DeNA梶谷
2019/03/26
DeNA梶谷が1軍合流「まずはワンクリア」 楠本ら若手台頭も「そこはどうでもいい」
昨年8月に右肩のクリーニング手術を受け、キャンプから2軍調整が続いていたDeNA・梶谷隆幸外野手が、26日の練習から1軍に合流。フリー打撃や守備練習に参加し、心地よい汗を流した。開幕スタメンを狙う梶谷は、開幕直前の合流に「まずはワンクリア」と明るい表情。離脱中に楠本ら若手の外野手が奮闘していたが「そ2019/03/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/24
DeNA梶谷 勝負のシーズンへ意識改革実行中「自分が決めた約束事を守ろう」
DeNA・梶谷隆幸外野手(30)が23日、意識改革で勝負のシーズンへ挑む決意を示した。今オフは「約束事」を自ら定め、それを遂行する日々を送っている。昨季は8月に右手首に死球を食らい、骨折で戦線離脱。さらに右肩のクリーニング手術を受けた影響もあり、41試合の出場にとどまった。昨年の契約更改では「来年大2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/09
二軍スタートのDeNA梶谷 他球団がトレード狙って虎視眈々
「最近、影が薄くなったよな」DeNAのチーム周辺でこんな声が聞かれるのは、梶谷隆幸(29)のことだ。14年に盗塁王を獲得するなど昨季まで4年連続20盗塁以上を稼ぎ、13年から2ケタ本塁打をマークするDeNAの中心選手が、今年のキャンプは二軍スタート。ラミレス監督は「彼の能力は分かっている」としつつ、2018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/18
V打のDeNA梶谷 目指すは優勝「そこしか考えてない」
◇セ・リーグDeNA1―0ヤクルト(2017年7月18日横浜)DeNAが後半戦スタートから2連勝を飾った。4回に2死一塁で梶谷が好投を続けるルーキー星から右翼フェンス直撃の先制三塁打。これが決勝打となった。「ウィーランドがずっといい投球をしていたので何とかしたいという気持ち。いい感じで打てました」と2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/28
DeNA梶谷 リーグトップタイ5号「もうすぐ筒香に抜かされるんで」
◇セ・リーグDeNA9―3広島(2017年4月28日横浜)DeNAの梶谷隆幸外野手(28)が巨人・阿部に並ぶセ・リーグトップの5号を放った。初回、加藤から右翼席上段へ運ぶ先制2ラン。これが決勝打となり、新助っ投ウィーランドに来日初勝利をもたらした。「ウィーランドが勝ててなかったので“何とか先制点を”2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/21
DeNA梶谷、執念V打 延長十回1死満塁でガツン「乗っていける」
「広島3-5DeNA」(20日、マツダスタジアム)執念の決勝打だった。3-3の延長十回1死満塁。絶好機にDeNA・梶谷隆幸外野手(28)が、今村から気迫で中前にはじき返し、勝ち越しに成功した。3番打者は、その前の4打席で無安打3三振と結果は出ていなかったが、勝負どころで「普段通り」と全く動じることな2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/08
“初物問題”また露呈…巨人は開幕ダッシュも実は深刻貧打
満塁でルーキー谷岡がDeNA梶谷に2点適時打を浴びてジ・エンド。開幕からの連勝が5で止まった高橋由伸監督は「紙一重。内容的にはそんなに悪くない」と前向きだった。とはいえ、伝統的に弱いといわれる「初物」にまたも苦しめられた。初対戦の新外国人右腕・ウィーランドに五回まで散発3安打に抑え込まれ、得点は阿部2017/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/06
DeNA梶谷、好調巨人に黒星付ける決勝打「投手陣が頑張ってくれていたので」
「DeNA4-2巨人」(6日、横浜スタジアム)DeNA・梶谷隆幸外野手が、決勝打を放った。2-2の七回2死満塁。巨人の新人・谷岡の直球を捉え、しぶとく中前に運ぶ2点適時打だ。梶谷は「打席に入るまではいろいろ考えてしまっていましたが、いい意味で割り切って緊張もせず打席に入ることができました。投手陣が頑2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
DeNA梶谷、背中の違和感で日本ハム戦を欠場 ラミレス監督「深刻でない」
「オープン戦、日本ハム5-3DeNA」(14日、札幌ドーム)DeNA・梶谷隆幸外野手が、背中の違和感を訴えたため欠場した。当初はスタメン出場する予定だったが大事を取ったもの。アレックス・ラミレス監督は「報告によると深刻でないということ。ちょっと様子を見ながらそんなに長くはかからないと思います」と説明2017/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/12
オリ駿太 DeNA梶谷に弟子入り「僕もそういう選手に」
オリックス・駿太外野手(23)がDeNA・梶谷隆幸外野手(28)への弟子入りを明かした。来年1月に都内で約10日間の合同トレーニングを予定し、「打撃も盗塁も、本塁打も2桁以上打てる人。僕もそういう選手になりたいと思っているので」と意気込んだ。課題の打撃力向上を図り、共通の知人を介して頼み込む形で実現2016/12/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/15
骨折のDeNA梶谷、ド根性2ラン 初回6失点から2点差に猛追
「セCSファイナルS・第4戦、広島-DeNA」(15日、マツダスタジアム)左手薬指を骨折しながら強行出場を続けるDeNA・梶谷隆幸外野手が、4点を追う三回に右翼席に2ランをたたき込んだ。初回に6点を奪われたDeNAだが、直後二回の攻撃で相手守備の乱れにつけこんで2点を返した。続く三回だった。先頭の桑2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/14
DeNA梶谷、骨折おしてダイブキャッチ&適時打
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-3DeNA」(14日、マツダスタジアム)左手薬指末節骨を骨折しながら強行出場しているDeNA・梶谷隆幸外野手が執念のダイビングキャッチと適時打でチームの勝利に貢献した。四回にエリアンの2ランで先制した後の五回、目の前で筒香が歩かされ2死一、三塁で打席に入り、右翼2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/11
DeNA梶谷、リプレー検証でヒットが本塁打に 4安打の大暴れ
「巨人4-5DeNA」(11日、東京ドーム)DeNA・梶谷が1本塁打を含む4安打3打点の大活躍でチームの3連敗を阻止した。梶谷はヒーローインタビューで「2つ負けていたので、きょうは何とか取りたいなと思っていた」と連敗阻止を喜んだ。五回に放った右翼ポールを直撃する12号3ランは、フェンスを直撃したとし2016/08/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/30
DeNA梶谷 筒香に負けじ2発 貯金1「みんな必死」
◇セ・リーグDeNA7―5広島(2016年7月30日マツダ)DeNAの3番・梶谷が4番・筒香に負けじと1試合2本塁打の活躍で勝利に貢献した。「思い切り行こうと。とにかく強いスイングをすることだけを決めていた」。2点リードの5回、2死から黒田の初球を捉え、中越えの8号ソロ。今月6度の1試合2本塁打をマ2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/19
DeNA梶谷、5月22日以来の適時打「ホッとしています」
「交流戦、DeNA-楽天」(19日、横浜スタジアム)DeNAの梶谷が5月22日以来の適時打を放った。0-1の三回、2死から同点内野安打を放った山下幸が二盗を決めた直後、左翼フェンス直撃の適時二塁打で、一時は勝ち越しに成功した。「考え過ぎず来たボールを打つことを意識して打席に入りました。正直ホッとして2016/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
DeNA梶谷 交流戦の前哨戦に敗北? 西武・炭谷の“口撃”にタジタジ
DeNAの梶谷隆幸外野手(27)が30日、都内で行われた交流戦開幕記者会見に出席。「昨年同様、チームがいい状態で交流戦に入る。逆に不安。去年は3勝14敗(1分け)だったけど、今年は勝ち越したい」と宣言した。会見では31日から対戦する西武・炭谷と舌戦を繰り広げた。炭谷「DeNAには“今年も交流戦で痛い2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/19
DeNA梶谷「完璧」先制V弾 試合前に中畑前監督と対面「恩師の前で…」
「巨人0-1DeNA」(18日、福島県営あづま球場)最強の2番打者が、ひと振りで試合を決めた。外角低めに逃げる107キロのカーブに体が反応した。六回、DeNA・梶谷隆幸外野手(27)が右越え決勝ソロ。「完璧だった。今までで一番よかった」と自画自賛した。キャンプ中の負傷で出遅れ、調整途上のまま5月に昇2016/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/06
DeNA梶谷 本盗ビデオ判定“足スト”、球審に「セーフじゃないすか」
「DeNA4-2ヤクルト」(5日、横浜スタジアム)ビデオ判定が勝利への追い風になった。初回、1点を先制し、なお1死一、三塁。三走・梶谷は石川が一塁へけん制球を投じた瞬間にスタート。ホームへ頭から突っ込んだ。判定はアウト。だがリプレー検証の結果、判定は覆った。異例の“逆転判決”にラミレス監督は「大きい2016/05/06デイリースポーツ詳しく見る