失投
2019/06/17
ソフトB二保「両方とも失投」2被弾悔やむ… 5回2/3 2失点
れると、6回2死には乙坂に高め直球を左中間テラス席に運ばれるソロで、いったん勝ち越しを許した。前回登板の5月28日オリックス戦の4回を上回る5回2/3を投げて2失点にまとめたが「(本塁打は)両方とも僕の失投」と反省。一方で「こうやれば試合をつくれるという収穫もあった。チームが負けなかったことが救い」2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/11
巨人・今村、6回4失点で今季初黒星「内海さんにいい報告ができなかった」
省が口をついた。「六回、中村さんのときに(小林)誠司さんの配球に首を振って、フォークを投げて失投になってしまった。その前の試合でも、楽天のブラッシュにフォークの失投を打たれていたので」振り返るのは、1点を追う六回無死一、二塁の場面だ。カウント2-2からの6球目、130キロのフォークを捉えられ、右翼フ2019/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/04
巨人・ビヤヌエバ 値千金の逆転V弾「失投をうまく捉えられた」
利した。1点を追う九回。7試合連続セーブを挙げていた守護神・松井がマウンドへ。「高めのボールを狙って打席に入りました。いいピッチャーで、なかなか失投もないんですけど、失投をうまく捉えられました」。狙い通りのスイングで、左翼席に豪快な逆転2ランを放り込んだ。「1試合1試合大事に戦っていきたい。交流戦も2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/13
ソフトBモイネロ痛恨失投、今季初黒星
ク)モイネロが痛恨の失投で今季初黒星を喫した。同点の8回に登板。1死一、三塁のピンチを招くと、田中への初球が高めに大きく外れ、懸命にジャンプした捕手の甲斐の頭を越えたボールは後方へ(記録は捕逸)。「スライダーが滑ってしまった…」。ミスで今季初失点を喫して勝ち越された直後、田中のスクイズで、もう1点を2019/04/13西日本スポーツ詳しく見るロッテ・ボルシンガー、5回2失点も今季初勝利ならず「悔やまれる失投だった」
ム2回戦(札幌ドーム)に先発。5回3安打2失点と粘りの投球を見せたが、今季初勝利とはならなかった。「今シーズン2度目の登板となったけど、自分なりにしっかりとした投球ができたとは思う。あの1球が悔やまれる失投だった。大田に投げた1球がね」立ち上がりは2イニング連続で三者凡退に仕留めたが、三回、7番の杉2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/31
「頼りにしています」/工藤監督一問一答 3.30西武戦
当にしっかり打ってくれたと思います。頼りにしています。-1、2番も連日機能大きいですね。どんな形であれ出塁するというのは相手にプレッシャーがかかりますし。足を考えると失投も増えるかなと思いますし、まさに今日はその失投を柳田君が見事に打ってくれたところが大きかった。-川原が6年ぶりに1軍登板非常に大き2019/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/28
【センバツ】V候補の星稜2回戦敗退 エース・奥川は仲間をかばい「自分にも責任ある」
の2桁三振を奪うなど7安打3失点完投も、打線の援護に恵まれず1-3で敗れた。7回、不運な形で許した失点が決勝点となった。二死二塁で三塁手がゴロを後逸。右腕は「あれも失投といえば失投。厳しいコースに投げきることができず、強い打球を打たれたので自分にも責任がある」と仲間をかばった。優勝候補筆頭に挙げられ2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/10/13
後がない…ヤクルト小川監督 ライアン小川で落とした「今日は決っしていい方ではなかった」
の小川を先発させて必勝を期したが、初戦を落とした。小川監督は「(小川は)いい時と悪い時があるが、今日は決っしていい方ではなかった」と語った。だが、7回途中4失点の小川は「状態うんぬんというよりは勝てなくて残念。初回にマギーに打たれた(二塁打)は失投で、甘く入ったチェンジアップ。それ以外は失投はなかっ2018/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/16
阪神・青柳、痛恨失投1敗
子園)青柳は相手打線を苦しめていたスライダーの失投を悔いた。二回二死一、二塁から中村に、三回にも山田哲に甘く入ったスライダーを痛打されて失点を重ねた。「それ(スライダー)が中に入って打たれたので…。中村さんにも山田哲さんにも」。5回2/3を投げ114球と球数も要し、8安打3失点で今季初黒星を喫した。2018/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/22
【楽天】古川7回2失点好投も、失投1球に泣き6敗目
マウントを降り、5勝目を逃した。1球の失投に泣いた。両軍無得点の4回。無死一塁から真ん中に甘く入ったチェンジアップを伏見に左翼席へ運ばれた。失点はこの2ランのみ。力強い直球を中心とした組み立てでオリックス打線をねじ伏せたが「相手に先に点を与えてリズムを崩してしまって申し訳ないです」と頭を下げた。だが2018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/06/05
DeNA・京山、6日に復帰投「失投を少なくしたい」
失点だった5月13日のヤクルト戦(横浜)後に出場選手登録を外れていた。「(2軍では)真っすぐの質を上げることに取り組んできた。パ・リーグの選手は振れているので失投を少なくしたい」と気合を込めた。また、右太もも裏を痛めて登録を外れたロペスに代わり、5日にはパットンが登録される予定。(ベイスターズ球場)2018/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/08
巨人・山口俊「絶対に打たれちゃいけないバッター」秋山への失投を悔やむ
秋山に2安打を許した失投を猛省した。二回1死。3四死球でピンチを招き、味方失策で先制点を献上。投手、秋山には甘く入った直球を左前へはじき返された。四回2死からも秋山に直球を左翼ポール際に運ばれ、被弾した。阪神3連戦初戦を託されたが背信投球。右腕は「絶対に打たれちゃいけないバッターだった」と悔しそうに2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/23
DeNA飯塚 1球に泣く…3度目の挑戦も初勝利ならず
浜スタジアム)1球の失投が重くのしかかった。プロ初勝利を目指し、3度目の挑戦に臨んだDeNA・飯塚。だが、初回2死一、二塁から村田に外角に甘く入った変化球を右翼席へたたき込まれ、いきなり3点を失った。「悔やまれますね。1球の怖さを感じた」と振り返った失投。それでも、ここから成長の跡を見せる。前回6日2017/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/01
東浜、仙台5戦全敗 6回2/3 2被弾4失点
東浜は己を責めた。「失投を逃さずに打たれた。力不足。その失投のせいで負けた」。敵地のロッカーから現れた右腕はチームの黒星を一人背負った。1本目は初回1死一、二塁。相手はウィーラーだった。フルカウントからの9球目。内角を狙ったシンカーがやや甘く入った。振り抜かれた白球は左翼席中段まで達した。「逃げたく2017/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/14
日本ハム・斎藤は5回4安打4失点 悔やまれる初回炎上
、三塁。続くビシエドは勝負を避けて満塁に。ゲレーロに三塁線を破る二塁打を浴びて2点を失うと、続く藤井には右翼線へ二塁打を許し、さらに2点を奪われた。前日、斎藤は「バティスタに本塁打された後に失投を意識してしまった」と前回7日広島戦の反省点に触れていたが、失投を怖れて腕が振れずボールを置きにいく悪癖が2017/06/14東京スポーツ詳しく見る新4番柳田3三振 菅野に脱帽「失投がなかった」
に続きデスパイネも離脱したため、2013年9月8日オリックス戦以来の4番に座った交流戦7本塁打の絶好調男。だが力を発揮できず「この試合は相手が上だった。(菅野は)制球もよく失投がなかった。4番でも打撃は変わらない。何とかしたい。頑張ります」と話した。一方、4回2死二塁の守りでは小林の中前打を処理して2017/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/17
中日バルデス8回2失点で2敗目「あの失投がなければ勝てたかも」
を喫した。5回に原口に3号ソロを許し、1―1の8回には高山に適時二塁打を浴びたが「今日はたった2球で試合に負けた。あの失投の2球がなければ勝てたかもしれない」と悔やんだ。両リーグトップの62回2/3を投げ、開幕から全9試合で6回以上を投げ自責点3以内のクオリティースタートを達成。しかし、白星はわずか2017/05/17東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
東浜5番手確定おあずけ 工藤監督苦言「四球後の一発は失投」
らった直後の2回。先頭のビシエドにストレートの四球を与えると、続くゲレーロには追い込んでから投じた直球が甘く入り、左中間席への完璧な2ランを浴びた。「今日は2回の四球がすべてです。ホームランは僕の失投」。2ランの直後は3者連続三振。その後も内野安打1本だけで5回を2安打2失点と先発として上々の投球は2017/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/14
黒田、2度の失投を悔やむ「自分の責任です」
がらの投球だったが、打線の援護もなく2度の失投を反省。「本塁打と五回の1点。あれが結果的に試合を分けたというか、そういう展開でしたね」と言葉を絞り出した。序盤から力強い投球を続けていたが、暗転したのは四回、2死走者なしからだった。倉本に追い込んでから中前打を許すと、続くエリアンとの対戦。追い込んでか2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/24
【ヤクルト戦後一問一答】中日・谷繁監督、借金10に「前を向くしかないですね」
回り目もとらえられかけていたので、二回り目はね…。アレ(大引への投球)は失投といえば、失投。五回の失点も先頭をファーボールで出したことが痛かった」--間合いとか、これまで中継ぎ経験して工夫していたところはある「そこは自分の反省でやろうとしていた」--五回の交代はやむなしだった「負けている状況だったの2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/09
井納128球目の失投「何とかあそこで…」DeNA連勝止まった
(8日、東京ドーム)失投だった。同点の七回、2死二、三塁。DeNA・井納翔一投手が大田に投じた128球目のフォークが、落ち切らずに外角に甘く入った。決勝の左中間三塁打を献上。そのまま降板した。「何とかあそこで踏ん張って、同点のままマウンドを降りないといけなかった」。淡々と振り返った。ラミレス監督は「2016/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/19
DeNA今永“ドラ1対決”オコエに脱帽「失投と思わない。あれを仕留められると…」
内角高めの138キロ直球を、左中間スタンド中段に運ばれた。「年下に打たれた。きょうに関しては完敗です」と相手の力を認めた。意図して投げた球だった。「失投とは思わない。ファウルか空振りをとりたかった。あれを一発で仕留められると苦しい」。同じ“ドラ1”へ投じた痛恨の一球を、振り返った。周囲から疲労を指摘2016/06/19デイリースポーツ詳しく見る