オリックス打線
2019/06/04
交流戦初戦はセ・パ 3勝3敗の五分 パが9年連続勝ち越し中
勝。DeNAも継投でオリックス打線を1点に抑えて逃げ切り。巨人は九回にビヤヌエバの2ランで楽天に逆転勝ちした。一方、パはソフトバンクが中日の反撃を振り切って勝利。日本ハムは5点のビハインドを跳ね返して、延長十回ヤクルトにサヨナラ勝ち。西武も延長十二回に中村のサヨナラ打で広島を下した。2005年にスタ2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
藤浪が二軍戦で3回無安打の好投 矢野監督「順調にいってる」と評価
に左打者8人を並べたオリックス打線に対し3回を投げ、打者10人を無安打1四球無得点に抑える快投を披露した。唯一の右打者・広沢への初球がすっぽ抜け、キャッチャーミットの上を通過するひと幕もあったが、課題とされてきた制球が大きく乱れることもなかった。復活へ確かな手応えを感じさせる投球内容に藤浪は「とりあ2019/05/30東京スポーツ詳しく見る
2019/04/04
【ソフトバンク】12球団唯一の無敗 武田が8回途中無失点の快投
。走者がいない場面でもクイック投法を交えるなど、投球術を駆使してオリックス打線から8奪三振。ヒーローインタビューでは「チームとしても、個人としても、いい流れで勝ち星をつかめた。優勝できるように(白星を)稼いでいきたい」と意気込んだ。これで、タカの投手陣は25イニング連続無失点。チーム防御率1・83は2019/04/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/24
阪神・西が古巣相手に6回無失点「いい緊張感」3・31ヤクルト戦での先発濃厚
神先発の西が、古巣・オリックス打線を相手に6回5安打無失点の好投を披露し、開幕前ラストの登板を締めくくった。初回、先頭の福田にヒットを許したが、2番・西浦の鋭い打球を反応良くグラブに収め、1-6-3の併殺で好機の芽を摘んだ。二回以降はキレのある直球と変化球を両サイドに投げ分け、危なげなく0を重ねた。2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/08
巨人・中川、2回無失点と好投「とにかく0で」
いい。とにかく0で抑えてかえってくることが目標だったのでその点では良かった。ただ自分で投げていてまだまだ修正しなければいけないところはたくさんある。どんどん内容も良くしてアピールを続けていきたい」オリックス打線から3三振を奪うなど、両サイドをついた投球を披露。まだ、勝利の方程式は決まっておらず、開幕2019/03/08サンケイスポーツ詳しく見るオリックス打線 巨人エースの菅野を打ち崩す 2年目・西浦&T-岡田が一発
「オープン戦、オリックス7-1巨人」(8日、京セラドーム大阪)オリックスにとって収穫ある一戦となった。巨人のエース・菅野から三回には4連打で3点を奪い、四回には2年目の西浦が2死一、二塁からインハイの直球を右翼席へと運ぶ3ランを放った。西浦は三回にも菅野からタイムリーを放ち、定位置確保へ猛烈アピール2019/03/08デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野は4回9安打6失点、三回に4連打浴びる
だった。一回、二回とオリックス打線を無得点に抑えた菅野。しかし三回、1死から1番・福田に右中間への三塁打を許すと、続く西浦に右前適時打。小田に右前打で続かれると、マレーロには左中間への2点二塁打。4連打を浴びて、この回3点を献上した。菅野は四回も立ち直れず、若月の右前打と福田の四球で2死一、二塁とす2019/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/18
【楽天】29歳バースデー菊池、今季初登板で4回無失点と好投
の4イニングを3安打無失点と好投を見せた。プロ11年目の右腕。今季はここまでファーム生活が続き、1軍での登板はなかったが、バースデーに今季初登板が巡ってきた。140キロ台中盤の直球を軸にカーブやスライダー、フォークなどを織り交ぜながらオリックス打線を手玉に取り「もう後のない立場。絶対に抑えるという気2018/09/18スポーツ報知詳しく見る
2018/08/29
【日本ハム】ロドリゲスが来日初勝利「この舞台を目指してやってきた」
臨み、5回2安打無失点の好投を披露。来日初勝利を挙げた。持ち味の打者の手元で動く140キロ台後半の直球を軸に、オリックス打線を翻弄。3回は2死一塁から小田に右前打を許したが、右翼から三塁への送球間に二塁を狙った打者走者が走塁死する相手のミスにも助けられ、5回を投げきった。今季は開幕投手を任されながら2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/08/22
【楽天】古川7回2失点好投も、失投1球に泣き6敗目
マウントを降り、5勝目を逃した。1球の失投に泣いた。両軍無得点の4回。無死一塁から真ん中に甘く入ったチェンジアップを伏見に左翼席へ運ばれた。失点はこの2ランのみ。力強い直球を中心とした組み立てでオリックス打線をねじ伏せたが「相手に先に点を与えてリズムを崩してしまって申し訳ないです」と頭を下げた。だが2018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/07/01
日本ハム・吉田が今季初先発も3回6失点KO「調子悪くなかったが…」
。0-0で迎えた三回1死一塁。福田に右中間へ先制の適時三塁打を浴びると、さらに吉田正に左前適時打を許して2失点。四回には味方の失策も重なり、大量失点。「調子自体は悪くなかったんですが、結果が全てです。早めに代わってしまい、申し訳ないです」と反省を繰り返した。代わった浦野もオリックス打線につかまり、こ2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/22
ソフトB石川 オリ打線ねじ伏せる「強気のピッチングできたら」
けど、やることは変わらない」と平常心を強調。前回登板した14日の巨人戦は自己ワーストの1試合3本塁打を浴び、今季ワースト5失点と崩れた。オリックス打線に「一発のある選手もいる。インコースに行くところは当ててもいいくらいの気持ちで極端に、強気のピッチングができたら」と真っ向勝負でねじ伏せる構えだ。サム2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/01
抜群の安定感 松坂は“客寄せパンダ”から中日投手陣のキーマンに
の松坂大輔(37)。オリックス打線を6回1安打、無失点。今季最多となる9奪三振のおまけつきでマウンドを降りるも、救援陣が打たれて3勝目は逃した。この日はストレートに伸びがあり、カットボールも切れた。114球を要したため6イニングでの降板となったことが悔しかったようで、「ゲームはつくれたが、何とかもう2018/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/30
【中日】松坂、6回無失点も3勝目スルリ 黒星の鈴木博に「ドンマイ」…一問一答
戦は2年連続で2連敗スタートとなった。松坂は最速143キロの直球系を軸に要所を締めてオリックス打線を翻弄。3番手の鈴木博が集中打を浴びて3勝目は逃したが、試合後はスッキリした表情で手応え十分の投球を振り返った。―初回から26球を費やすなど、立ち上がりは球数が多かった。「ボール自体は悪くなかった。ただ2018/05/30スポーツ報知詳しく見る
2018/05/24
楽天、岸の1失点完投で連敗ストップ…125球の熱投も「疲れていなかった」
1敗)を挙げた。チームは連敗を3で止めた。125球の熱投でチームを勝利に導いた。東京ドーム開催となった試合で懸命に右腕を振り続けた。140キロ台中盤の速球と得意のカーブ、チェンジアップのコンビネーションでオリックス打線に的を絞らせなかった。七回に1点を失ったが、ピンチはその場面だけ。安定感抜群の投球2018/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/12
楽天・則本「よくあること」過呼吸にも動じず1安打完封
本昂大投手(27)がオリックス打線を1安打に抑えて、昨年8月12日オリックス戦以来の完封勝利を挙げた。則本は5回に先頭の吉田正に右前打されたが、これがこの日浴びた唯一の安打。6回以降は出塁すら許さなかった。8回、先頭打者のT-岡田に82球目を投じ、2ボール2ストライクとなったところで突然、厳しい表情2018/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/30
ソフトB投手も総力戦 二保、嘉弥真、加治屋、モイネロ、森、救援5人0封
0回のマウンド。森がオリックス打線を3人で料理した。最後の打者となったロメロは見逃し三振。フルカウントから外角低めに145キロの「真っスラ」を決め、右手でグラブをかち上げた。サファテ不在のポジションで、今季3セーブ目を挙げた代役守護神は「みんな頑張っている。明日からも1試合ずつ戦っていきます」と誓っ2018/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/31
ソフトB千賀だ岩崎だサファテだ 快幕リレー27人斬り
て史上初の開幕投手を果たした千賀滉大投手(25)から岩崎、サファテと力投し、オリックス打線を27人斬りの完封リレー。同点で迎えた8回には柳田悠岐外野手(29)が決勝の2点二塁打をマークした。沸きに沸いた満員のヤフオクドーム。もう1頂!■3回以降完全開幕戦27人斬りの立役者は他でもない。育成出身投手とオリックス オリックス打線 サファテ ソフトB千賀 ヤフオクドーム 公式戦ソフトバンク 千賀滉 史上初 完全開幕戦 完封リレー 岩崎 幕-。工藤ホークス 幕リレー 投手 柳田悠岐外野手 育成出身投手 開幕投手2018/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/23
西武 9年目・野上がプロ初完封!自身2度目のシーズン2桁勝利
自身2度目のシーズン2桁勝利を飾った。野上は初回から安定した投球を披露。切れのある直球、落差の大きい変化球でオリックス打線を寄せ付けず、スコアボードに0を刻んだ。打線は初回に山川の右前適時打で1点を先制。5回に秋山の適時二塁打で待望の追加点を挙げると、終盤の8回には浅村の2点適時打などで3点を追加し2017/09/23スポーツニッポン詳しく見る西武・野上がプロ初完封! 4番・山川が先制打&駄目押し二塁打
止めた。先発の野上はオリックス打線を4安打に抑え、プロ9年目で初完封を飾り、10勝目(10敗)を挙げた。西武は一回、一死三塁から4番・山川が右前適時打を放ち先制した。五回には二死二塁から1番・秋山が右翼線を破る適時二塁打を放ち追加点を挙げた。さらに西武は八回、一死一、三塁から3番・浅村が左中間を破る2017/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/09
【楽天】辛島、自己新9勝へ…オリックス打線は「嫌ですよ」
9日のオリックス戦(コボパーク)に先発する楽天・辛島航投手(26)。自己最多に並ぶ8勝目を挙げてから2連敗中だが、その2試合も2失点と内容は悪くなかった。今季4勝1敗、防御率2・81と好相性のオリックス戦に臨む左腕に聞いた。―久しぶりの中6日での登板。自身の状態についてはどう感じている?「(登板まで2017/09/09スポーツ報知詳しく見る
2017/09/08
志願の完封勝利 武田翔太はソフトB投手陣“最後のピース”
(24)が完投勝利。オリックス打線に8安打を打たれながらも、要所を締めて今季初完封をマークした。ヒーローインタビューでは、「ここ最近5回持たないピッチングが何試合かあって、野手の皆さんやリリーフに迷惑をかけていた。今日こそは長いイニングを投げたかった」と話した武田。八回までに121球を投げていたが、2017/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/16
ホークス・モイネロが勢いピシャリ
モイネロがオリックス打線の勢いを止めた。1点差に迫られた7回無死でバンデンハークに代わって登板。安達を初球で一邪飛に仕留めると、長打力のあるT-岡田、吉田正もきっちり抑え、1回無失点。「何かあれば行く準備はできていた。それぞれの打者の打ちにくい所にしっかり投げるようにした結果、アウトが取れた」と満足2017/08/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/04
ホークス両リーグ最速50勝 石川14イニング連続0封、満足度は「70%くらい。7回なので」
連続2桁安打中だったオリックス打線を相手に7回1安打無失点。7回1死から小谷野に左前打を浴びるまで無安打で、直後に四球を与えて背負ったピンチも断ち切った。前回6月27日の日本ハム戦も7回1安打で、計14イニング連続ゼロ行進。5月末に先発に回った後、本拠地ヤフオクドームでは負けなしの4連勝となった右腕2017/07/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/28
楽天 29年ぶり青森開催で辛島1カ月ぶり勝利「できれば来年も」
日弘前)楽天の辛島がオリックス打線を6回7安打1失点に抑え、今季6勝目(3敗)をマークした。「1人ずつ何とか抑えることができた。ヒットは打たれながらでしたけど、少ない失点で抑えることができて良かった」と5月23日のオリックス戦以来約1カ月ぶりとなる勝利に控えめな笑み。球団史上初で、プロ野球史上29年2017/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/19
オリックス 6連敗でストップ&交流戦勝ち越し 2発で4点差ひっくり返す
、連敗を6でストップ。2014年以来3年ぶり7度目の交流戦勝ち越しを決めた。中盤まではDeNAペースだった。14年ドラフト7位の3年目右腕・飯塚がプロ初登板初先発でオリックス打線を5回2安打無失点に抑え込む満点投球。打線も宮崎の2本のタイムリーなどで4点をリードした。だが、オリックスは0―4で迎えた2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/08
自己最多の5勝目 阪神・秋山を覚醒させた一軍の“永住権”
が、7連勝と波に乗るオリックス打線に12安打を浴びながら要所を締め、8回2失点。自己最多となる5勝目(3敗)を挙げた。「真っすぐで押そうと心がけた。気持ちを込めて投げられた」昨季まで7年で6勝の右腕が、今季は別人のような投球を見せている。覚醒した理由をあるOBがこう説明する。「ファームではタイトルが2017/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/25
楽天・則本 野茂に並んだ「6戦連続2桁奪三振」
の日本記録に並んだ。初回にT-岡田に先制打を許すも中島を三振。その後も150キロを超えるストレートとスライダー、スプリットを織り交ぜ、毎回奪三振の好ペース。スライド登板をものともしない安定感でオリックス打線を寄せつけなかった。試合前の梨田監督は「10三振とって完全試合してくれたらいいな」と冗談を口に2017/05/25東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
球界屈指の右腕 オリ金子とSB千賀は投法も境遇も正反対
33)が先発。軍配は千賀に上がったものの、見応えのある投げ合いだった。千賀は150キロの速球と代名詞となっている落差の大きいフォークを軸に、8回3安打1失点。二回には3者連続三振を奪うなど、毎回の13三振でオリックス打線をキリキリ舞いさせた。一方、金子は140キロ台の直球を軸にスライダー、フォーク、2017/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/09
千賀5連勝「相手は金子投手。ピッシャといこうと」8回1失点13K
テの救援を仰いだが、オリックス打線から自己最多タイの13三振を奪うなど1点のリードを守って今季5勝目を手にした。「相手は金子投手。あまり点は取れないのでピッシャといこうと思いました。今シーズン、ようやく納得できるピッチングができた」。この試合前まで今季無傷の5勝だったオリックス金子との投げ合いを制し2017/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/05
中田2号2ラン!浦野695日ぶり白星で日本ハム今季初4連勝!
日本ハム先発・浦野がオリックス打線を相手に5回0/3を投げて無失点の好投で勝利投手となった。浦野は右肩の不調で昨季は1軍登板がなく、白星を挙げるのは15年6月10日巨人戦以来695日ぶり。6回途中から早めの継投策に出た栗山監督。6回無死満塁を無失点で切り抜けた2番手・鍵谷から石井裕、武田久、石川直、ぶり ぶり白星 オリックス オリックス打線 パ・リーグ日本ハム 京セラD 勝利投手 号2ラン 失点 巨人戦 打線 日本ハム 日本ハム先発 栗山監督 武田久 浦野 無死満塁 登板 白星 石井裕 石川直 継投策 軍登板2017/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/04
マー君超えペースだ!楽天・則本、3戦連続2桁Kで12球団トップ44
パーク)に4-2で勝ち、眼下の敵とのゲーム差を再び「2」に広げた。先発の則本昂大投手(26)が、8回0/3を7安打2失点で3勝目(1敗)。3試合連続の2桁となる12三振を奪って今季44奪三振とし、ソフトバンク・千賀滉大投手(24)を抜いて12球団トップに躍り出た。好調のオリックス打線を翻弄した。則本2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/30
デスパイネまた平野撃ち、特大V弾 ホークス4月白星締め
野の変化球を左中間席上段に運ぶ特大弾とした。価値あるアーチにベンチに戻っても笑みが絶えなかった。デスパイネは28日にホークスが苦手とする西から先制ソロ、29日に平野から2点二塁打を放っており、今回のオリックス3連戦でも好調な打撃を見せた。9回は抑えのサファテがオリックス打線に隙を与えず、4月を白星で2017/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/29
中田、猛牛手玉2勝目
ポのいい投球で好調なオリックス打線を手玉に取った。6回に自らの暴投で追いつかれたが、直後に味方が2点を勝ち越すと、7回以降は救援陣の助けを借りた。「少し荒れ気味でしたが直球にも力があったし、粘り強く投げられた」。今季初登板は7回無失点で勝利投手となったが、2度目の先発からは序盤の大量失点もあり、3試2017/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/15
伊東監督に直訴で実現 ロッテ西野が2度目の“先発初勝利”
田にソロを浴びるも、オリックス打線を6回6安打1点に抑えた。14~16年と抑えで活躍した西野は、もともと先発投手。13年は先発として9勝(6敗)している。今季の先発復帰は西野自身が伊東監督に直訴して実現したものだ。抑えがマウンドに上がるのは、常に点差の少ない、緊迫した過酷な状況下。リリーフという役割2017/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/11
ロッテ・石川が3回5失点KO
“絶景エース”がまさかの大乱調だ。石川は一回一死、オリックスの2番・駿太に二塁打を許すと、続く安達、ロメロの連打で満塁のピンチ。ここで5番・小谷野に左前に2点適時打を浴び、先制された。二回は3者凡退に抑えたものの、三回、再びオリックス打線につかまった。一死一、二塁から、T-岡田に中前適時打を浴びて32017/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/01
【楽天】辛島、緩急でオリ打線翻弄6回途中6安打2失点初白星
130キロ台半ばながら、スピード差30キロ以上の緩急をつけてオリックス打線を翻弄。3回までに5点を入れた味方打線にも助けられた。昨季3勝に終わった左腕は好スタートを切り「今シーズン最初の登板にしてはまあまあ投げられたと思います。自分がやりたいことはまずまずできました。6回は投げきりたかったですけど、2017/04/01スポーツ報知詳しく見る
2016/09/18
ソフトB、松田の2発で4連勝! リーグ日本選手トップ26号
ック・バンデンハーク投手(31)が先発し、6回6安打2失点で今季7勝目(1敗)を挙げた。2位日本ハムが勝ったため、優勝へのマジックナンバーは点灯しなかったが、チームは4連勝とした。バンデンハークは3カ月ぶりの1軍登板で、150キロを超える速球を軸にオリックス打線を相手にテンポよく投げ続けた。味方打線2016/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/16
プラス3日を追い風にする 和田
だったが、雨天中止の影響で、中8日で17日のオリックス戦に回った。「(調整期間が伸び)プラスにもっていけるようにしたい。全体的にオリックス打線は好調なのでしっかりと投げたい」。8日の対戦では吉田正に2ランを浴びるなど今季5敗目を喫しており、リベンジを誓った。=2016/09/16付 西日本スポーツ=2016/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/09
【ソフトバンク】和田、1球に泣き5敗目「野手のみなさんに申し訳ない」
こまで2戦2勝だったオリックス打線を相手に、5回までノーヒットピッチング。ところが2点リードの6回、大城に初安打を中前へ運ばれると、2死一塁からルーキーの吉田正に同点2ランを許した。8回1死一、二塁のピンチを招いたところで降板した左腕は「負けてしまえば意味がない。野手のみなさんに申し訳ない」と険しい2016/09/09スポーツ報知詳しく見る
2016/08/19
安楽、今季6度目先発で初勝利 金子に投げ勝つ「自信持っていい」
方々に守っていただいたおかげ。次も続けられるように頑張りたい」と笑みを浮かべた。5回以降は毎回、先頭打者を出したが、140キロ台後半の直球を軸にスライダーを効果的に織り交ぜ、オリックス打線にホームを踏ませなかった。6回は2死三塁で糸井を空振り三振、7回1死一塁では中島を遊ゴロ併殺に仕留め、ピンチを切2016/08/19スポーツニッポン詳しく見る楽天・安楽、“三度目の正直”で今季初勝利!7回無失点で金子との投げ合い制す
度の登板で0勝3敗と苦しんだ2年目右腕が、7回4安打無失点と好投。相手エース・金子との3度目の投げ合いを制し、プロ通算2勝目を挙げた。安楽は序盤から危なげない投球でオリックス打線を翻弄。150キロに迫る速球とスライダーを武器に、スコアボードに0を並べ続けた。0-0の七回には4番・ウィーラーの23号ソ2016/08/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/11
日本ハム 歴代4位タイの15連勝!プロ野球記録は18連勝
川から6投手の継投でオリックス打線を1点に抑えて4―1で快勝、球団新記録となる15連勝をマークした。日本のプロ野球の連勝記録は18で、1954年の南海(現ソフトバンク)、1960年の大毎(現ロッテ=1分けを挟む)が記録している。続いて1965年に南海が17連勝を記録し、15連勝は史上4位タイ。2002016/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/26
日本ハム・大谷7回無失点で7勝目 打者としても2得点
奪三振となる11三振を奪い7勝目(4敗)を挙げた。チームは6―0で快勝した。この日もDHを解除し「5番・投手」として“リアル二刀流”で出場。野手としては先制のホームを踏むなど3打数1安打で2得点。投手としては最速162キロのストレートにキレのあるスライダー、フォークを交え、オリックス打線を翻弄した。2016/06/26東京スポーツ詳しく見る
2016/06/01
【巨人】内海が8か月ぶり白星「いや、もう嬉しいです」
ム大阪)巨人・内海がオリックス打線を6回3安打無失点に封じ、昨年10月以来の白星となる今季初勝利を挙げた。5回に失策絡みで1死二、三塁のピンチを作った以外は、安定の投球だった。内海はヒーローインタビューで「いや、もう嬉しいです。今日は最後という気持ちでマウンドに上がったんで。粘り強く1球1球投げられ2016/06/01スポーツ報知詳しく見る【巨人】内海が今季初勝利!6回無失点にホッとした表情…打線は13残塁で1得点
塁のピンチを迎えた以外は、安定の投球でオリックス打線を6回無失点に封じ、昨年10月以来の白星を手にしてホッとした表情を浮かべた。巨人投手陣は、1回に先取した1点を5人の投手リレーで守り切った。巨人打線は1回に坂本の内野ゴロの間に1点を先制したが、計13残塁の拙攻で投手陣の踏ん張りに助けられた。前日に2016/06/01スポーツ報知詳しく見る巨人・内海、今季初勝利「最後という気持ちで粘り強くマウンドに…」
ち、左腕は今季初勝利を挙げた。内海が、粘り強くオリックス打線を抑えた。140キロに届かない直球を見せ球に、変化球を低めに集めた。無失点を続けていた五回には味方の失策も絡んで一死一、三塁のピンチを背負ったが、後続を断ち、得点を許さなかった。今季は、オープン戦3試合で防御率10・32と精彩を欠き、開幕22016/06/01サンケイスポーツ詳しく見る