がないわけではない。近代野球におけるペナント制覇の大きな条件となる「七回以降の投手力」を考えれば、阪神はむしろ、戦力的に頭一つ抜けていると言っていい。勝ち試合を担う桑原、2018/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る