近代野球
2018/10/27
松田でさえスタメン剥奪…ソフトB短期決戦ではまるで別人
戦なら勝算あり、だ。近代野球の日本シリーズはリリーフ投手が勝敗のカギを握るシーズン2位のソフトバンクはCSでは投手力に長けた日本ハムとの接戦を制し、打線の破壊力に定評のある西武に打撃戦を挑んで下克上を果たした。ある球団スタッフは「松田を容赦なくスタメンから外したことも勝因のひとつ」と、こう続ける。「2018/10/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/30
阪神・金本監督は現役時代と同じで一生懸命に過ぎる
事――これが私の持論だが、そういう物差しで見ると、阪神・金本知憲監督(50)の評価はどうしても厳しいものになってしまう。決して戦力がないわけではない。近代野球におけるペナント制覇の大きな条件となる「七回以降の投手力」を考えれば、阪神はむしろ、戦力的に頭一つ抜けていると言っていい。勝ち試合を担う桑原、2018/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/09
オリオールズ右腕 1死も取れずに4被弾 近代野球では初の不名誉
◇ア・リーグオリオールズ7―15ロイヤルズ(2018年5月8日ボルティモア)オリオールズのディラン・バンディ投手(25)が8日(日本時間9日)のロイヤルズ戦に先発。しかし、4本の本塁打を浴びるなど、5安打7失点の内容で1アウトも取ることができずに降板した。バンディは先頭のジェイに内野安打を許すと、こ2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る