セCSファイナルS
2018/10/20
カープ・丸 CS突破弾 新井と“有終”日本一へ 3連勝!巨人ストレートで圧倒
「セCSファイナルS・第3戦、広島5-1巨人」(19日、マツダスタジアム)広島が3連勝でアドバンテージの1勝を含めた通算成績を4勝として巨人を下し、2年ぶり8度目の日本シリーズ進出を決めた。今季、リーグ2位となる自己最多の39本塁打を放った丸佳浩外野手(29)が三回、右越えに2号ソロ。頂上決戦でも持2018/10/20デイリースポーツ詳しく見るカープ・新井「みんなのおかげ」日本一で花道 コイ焦がれた34年ぶり悲願つかむ
「セCSファイナルS・第3戦、広島5-1巨人」(19日、マツダスタジアム)赤く揺れるスタンドへ、広島・新井貴浩内野手が感謝の視線を向けた。現役最後のポストシーズン。まずは第1関門であるCSファイナルSを3連勝で突破した。試合後は「今日はオレ、何もしてないよ」と控えめに話しつつ「みんなのおかげです」と2018/10/20デイリースポーツ詳しく見る巨人・由伸監督 有終ならず「自分なりには精一杯やったつもり」
「セCSファイナルS・第3戦、広島5-1巨人」(19日、マツダスタジアム)G党が集結する応援席へ一礼した巨人・高橋由伸監督に、広島ファンからも大きな拍手が送られた。日本シリーズを目指す戦いは3連敗。エース菅野を起用できぬまま有終下克上への道はついえ、3年間の監督生活が終わった。「去って行く人にはあり2018/10/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/19
広島・メヒア、CS初安打で流れ呼ぶ「すごくよかった」
「セCSファイナルS・第3戦、広島5-1巨人」(19日、マツダスタジアム)広島のアレハンドロ・メヒア内野手がうれしいCS初安打を放った。二回先頭で今村の初球のスライダーを左翼線に運ぶ二塁打。続く野間の先制二塁打をお膳立てした。第2戦では2打席連続三振を含む3タコだったが、連日の5番起用に応える一打。2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る広島・岡田、1球でホールド「いい緊張感で投げられた」
「セCSファイナルS・第3戦、広島5-1巨人」(19日、マツダスタジアム)広島・岡田明丈投手が、1球でホールドをマークした。5点リードの六回に1点を返され、なお2死一、二塁の場面で先発の九里を救援。阿部を初球の外角146キロで左飛に打ち取って相手の反撃ムードを断ち、仕事を終えた。「ピンチだったけど、2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る巨人・岡本「力不足だと思います」CS5試合でヒット1本
「セCSファイナルS・第3戦、広島5-1巨人」(19日、マツダスタジアム)巨人・岡本和真内野手がCSファイナルSで敗退後、悔しそうな表情を浮かべた。4番に座り、主砲として期待されたCSは不振にあえぎ、この夜の六回にやっと左前に運ぶCS初安打を放った。チームの結果を受け止め、「何もできなくて申し訳ない2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る広島・新井「みんなのおかげ」日本シリーズ進出で仲間に感謝
「セCSファイナルS・第3戦、広島5-1巨人」(19日、マツダスタジアム)今季限りで現役引退する広島・新井は後輩たちに感謝した。この夜は出番が訪れなかったが、第2戦では八回に代打で同点二塁打。チームは勢いに乗り、一気に日本シリーズ進出を決めた。この日の試合後は「今日はオレ、何もしてないよ」と控えめに2018/10/19デイリースポーツ詳しく見るパラ陸上走り幅跳び中西麻耶が始球式 黒田博樹氏のグラブを手にマウンドへ
「セCSファイナルS・第2戦、広島4-1巨人」(18日、マツダスタジアム)パラ陸上走り幅跳びアジア記録保持者の中西麻耶が始球式を務めた。師事するカウンセリングコーチの縁で、元広島・黒田博樹氏のグラブを手にマウンドへ。義足の右脚で踏ん張り、ワンバウンド投球を披露した。「このような機会をいただいてうれし2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/18
広島・緒方監督、終盤の逆転劇で王手「チームの底力を大舞台で出してくれた」
「セCSファイナルS・第2戦、広島4-1巨人」(18日、マツダスタジアム)広島が終盤の逆転で第1戦に続く勝利を収め、CS突破へ王手をかけた。打線は七回までわずか1安打に抑えられていたが、0-1の八回。2死から代打・松山が四球を選ぶと、続く代打・新井が畠から左翼線への同点適時二塁打をマークした。ベテラ2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る巨人 プラン通りの継投も…難しかった畠の代え時
「セCSファイナルS・第2戦、広島4-1巨人」(18日、マツダスタジアム)巨人が痛恨の逆転負け。アドバンテージを含めて0勝3敗となり、崖っぷちに追い込まれた先発の田口が6回1安打無失点。二塁すら踏ませない好投だったが、高橋監督はスタミナに不安のある左腕を思い切って交代した。だが、2イニング目に突入し2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る巨人岡本が“逆シリーズ男”の危機…CS4戦14タコ
「セCSファイナルS・第2戦、広島4-1巨人」(18日、マツダスタジアム)巨人・岡本和真内野手が、4打数無安打。CSファーストSから、4試合で14打数無安打となった。四回、1死。ジョンソンの外角球をたたき、右翼ポール際へ大飛球。だが、惜しくもファウルとなり、天を仰いだ。この後、内角球をスイングしたが2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る広島先勝 4番・誠也が導いた 雄たけびCS初弾!突破確率80%
「セCSファイナルS・第1戦、広島6-1巨人」(17日、マツダスタジアム)広島・鈴木誠也外野手(24)がCSでは自身初となる本塁打を放ち、チームを勝利に導いた。1点リードの四回、巨人の先発・メルセデスから左翼席へ豪快に突き刺した。今季限りで現役を引退する新井の花道を飾ろうとチームが一丸となって臨んだ2018/10/18デイリースポーツ詳しく見るこれぞ鯉のエース!広島・大瀬良、CS初星6回1失点 炎の六回2死満塁斬り
「セCSファイナルS・第1戦、広島6-1巨人」(17日、マツダスタジアム)拍手喝采を浴びながら、大瀬良はマウンドを降りた。六回、1点を失い、なお2死満塁も、最後は長野を二飛に打ち取った。「1点で切り抜けられたのが良かった」。最大のピンチを乗り越え、勝利へのバイパスを切り開いた。データを頭に入れ、大胆2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/17
広島が先勝 初戦白星チームの日本S進出確率は?過去のデータを読み解く
「セCSファイナルS・第1戦、広島6-1巨人」(17日、マツダスタジアム)レギュラーシーズン1位で1勝のアドバンテージを持つ広島が初戦を制し、日本シリーズ進出へ前進した。セ・リーグは過去11度のCSファイナルステージで初戦白星チームの突破が6度(55%)。初戦黒星チームの突破は5度(45%)となって2018/10/17デイリースポーツ詳しく見るカープ誠也、流れを決定づけた主砲の一発「ホームランはまったく頭になかった」
「セCSファイナルS・第1戦、広島6-1巨人」(17日、マツダスタジアム)広島・鈴木誠也外野手が試合の流れを決定づける2ランを放ち、4番の仕事を果たした。1点リードの四回。巨人先発のメルセデスが投じた初球、115キロの甘い変化球を捉え、左翼席に運んだ。一塁手前で手をたたき合わせて雄たけびをあげ、喜び2018/10/17デイリースポーツ詳しく見る広島が先勝 誠也&丸アベック弾!勢いに乗る巨人を撃破
「セCSファイナルS・第1戦、広島6-1巨人」(17日、マツダスタジアム)レギュラーシーズン1位で1勝のアドバンテージを持つ広島が初戦を制し、日本シリーズ進出へ大きく前進した。広島は初回に丸の二ゴロの間に1点を先制。四回には主砲・鈴木のCS初本塁打となる2ランと会沢の適時二塁打でリードを4点に広げた2018/10/17デイリースポーツ詳しく見るカープ丸にも一発!誠也とアベック弾 真っ赤に染まったマツダ沸かせた
「セCSファイナルS・第1戦、広島-巨人」(17日、マツダスタジアム)広島・丸佳浩外野手が貴重な追加点となるソロを放った。3点リードの七回1死から、巨人・上原のスライダーを捉えて右翼席へ運んだ。六回には巨人に1点を返されていたが、再び突き放す一発。四回に2ランを放っていた4番・鈴木とのアベック弾で、2018/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/24
DeNA・筒香「ファンの方が待ってた」横浜で日本シリーズ
「セCSファイナルS・第5戦、DeNA9-3広島」(24日、マツダスタジアム)4連勝のDeNAが3位からの下克上で、19年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた。試合後のCS優勝会見で主将の筒香は、横浜スタジアムでの日本シリーズ開催について「ファンの方が横浜でやる試合を待ってたと思う。それが叶ったので次2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る広島・丸 2戦連続先制点たたき出すもCS敗退「実力がなかったということ」
「セCSファイナルS・第5戦、広島3-9DeNA」(24日、マツダスタジアム)広島・丸佳浩外野手は、CS敗退を冷静に受け止めた。初回1死二塁から右前へ先制打。第4戦でも先制2ランを放ったが勝利には結びつかなかった。CSでの敗退が決まり、試合後は「実力がなかったということ。強いチームというのは(レギュ2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る広島・新井「悔しいね。それしかないね」 4番で一発も…
「セCSファイナルS・第5戦、広島3-9DeNA」(24日、マツダスタジアム)まさかのCS敗退に広島・新井は、悔しさをにじませた。試合後、「悔しいね。それしかないね。悔しい。それしか言葉が見つからない。今、終わったばかりだから」と話した。この夜「4番一塁」でスタメン出場し、六回にバックスクリーン左へ2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る広島 日本S出場ならず 緒方監督「自分の責任 もっと勉強しなくては」
◇セCSファイナルS第5戦広島3―9DeNA(2017年10月24日マツダ)圧倒的な強さで3位DeNAには14・5差をつけてペナントを制した広島だったが、CSは初戦で勝った後、まさかの4連敗。日本シリーズ出場はならなかった。初回に先制、中盤も好機はあったが得点できず、DeNAの5本塁打の前に沈んだ。2017/10/24スポーツニッポン詳しく見るDeNA ラミレス監督またも采配ピタリ「僕は決断しただけ 選手が頑張ったということ」
◇セCSファイナルS第5戦DeNA9―3広島(2017年10月24日マツダ)レギュラーシーズンで14・5ゲーム離された3位チームが優勝チームに4連勝。史上最大の”下克上”で日本シリーズ出場を決めたDeNAのラミレス監督は、チームを取り巻く様々な人たちに感謝を捧げ、日本一を誓った。敵地でのお立ち台。「2017/10/24スポーツニッポン詳しく見るDeNA 史上最大”下克上”で今世紀初の日本S出場 王者に5発浴びせる
◇セCSファイナルS第5戦DeNA9―3広島(2017年10月24日マツダ)DeNAが史上最大の”下克上”で日本シリーズ出場を決めた。セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は24日、マツダスタジアムで第5戦が行われ、DeNAが本塁打5本を含む16安打で広島投手陣を粉ぶり クライマックスシリーズ セ・リーグ セ・リーグ優勝 セCSファイナルS ファイナルステージ マツダ マツダスタジアム 下克上 今世紀初 史上最大 広島 広島投手陣 日本シリーズ出場 日本S出場 権藤博監督 試合制 逆転勝ち CS DeNA2017/10/24スポーツニッポン詳しく見る広島 3連敗で王手許すも…下克上許さない! 緒方監督「自分たちの野球をするだけ」
「セCSファイナルS・第4戦、広島3-4DeNA」(23日、マツダスタジアム)広島が崖っぷちに立たされた。初回に3点を先制するも、五回に先発の薮田がつかまり失点。交代した九里も流れを止められず、逆転を許した。3-4の六回無死満塁の好機も生かせず、逃げ切られた。第1戦の勝利後、2日連続の雨天中止を挟み2017/10/24デイリースポーツ詳しく見るCS大一番で広島、DeNAの著名人ファンもエール 加藤紗里「勝てばーーいじゃーーん」
「セCSファイナルS・第5戦、広島-DeNA」(24日、マツダスタジアム)DeNAが3勝2敗と日本シリーズ進出へ大手を懸けて迎える第5戦を前に、両チームのファンである著名人が応援合戦を繰り広げている。広島ファンであるフリーの山中秀樹アナウンサーは、ツイッターで「今日のロケは、DeNAファンの顔馴染みセCSファイナルS ファン マツダスタジアム 加藤紗里 山中秀樹アナウンサー 広島 広島-DeNA 広島ファン 応援合戦 日本シリーズ進出 著名人 著名人ファン 誠也不在 顔馴染みスタッフ CS大 DeNA DeNAファン2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/23
1軍復帰の広島・安部、代打で三邪飛「勝つことだけを考えたい」
「セCSファイナルS・第4戦、広島3-4DeNA」(23日、マツダスタジアム)22日に1軍に緊急合流し、この日から出場選手登録された広島・安部が、1点を追う五回に代打で出場した。積極的なスイングで突破口を開こうとしたが、三邪飛に倒れた。試合後、痛めていた右ふくらはぎについて「大丈夫です」と問題なしを2017/10/23デイリースポーツ詳しく見る広島・石井コーチ 六回無死満塁無得点「勝負手を間違えた」
「セCSファイナルS・第4戦、広島3-4DeNA」(23日、マツダスタジアム)広島が六回無死満塁の絶好機を生かせなかった。1点を追う六回。先頭のバティスタが四球を選び、新井が左前打で無死一、二塁とし先発ウィーランドを降板させた。2番手・砂田から西川が四球を選んで無死満塁と好機を広げた。DeNAは併殺2017/10/23デイリースポーツ詳しく見るラミレス監督、執念継投に自画自賛「大きな決断がうまくいけばうれしい」
◇セCSファイナルS第4戦DeNA4―3広島(2017年10月23日マツダ)広島に4―3で逆転勝ちを収め、19年ぶりとなる日本シリーズ出場に王手をかけたDeNAのラミレス監督が執念の継投を自画自賛した。初回に3点を失いながら2回以降立ち直った先発のウィーランドが逆転して迎えた6回に無死一、二塁とする2017/10/23スポーツニッポン詳しく見る広島 緒方監督悔やむ6回の攻撃「勝負どころで仕掛けたけど…」
◇セCSファイナルS第4戦広島3―4DeNA(2017年10月23日マツダ)セ・リーグ覇者の広島がホームで3連敗を喫し、3位から“下克上”で勝ち上がってきたDeNAに王手をかけられた。初回に丸の先制2ランなどで3点を先取。だが、初回から1番・桑原、2番・柴田に2者連続で3ボールとするなど不安定な投球2017/10/23スポーツニッポン詳しく見るDeNAが日本S出場なら19年ぶり V打のロペス「あしたの試合が本当に大事」
◇セCSファイナルS第4戦DeNA4―3広島(2017年10月23日マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は23日、マツダスタジアムで第4戦が行われ、DeNAが3点差をハネ返して4―3で逆転勝ちを収め3連勝。通算成績を3勝2敗(広島のリーグ優勝アドバンテージぶり クライマックスシリーズ セ・リーグ セCSファイナルS チーム チーム目 ファイナルステージ マツダ マツダスタジアム リーグ優勝アドバンテージ 広島 日本シリーズ出場 日本S出場 試合 試合制 逆転勝ち 通算成績 CS DeNA V打2017/10/23スポーツニッポン詳しく見るセ界王者の広島、崖っぷち3連敗 3点先制も1点追う六回無死満塁無得点
「セCSファイナルS・第4戦、広島3-4DeNA」(23日、マツダスタジアム)セ・リーグを連覇した広島が、3連敗でアドバンテージの1勝を含め2勝3敗となり、日本シリーズ出場に崖っぷちに立たされた。初回1死二塁から丸が右翼ポール際に今CSチーム初本塁打となる2ランで先制。なおも2死二塁から新井の右線適2017/10/23デイリースポーツ詳しく見るDeNA セ界初の下克上にあと1勝 逆転勝ち3連勝で日本S王手 ロペスV打
「セCSファイナルS・第4戦、広島3-4DeNA」(23日、マツダスタジアム)DeNAが逆転勝ちで3連勝。3勝2敗とし、セ・リーグ史上初となる3位からの日本シリーズ出場に王手をかけた。DeNAは3点を追う四回、筒香の左越えソロで1点を返した。2点を追う五回には無死二、三塁から桑原の三塁線を破る2点適セ・リーグ史上初 セ界初 セCSファイナルS マツダスタジアム ロペス ロペスV打 三塁 三塁線 中前適時打 先制点 日本シリーズ出場 日本S王手 死三塁 決勝打 王手 筒香 逆転勝ち 連勝 適時二塁打 DeNA2017/10/23デイリースポーツ詳しく見るDeNA 3連勝で19年ぶり日本S王手 初回3失点も逆転、スクランブル継投実る
◇セCSファイナルS第4戦DeNA4―3広島(2017年10月23日マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は23日、マツダスタジアムで第4戦が行われ、DeNAが3点差をハネ返して4―3で逆転勝ちを収め3連勝。通算成績を3勝2敗(広島のリーグ優勝アドバンテージぶり ぶり日本S王手 クライマックスシリーズ セ・リーグ セCSファイナルS チーム チーム目 ファイナルステージ マツダ マツダスタジアム リーグ優勝アドバンテージ 広島 日本シリーズ出場 王手 試合制 逆転 逆転勝ち 通算成績 連勝 CS DeNA2017/10/23スポーツニッポン詳しく見るDeNA ウィーランドは6回途中降板 得意の打撃では3打席オール出塁
◇セCSファイナルS第4戦DeNA―広島(2017年10月23日マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は23日、マツダスタジアムで第4戦が行われ、DeNAの先発マウンドに上がったウィーランド投手(27)は6回途中で降板した。19日、20日と2連勝し、通算成績ウィーランド ウィーランド投手 クライマックスシリーズ セCSファイナルS ファイナルステージ マツダ マツダスタジアム リーグ優勝アドバンテージ 先発マウンド 広島 試合制 通算成績 雨天中止 CS DeNA2017/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/21
広島・ジョンソン 痛恨1球 立て直して5回1失点も井納にV打許す…
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-1DeNA」(20日、マツダスタジアム)願いは届かなかった。最終回、一塁側ベンチの最前列で見守った広島のクリス・ジョンソン投手。試合終了の瞬間、悔しさをにじませながら真っ先にロッカールームへ引き揚げた。「あれがきょうのゲームを決めてしまった。流れは全てベイスター2017/10/21デイリースポーツ詳しく見る広島・ジョンソン 痛恨1球 立て直して5回1失点も井納にV打許す…
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-1DeNA」(20日、マツダスタジアム)願いは届かなかった。最終回、一塁側ベンチの最前列で見守った広島のクリス・ジョンソン投手。試合終了の瞬間、悔しさをにじませながら真っ先にロッカールームへ引き揚げた。「あれがきょうのゲームを決めてしまった。流れは全てベイスター2017/10/21デイリースポーツ詳しく見るDeNA・ラミレス監督“一人一殺”執念采配 7投手無死点リレーで鯉撃タイ
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-1DeNA」(20日、マツダスタジアム)3位から勝ち上がったDeNAが1-0で広島に2連勝した。先発の井納翔一投手(31)が二回2死一、二塁で決勝の右前適時打を放ち、投げても六回途中無失点。アレックス・ラミレス監督(43)は六回のピンチで“一人一殺”の執念の継投2017/10/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/20
ルーキー浜口救った!DeNA逆襲1勝 ラミ監督、今後の中継ぎ起用示唆
「セCSファイナルS・第2戦、広島2-6DeNA」(19日、マツダスタジアム)3位から勝ち上がったDeNAがリーグ2連覇の広島に6-2で快勝した。新人の浜口遥大投手(22)が7回2失点と好投。広島は野村祐輔投手(28)が5回4失点と両軍先発が明暗を分けた。対戦成績はシーズン1位チームに与えられるアド2017/10/20デイリースポーツ詳しく見るカープ野村乱調5回4失点 4年ぶりポストS黒星「要求通りに投げられなかった」
「セCSファイナルS・第2戦、広島2-6DeNA」(19日、マツダスタジアム)大歓声はため息となり、背番号19に降り注いだ。勢いに乗り損ねた敗戦。「先制されたし、点を取ってもらった後に点を取られているんで…」。広島・野村祐輔投手(28)がスタンドから目を背けてうつむいた。独特の緊張感が指先を狂わせた2017/10/20デイリースポーツ詳しく見るカープ龍馬2打点 チームの全得点たたき出すも満足感なし
「セCSファイナルS・第2戦、広島2-6DeNA」(19日、マツダスタジアム)ダメージは与えた。浴びせた一打が勝利に結びつかなくても、次戦への確かな兆しとなる。広島・西川龍馬内野手(22)がタイムリーを含む2打点。チーム全得点をたたき出す勝負強さを発揮だ。満足感はない。2点を追う四回2死一、二塁から2017/10/20デイリースポーツ詳しく見るDeNA 井納は6回途中無失点降板 2回には自ら先制タイムリー
◇セCSファイナルS第3戦DeNA―広島(2017年10月20日マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は20日、マツダスタジアムで第3戦が行われ、先発したDeNAの井納翔一投手(32)は6回途中無失点で降板した。2回に自ら右前へ先制打を放った井納は、5回まで2017/10/20スポーツニッポン詳しく見るDeNAラミレス監督、執念の継投 六回に4投手で無失点
「セCSファイナルS・第3戦、広島-DeNA」(20日、マツダスタジアム)DeNA・ラミレス監督が執念の継投を見せた。1点リードの六回、先発の井納が1死から菊池、丸に連打を許し一、二塁で4番バティスタを迎えると三上にスイッチ。三上はバティスタを二飛に仕留めた。2死一、二塁から左打者の松山を迎えると、2017/10/20デイリースポーツ詳しく見る広島 ジョンソン5回1失点で降板 投手・井納に痛恨の先制打許す
◇セCSファイナルS第3戦広島―DeNA(2017年10月20日マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は20日、マツダスタジアムで第3戦が行われ、広島先発のジョンソン投手(33)は5回1失点でマウンドを下りた。ジョンソンは2回、2死走者なしから嶺井、柴田に連クライマックスシリーズ ジョンソン ジョンソン投手 セCSファイナルS ファイナルステージ マツダ マツダスタジアム 井納 先制点 失点 広島 広島先発 投手 死満塁 死走者 相手先発投手 試合制 CS2017/10/20スポーツニッポン詳しく見る広島ジョンソン 5回1失点 立ち直りの兆しも五回に代打
「セCSファイナルS・第3戦、広島-DeNA」(20日、マツダスタジアム)広島の先発・ジョンソンは5回1失点。投手の井納にタイムリーを打たれ、リードを許しての降板となった。先制を許したのは二回だった。難なく2死を奪ってから捕まった。嶺井と柴田の連打で一、二塁とすると打席に迎えたのは「8番・投手」の井2017/10/20デイリースポーツ詳しく見る広島ジョンソン 5回1失点 立ち直りの兆しも五回に代打
「セCSファイナルS・第3戦、広島-DeNA」(20日、マツダスタジアム)広島の先発・ジョンソンは5回1失点。投手の井納にタイムリーを打たれ、リードを許しての降板となった。先制を許したのは二回だった。難なく2死を奪ってから捕まった。嶺井と柴田の連打で一、二塁とすると打席に迎えたのは「8番・投手」の井2017/10/20デイリースポーツ詳しく見るDeNA 先発投手・井納の適時打で2回に先制
◇セCSファイナルS第3戦DeNA―広島(2017年10月20日マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は20日、マツダスタジアムで第3戦が行われ、DeNAが先発投手・井納の適時打で2回に先制した。前日19日にファイナルS初勝利をマークして通算成績を1勝2敗(クライマックスシリーズ セCSファイナルS ファイナルステージ ファイナルS マツダ マツダスタジアム リーグ優勝アドバンテージ 井納 先発投手 広島 日本シリーズ出場 試合 試合制 通算成績 適時打 CS DeNA2017/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/19
DeNA ドラ1浜口「絶対に負けられない戦い」CS初登板で好投
◇セCSファイナルS第2戦DeNA6―2広島(2017年10月19日マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は19日、マツダスタジアムで第2戦が行われ、DeNAが広島を6―2で下してファイナルステージ初勝利。通算成績を1勝2敗(広島のリーグ優勝アドバンテージ12017/10/19スポーツニッポン詳しく見るDeNA 投打がっちりファイナル1勝 広島の日本S出場王手に“待った”
◇セCSファイナルS第2戦DeNA6―2広島(2017年10月19日広島)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は19日、マツダスタジアムで第2戦が行われ、DeNAが広島を6―2で下してファイナルステージ初勝利。通算成績を1勝2敗(広島のリーグ優勝アドバンテージ1勝クライマックスシリーズ セCSファイナルS ファイナル ファイナルステージ マツダスタジアム リーグ優勝アドバンテージ 広島 日本シリーズ出場王手 日本S出場王手 死満塁 試合制 通算成績 適時打 CS DeNA2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る広島 野村5回4失点で降板 3回と5回ともに満塁で痛打浴びる
◇セCSファイナルS第2戦広島―DeNA(2017年10月19日マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦は19日、マツダスタジアムで行われ、広島先発の野村祐輔投手(28)が5回8安打4失点で降板した。野村は3回、2安打と1四球で1死満塁のピンチを招き、主砲の筒香は空2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る広島・野村 5回4失点降板 宮崎&乙坂に2死から打たれる
「セCSファイナルS・第2戦、広島-DeNA」(19日、マツダスタジアム)広島先発・野村は5回8安打4失点。相手にリードを許した状況での降板となった。悔やまれるのは1点ビハインドで迎えた五回。一死からロペスに右前打。続く筒香を二飛に打ち取るも、宮崎に中堅フェンスをワンバウンドで越えるエンタイトル2ベ2017/10/19デイリースポーツ詳しく見るDeNA突き放す 代打乙坂が2点タイムリー
「セCSファイナルS・第2戦、広島-DeNA」(19日、マツダスタジアム)DeNAが王者広島を突き放した。1点差に詰め寄られた直後の五回、1死からロペスの右前打、筒香は二飛に倒れたが、先制打を放った宮崎が中越えのエンタイトルツーベースで二、三塁とし、柴田が敬遠気味の四球で2死満塁とした。ここで高城に2017/10/19デイリースポーツ詳しく見るDeNA突き放す 代打乙坂が2点タイムリー
「セCSファイナルS・第2戦、広島-DeNA」(19日、マツダスタジアム)DeNAが王者広島を突き放した。1点差に詰め寄られた直後の五回、1死からロペスの右前打、筒香は二飛に倒れたが、先制打を放った宮崎が中越えのエンタイトルツーベースで二、三塁とし、柴田が敬遠気味の四球で2死満塁とした。ここで高城に2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る広島が反撃 西川の適時打で1点返す「集中していきました」
「セCSファイナルS・第2戦、広島-DeNA」(19日、マツダスタジアム)広島が2点を追いかける四回に西川のタイムリーで1点を返した。この回先頭の丸が二塁へのボテボテのゴロを放つと快足を飛ばして内野安打に。1死後にバティスタが左前打でチャンスメーク。新井が見逃し三振に倒れて2死一、二塁とするも、西川2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/18
CS史上初のコールドで広島先勝 日本Sでは濃霧コールドも
「セCSファイナルS・第1戦、広島3-0DeNA」(18日、マツダスタジアム)CS史上初の降雨コールドで広島が白星発進し、アドバンテージの1勝を含め2勝とした。秋雨前線の影響で天候不順が続く中、15日のCSファーストS・第2戦の阪神-DeNA戦(甲子園)は、試合開始から断続的に雨が降り、グラウンドは2017/10/18デイリースポーツ詳しく見る広島・新井、先発出場で勝利に貢献「初戦を取れたのは良かった」
「セCSファイナルS・第1戦、広島3-0DeNA」(18日、マツダスタジアム)広島・新井が「6番一塁」で先発出場し、勝利に貢献した。0-0の五回、無死一塁。先発・石田のチェンジアップに食らいつき、三遊間を破った。「石田くんも丁寧に低めに、コントロールしていた。先頭でバティ(バティスタ)がヒットで出て2017/10/18デイリースポーツ詳しく見る広島・新井、先発出場で勝利に貢献「初戦を取れたのは良かった」
「セCSファイナルS・第1戦、広島3-0DeNA」(18日、マツダスタジアム)広島・新井が「6番一塁」で先発出場し、勝利に貢献した。0-0の五回、無死一塁。先発・石田のチェンジアップに食らいつき、三遊間を破った。「石田くんも丁寧に低めに、コントロールしていた。先頭でバティ(バティスタ)がヒットで出て2017/10/18デイリースポーツ詳しく見る広島・薮田、5回無失点「真っ直ぐに手応えがあった」雨にも負けず、チーム勝利に導く
「セCSファイナルS・第1戦、広島3-0DeNA」(18日、マツダスタジアム)広島先発の薮田が自身CS初登板で完封星を挙げる大仕事を見せた。チームはCS史上初のコールド勝利。雨が降る中でのマウンドで5回を2安打無失点の好投だった。悪条件にも冷静に相手打線に立ち向かった。雨の降る中、初回1死から梶谷に2017/10/18デイリースポーツ詳しく見る広島・薮田、三回のピンチも桑原を併殺打 序盤無失点の立ち上がり
「セCSファイナルS・第1戦、広島-DeNA」(18日、マツダスタジアム)広島・薮田が三回のピンチをしのぎ、序盤を無失点で切り抜けた。1死から投手の石田に初安打となる中前打を許し、続く倉本にも右前打されて一、二塁のピンチを背負った。しかし、1番桑原を遊ゴロ併殺打に仕留めた。初回にも1死から梶谷に四球2017/10/18デイリースポーツ詳しく見るケミストリー国歌斉唱 カープファン堂珍「33年ぶりの日本一へ応援してます」
「セCSファイナルS・第1戦、広島-DeNA」(18日、マツダスタジアム)人気ツインボーカルユニット「CHEMISTRY」が試合前のセレモニーで国歌斉唱を務めた。2人とも黒いコートを着て登場。真っ赤に染まったスタンドに美声を響かせた。川畑要は「堂珍の地元。緊張感の中で歌わせていただいて、幸せを感じてぶり カープファン カープファン堂珍 ケミストリー国歌斉唱 セCSファイナルS マツダスタジアム 人気ツインボーカルユニット 国歌斉唱 堂珍 堂珍嘉邦 川畑要 広島-DeNA 広島出身 日本一 緊張感 野球大好き人間2017/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/15
広島ナイン会見一問一答【下】14日が誕生日のジョンソン「大きなプレゼント」
「セCSファイナルS・第4戦、広島8-7DeNA」(15日、マツダスタジアム)広島がDeNAの猛追を振り切り、対戦成績を4勝1敗(アドバンテージの1勝を含む)として、25年ぶりに日本シリーズに進出。試合後、32年ぶり日本一への挑戦権を得た広島ナインの中で、CSファイナルSで特に活躍した田中、丸、ジョ2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る広島ナイン会見一問一答【上】打率8割超の田中「今日だけ数字を味わう」
「セCSファイナルS・第4戦、広島8-7DeNA」(15日、マツダスタジアム)広島がDeNAの猛追を振り切り、対戦成績を4勝1敗(アドバンテージの1勝を含む)として、25年ぶりに日本シリーズに進出。試合後、32年ぶり日本一への挑戦権を得た広島ナインの中で、CSファイナルSで特に活躍した田中、丸、ジョ2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る骨折のDeNA梶谷、ド根性2ラン 初回6失点から2点差に猛追
「セCSファイナルS・第4戦、広島-DeNA」(15日、マツダスタジアム)左手薬指を骨折しながら強行出場を続けるDeNA・梶谷隆幸外野手が、4点を追う三回に右翼席に2ランをたたき込んだ。初回に6点を奪われたDeNAだが、直後二回の攻撃で相手守備の乱れにつけこんで2点を返した。続く三回だった。先頭の桑2016/10/15デイリースポーツ詳しく見るカープ打線初回猛攻6点先制 新井先制適時打!エルド3ラン!誠也も初安打
「セCSファイナルS・第4戦、広島-DeNA」(15日、マツダスタジアム)日本S進出に王手を掛けているリーグ王者の広島が、初回に打者一巡の11人攻撃で6点を奪った。新井貴浩内野手(39)の先制打に、ブラッド・エルドレッドの内野手(35)の3ランなどで大量点だ。1死一、二塁。打席に立った新井は3ボールカープ打線初回猛攻 ストライクがら セCSファイナルS ボール ボール球 マツダスタジアム リーグ王者 先制 先制打 内野手 初回 大量点 広島 新井 新井先制適時打 新井貴浩内野手 日本S進出 真ん中低め 誠也 3ラン2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/14
広島・1番田中広輔、驚異の打率・889 第3戦は後が続かず
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-3DeNA」(14日、マツダスタジアム)日本シリーズ進出がお預けとなった広島だが、田中広輔内野手は3安打と気を吐き、今CS3試合での打率が9打数8安打の・889、出塁率は・917と驚異的な数字を残している。この日は第1打席で中前打、第2打席が内野安打、第3打席が2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る黒田、2度の失投を悔やむ「自分の責任です」
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-3DeNA」(14日、マツダスタジアム)広島の黒田博樹投手(41)は5回7安打3失点で黒星を喫した。粘りながらの投球だったが、打線の援護もなく2度の失投を反省。「本塁打と五回の1点。あれが結果的に試合を分けたというか、そういう展開でしたね」と言葉を絞り出した。序2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る広島・緒方監督、走塁ミスに「あしたしっかり」 無得点も前向き
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-3DeNA」(14日、マツダスタジアム)日本シリーズ進出に王手を懸けて臨んだ広島が、DeNAに5安打完封負けを喫した。相手先発の井納が好投。攻略は難しかった。だが、投手が代わった八回には、2死満塁の好機を作った。惜しくも4番・新井が右邪飛に倒れたが、緒方監督は「2016/10/14デイリースポーツ詳しく見るDeNA梶谷、骨折おしてダイブキャッチ&適時打
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-3DeNA」(14日、マツダスタジアム)左手薬指末節骨を骨折しながら強行出場しているDeNA・梶谷隆幸外野手が執念のダイビングキャッチと適時打でチームの勝利に貢献した。四回にエリアンの2ランで先制した後の五回、目の前で筒香が歩かされ2死一、三塁で打席に入り、右翼2016/10/14デイリースポーツ詳しく見るDeNA石川が負傷退場 ファウルフライ追いフェンスに激突
「セCSファイナルS・第3戦、広島-DeNA」(14日、マツダスタジアム)DeNAの石川二塁手が八回、負傷のため交代した。広島の先頭打者・西川が右前打で出塁し、続くエルドレッドの初球。一塁後方に上がったファウルフライを石川がキャッチしたが、そのままフェンスに激突した。石川は歩いて退場したが、右腕を押2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る王手・広島が練習開始 3試合連続完封勝利へ先発は黒田か
「セCSファイナルS・第3戦、広島-DeNA」(14日、マツダスタジアム)日本シリーズ進出に王手を懸けている広島が、通常通りの時間に試合前練習を開始した。野手陣が外野の右翼芝付近で円陣を組むと、西川龍馬内野手(21)の「きょう勝って決めましょう」の大きな掛け声で練習をスタート。3連勝へナインは気を引2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/13
広島・緒方監督、日本S進出王手も「しっかりと戦うだけ」
「セCSファイナルS・第2戦、広島3-0DeNA」(13日、マツダスタジアム)広島が2試合連続完封で連勝し、アドバンテージ1勝を含めて3勝として、CSファイナルS突破、日本シリーズ進出に王手をかけた。緒方監督は「またあした、しっかりと戦うだけです」と気を引き締めた。初回、田中の二塁打から、丸が2試合2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る広島・中崎、不安一蹴の好投 緒方監督「大丈夫だと思っていた」
「セCSファイナルS・第2戦、広島3-0DeNA」(13日、マツダスタジアム)広島・中崎が、3-0の九回に登板。4番・筒香らを打ち取って、無失点リレーを完成させた。まずは先頭の筒香に対して、フルカウントから内角高めの直球勝負。力で左飛に抑え込むと、続く梶谷はスライダーで二ゴロに。倉本には中前打を許し2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る広島・丸「僕らの世代が盛り上げられた」 同学年選手の活躍で勝利つかむ
「セCSファイナルS・第2戦、広島3-0DeNA」(13日、マツダスタジアム)広島が第1戦に続いて完封勝利し、アドバンテージを含めて3勝とし、日本シリーズ出場へ王手をかけた。打っては丸が初回の右前適時打など、2打点の活躍。投手陣は先発の野村が6回3安打無失点と好投すると、計4投手のリレーでDeNA打2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
広島が先勝、アドバンテージ含む2勝目 ジョンソンは完封、先頭打者・田中が牽引
「セCSファイナルS・第1戦、広島5-0DeNA」(12日、マツダスタジアム)リーグ覇者の広島が先勝し、アドバンテージの1勝を含む2勝目を挙げた。先発のジョンソンは9回105球3安打無失点で完封。二塁を踏ませない完ぺきな投球だった。打線は先頭打者・田中が3打数3安打2得点1打点の活躍でチームを牽引し2016/10/12デイリースポーツ詳しく見る広島、日本シリーズ進出への突破確率は100%
「セCSファイナルS・第1戦、広島5-0DeNA」(12日、マツダスタジアム)広島が投打にDeNAを圧倒し、まず先手を奪った。昨季までセ・リーグのCSで、シーズン1位チームがファイナルS初戦に勝ったのは10、11年の中日と、13年の巨人で3回。すべて日本シリーズ進出を決めている。初戦に勝利したことで2016/10/12デイリースポーツ詳しく見る