けて緊急降板するアクシデントに見舞われた。第２クール初日。山崎康に続いてマウンドに上がった平良は最初の打者、山下幸と対戦。制球が定まらず、ボールが３球続いた後の７球目、甘く入った直球を鋭く打ち返され、鋭いライナーが右肩付近を直撃。そのままマウンドを降りた。「当たったのは右肩の後ろ側です。大事を取って

投手（１４人）熊原、井納、三嶋、須田、今永、福地、飯塚、平田、三上、田中、砂田、国吉、藤岡、田村◇捕手（３人）戸柱、嶺井、網谷◇内野手（９人）倉本、白崎、柴田、山下幸、飛雄馬、宮崎、白根、百瀬、山本◇外野手（４人）乙坂、桑原、青柳、関根※山下幸、乙坂は現在参加しているＵ―２３野球Ｗ杯（メキシコ）が終

」（１９日、横浜スタジアム）ＤｅＮＡの梶谷が５月２２日以来の適時打を放った。０－１の三回、２死から同点内野安打を放った山下幸が二盗を決めた直後、左翼フェンス直撃の適時二塁打で、一時は勝ち越しに成功した。「考え過ぎず来たボールを打つことを意識して打席に入りました。正直ホッとしています」とコメントした。

広島スタメン】１（遊）田中、２（二）菊池、３（中）丸、４（一）新井、５（左）エルドレッド、６（右）鈴木、７（三）安部、８（捕）石原、９（投）黒田＝右【ＤｅＮＡスタメン】１（中）梶谷、２（二）石川、３（右）乙坂、４（左）筒香、５（一）ロペス、６（遊）倉本、７（三）山下幸、８（捕）戸柱、９（投）井納＝右

終わったものの“神風”が吹いて勝利に貢献した。１－１の八回一死二塁で井納の直球を打ち上げたが、三塁手・山下幸が強烈な風にまどわされて落球…。好機が拡大し、ゴメスの一時勝ち越し打につながった。「（打順について）いつも通り、やることは変わりません。（三失で）満足してられないです」。気を緩めることはないが

前打で出塁させ、１死後、大和に左中間同点二塁打を浴びた。続く高山の飛球を三塁・山下幸が捕球できず（失策）、２死からゴメスに勝ち越し二塁打を打たれた。「野手の方に何度も助けていただき七回まで０点に抑えられましたが、八回の先頭の今成選手を出してしまい、ゴメス選手に対して最後甘くなってしまいました。野手の