援団長を俳優・舘ひろし（６８）が、スペシャルサポーターを嵐・櫻井翔（３６）が務めることが９日、明らかになった。ラグビー経験者の３人が、あと１年に迫った日本開催のＷ杯を盛り上げる。１５年のイングランド大会で、日本が大金星を挙げた南アフリカ戦を生観戦していた上田は「これまで色々なスポーツ観戦をしてきまし

に出席した。ラグビーＷ杯日本大会開幕まであと５００日。２０１５年大会で、日本代表が南アフリカ代表を破った一戦をキッカケにラグビーにはまったという吉木は「ラグビー女子日本代表の吉木りさです。（南アフリカ戦では）感動して鳥肌が立って、秩父宮ラグビー場に足しげく通うようになり、今はすごくはまっています」と

。国営放送・ＣＢＣの金曜朝の番組を担当する女性・キッチンさんの英語での直球質問。１次Ｒ最終戦の南アフリカ戦で高校通算１１０号を放った主砲は「あ～」と差し込まれつつも「大学に行くか…プロに行くか…。まだ決めていないです」と通訳を介し、日本語で返した。まずは主将として、高校ジャパン初の世界一に専念する。

れたＵ１８野球Ｗ杯の南アフリカ戦。４番ＤＨで出場した清宮幸太郎（早実）が四回、１１３キロのチェンジアップを右越えに本塁打。高校代表としての初アーチは高校通算１１０号となった。試合も１２―０で七回コールド勝ち。清宮は「打った瞬間行ったなと思った。１１０って響きがいいですし、節目の１本だったと思う」と、

山崎智、カメラ・泉貫太】高校日本代表が１次ラウンド（Ｒ）最終戦の南アフリカ戦に臨み、今大会初めて「４番・ＤＨ」で先発した清宮幸太郎内野手（３年）＝早実＝が、７点リードの４回に右越えソロ。高校通算１１０号、侍ジャパン公式戦１号をマークした。前日のオランダには逆転勝ちし、３勝１敗でＢ組３位以上が確定。ス

歳以下）Ｗ杯の初戦・南アフリカ戦で決勝点をお膳立てする絶妙ラストパスを繰り出した１５歳ＦＷ久保建英（ＦＣ東京ユース）。もともとＦＣバルセロナ育ちで注目されていたが、「日本のメッシ」の異名にたがわぬ活躍を見せ、海外メディアは「２０歳以下の大会で５歳も“飛び越して”プレーしている」（アルゼンチンのスポー

た。小川は１次リーグＤ組第２戦のウルグアイ戦に先発出場したが、前半２０分に負傷。注目の１５歳、ＦＷ久保建英（ＦＣ東京Ｕ―１８）と交代していた。ケガの具合についてＪＦＡは「左膝前十字靭帯断裂および左膝半月板損傷」と公表。日本への帰国は２８日となる予定。小川は初戦の南アフリカ戦で１ゴールを決め、チームの

中出場したＷ杯初戦の南アフリカ戦（２１日・韓国）で試合を決定付ける大仕事をこなした。前半を０-１で折り返した後半３分、磐田ＦＷ小川航基（１９）が同点ゴールを決め、その１０分後にまず見せた。後方からのパスを右足でトラップ。ＦＷ小川の動き出しとＤＦの位置を瞬時に把握し、利き足の左足で絶妙スルーパス。ＦＷ

で白星発進の日本は、南アフリカ戦（２１日）に先発したＦＷ小川航基（１９＝磐田）や途中出場のＦＷ久保建英（１５＝ＦＣ東京Ｕ―１８）らが宿舎で調整し、初戦のサブ組は練習を行った。ＧＫ波多野豪（１８＝ＦＣ東京）は「（初戦勝利に）雰囲気は最高です」と話した。宿舎では選手それぞれが余暇の時間を過ごしているが、

英（ＦＣ東京Ｕ-１８）についての質問にも答え、「これから伸びる雰囲気、バンバンある」と将来を嘱望。また、個人的な考えとして「もう、外、出ちゃいなよ」と移籍可能な時期が来たら海外に戻ることにも期待していた。Ｕ-２０Ｗ杯の南アフリカ戦はテレビのハイライトでチェックしたという。自身も出場した大会ということ

日、１次リーグ初戦の南アフリカ戦を迎える（日本時間午後５時開始）。注目選手は、１５歳ながら１７歳以下代表を“飛び越えて”Ｕ―２０代表に選出されたＦＣ東京ユース所属のＦＷ久保建英だ。スペインの名門バルセロナが日本で開催したスクールで評価され、１０歳でバルセロナの下部組織の入団テストに合格。スペインに渡

ー決定には至らず、所属クラブへの通達は発表当日となる見込みだ。五輪前、国内最後となった南アフリカ戦の勝利から一夜明け、手倉森誠監督（４８）は「眠れなかった。発表を遅らせたいくらい」と悩める胸中を語った。運命の日を翌日に控えた手倉森監督が「発表を遅らせたいくらい」と、悩める胸の内を明かした。会議で１８

日、国内最終戦となる南アフリカ戦に４―１と大勝。４月下旬に右膝内側側副じん帯を損傷し、五輪メンバー１８人の当落線上だったＦＷ中島翔哉（２１）は、完全復活を印象づける２得点で当確ランプをともした。代表１８人は７月１日に発表される。五輪メンバー発表前のラストゲーム。松本の地で輝きを放ったのは背番号１３だ

試合「Ｕ－２３日本×南アフリカ戦」の平均視聴率が１０・０％だったことが３０日、わかった。瞬間最高視聴率は、午後９時２２分の１２・０％だった。リオ五輪に出場するＵ－２３日本代表は４－１で快勝。中島翔哉（ＦＣ東京）が２ゴールを決める活躍をみせた。この親善試合は同チームの国内最終戦。７月１日には五輪最終メ

ースＦＷ浅野拓磨（２１）＝広島＝にイングランドプレミアリーグの強豪アーセナルから正式な獲得オファーがあったことが、分かった。浅野は４－１で勝利したこの日のＵ－２３南アフリカ戦でも１ゴール１アシストと大活躍。移籍については近日中にクラブ側と会談を持つが、五輪メンバー入りを確実にした快足ＦＷが、大会終了

島側に届いた。複数の関係者によると、アーセナルは移籍金５００万ポンド（約６億９０００万円）を用意しているという。獲得に乗り出していたドイツ１部アウクスブルクなどの提示を大幅に上回る好条件で移籍先が急転。２９日のＵ―２３南アフリカ戦（松本）でも１得点１アシストと活躍したスピードスターが、海を渡る日が近

前の国内最終戦となる南アフリカ戦（松本）に４―１と圧勝した。背番号１０を争う２人が大暴れだ。日本は前半３０分にＰＫを決められて先制を許すが、この失点で攻撃陣が目を覚ます。同３７分にＭＦ大島遼太（２３＝川崎）がゴール前で抜け出すと、相手ＧＫを引きつけてＦＷ中島翔哉（２１＝ＦＣ東京）へパス。中島は無人の

した。ＪＯＣの選手派遣手続きのため合流が遅れていたが、２７日夜に宿舎入りし、前日練習から参加した。１月のアジア最終予選後には右膝半月板を損傷し、４月に手術。リハビリを経て南アフリカ戦に間に合わせただけに「まずはしっかり自分の特長を出すのが先決。自分たちのサッカーができれば、勝機はある」と意気込んでい

国際親善試合Ｕ－２３南アフリカ戦（松本平広域公園総合球技場）のメンバー２１人を発表し、ＭＦ遠藤航（２３）＝浦和＝らが選出された。手倉森監督はＯＡ枠は招集せず、「Ｊリーグは優勝争いの佳境。試合が立て込んでおりコンディションを考慮した」と説明した。ＤＦ藤春（Ｇ大阪）と塩谷（広島）が決定。最後の１枠として

国際親善試合Ｕ－２３南アフリカ戦（松本平広域公園総合球技場）のメンバー２１人を発表し、ＭＦ遠藤航（２３）＝浦和＝らが選出された。負傷離脱していたＦＷ中島翔哉（２１）＝ＦＣ東京＝も入った。３月のポルトガル遠征以来の復帰となった中島には、これまで背負った背番号１０ではなく１３番が与えられた。４月に右膝内