野球W杯
2017/09/19
清宮の最終111号激写を演出してくれた米国のグランマ
での第28回U-18野球W杯。大会序盤は雨のせいもあって冷え込んだが、それを吹き飛ばすような人々の温かさに触れた現地取材だった。田舎町での大会、選手たちは大会前から洗礼を浴び続けた。8月28日。羽田空港からトロント国際空港に降り立ち、サンダーベイへ向かう日本選手団を待っていたのはプロペラ機だった。狭2017/09/19スポーツ報知詳しく見る
2017/09/14
「金属打ち」露呈も…広陵・中村がU18で評価を上げたワケ
「U18野球W杯」で25打数3安打(.120)、打点、本塁打ともにゼロに終わったのが中村奨成(広陵)だ。甲子園で6本塁打、大会記録を塗り替えてチームを準優勝に導いた打撃が嘘のように、バットは湿りっ放しだった。中村の不振については、テレビのスポーツ番組で野村克也氏が「典型的な金属バットのバッティング」2017/09/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/13
楽天 ルーキー藤平はいまや連敗ストップの救世主 技術とハートの礎は…
U-18野球W杯が閉幕したばかりだが、1年前、高校日本代表の一員として出場していたのが、楽天・藤平尚真投手(18)だ。昨年の今頃は高校生だった右腕は、8月22日のロッテ戦(ZOZOマリン)で6連敗を、そして5日の日本ハム戦(富山)で10連敗を、新人離れした快投で止める救世主となった。13日、2位浮上2017/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
甲子園の猛打どこへ? 広陵・中村U18で大スランプのワケ
へいったのか。U18野球W杯の日本代表・中村奨成(広陵)のことだ。夏の甲子園で清原を抜いて史上最多の6本塁打を放ち、マスクをかぶっても肩と送球コントロールは抜群。一躍、今秋ドラフト1位候補に浮上した大型捕手も、今大会は1次ラウンド5試合を終えて、11打数1安打の打率.091で本塁打はゼロ。極度の不振2017/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/07
U18W杯で清宮凌ぐ活躍 “2年生コンビ”藤原&小園の実力と評判
ナダで行われたU18野球W杯の南アフリカ戦。4番DHで出場した清宮幸太郎(早実)が四回、113キロのチェンジアップを右越えに本塁打。高校代表としての初アーチは高校通算110号となった。試合も12―0で七回コールド勝ち。清宮は「打った瞬間行ったなと思った。110って響きがいいですし、節目の1本だったと2017/09/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/16
2016/11/10
【中日】U―23W杯優勝・岸本「侍トップチーム目指す」
―23(23歳以下)野球W杯(メキシコ・モンテレイ)の優勝メンバーで中日育成右腕の岸本淳希投手(20)が10日、ナゴヤ球場で帰国後初の練習を行った。前日(9日)に名古屋に戻ったが「時差ボケ?もうこんなですよ」と大げさに白目をむいてニヤリ。近い将来の侍ジャパン・トップチーム入りへ「野球を続けるからには2016/11/10スポーツ報知詳しく見る
2016/10/28
【DeNA】秋季キャンプ参加の30人を発表…スローガンは「凡事徹底」
投手(14人)熊原、井納、三嶋、須田、今永、福地、飯塚、平田、三上、田中、砂田、国吉、藤岡、田村◇捕手(3人)戸柱、嶺井、網谷◇内野手(9人)倉本、白崎、柴田、山下幸、飛雄馬、宮崎、白根、百瀬、山本◇外野手(4人)乙坂、桑原、青柳、関根※山下幸、乙坂は現在参加しているU―23野球W杯(メキシコ)が終2016/10/28スポーツ報知詳しく見る