日本サッカー協会（ＪＦＡ）は２５日、韓国で行われているＵ―２０Ｗ杯の日本代表ＦＷ小川航基（１９＝磐田）が、負傷のためチームから離脱すると発表した。小川は１次リーグＤ組第２戦のウルグアイ戦に先発出場したが、前半２０分に負傷。注目の１５歳、ＦＷ久保建英（ＦＣ東京Ｕ―１８）と交代していた。ケガの具合につい

Ｕ―２０日本代表のエースＦＷ小川航基（１９）＝磐田＝が２５日、左前十字靱帯断裂、左膝半月板損傷と診断され、チームから離脱することが発表された。２４日に韓国・水原市内の病院で検査を行い、判明。まだ腫れがひどいため、２７日のイタリア戦（天安）まではチームに帯同し、２８日に帰国する予定だ。全治などはクラブ

メント進出は持ち越しとなった。日本はエースＦＷ小川航基（１９＝磐田）が前半２０分に負傷し、注目の１５歳、ＦＷ久保建英（ＦＣ東京Ｕ―１８）を緊急投入。しかしウルグアイの激しいチャージにボールを失う場面が多く、チャンスをつくれずににいると、前半３８分にはエリア内に持ち込まれ、先制を許してしまった。それで

勝った。前半１５分にエースＦＷ小川航基（１９＝磐田）が先制点。前半のうちに逆転されたが、後半に坂井大将（２０＝大分）のＰＫで追い付き、後半１５分すぎにＤＦ板倉滉（２０＝川崎Ｆ）がＣＫからヘディングで決勝点を挙げた。１５歳のＦＷ久保建英（ＦＣ東京Ｕ―１８）は２―２の後半１７分から出場。投入された直後に

、３―２で快勝した。エースＦＷ小川航基（１９＝磐田）らがスタメンに名を連ねる一方で、注目が集まる?天才少年?ＦＷ久保建英（１５＝ＦＣ東京Ｕ―１８）はベンチスタートとなった。日本は序盤から積極的に攻め、前半１５分にＭＦ坂井大将（２０＝大分）の左ＣＫからゴール前で小川がヘッドで合わせて先制する。しかし直

、Ｕ―２０日本代表のエースＦＷ小川航基（１９）が前半１１分にプロ第１号を決めた勢いで、同２２分、後半１７分にもゴール。前身のナビスコ杯を含め、大会最年少でハットトリックをマークし、ＦＣ東京を３―１で下した。チームは３戦目で初勝利となった。Ｕ―２０日本代表のエースが大爆発した。磐田ＦＷ小川航が公式戦９

飾った。サウジアラビアとの決勝は延長まで０―０で決着がつかず、ＰＫ戦を５―３で制した。４人目で失敗した相手に対し、５人目でエースＦＷ小川航基（１９）＝磐田＝が冷静に右隅へ決めた。４強入りで５大会ぶりのＵ―２０Ｗ杯（来年５月、韓国）の出場を決めたチームは、自慢の堅守で全６試合を無失点に封じた。堂安律（

４―０で勝利した。控え組中心の磐田と戦った１本目に右ＭＦで先発の堂安律（１８）＝Ｇ大阪＝が躍動。前半３６分に右サイドで縦パスを受けると、鋭いターンでゴールに迫りシュートを放った。「チームでシュートシーンも何回か作れたし、形的にはいいイメージだった」。エースＦＷ小川航基（１９）＝磐田＝も「あいつのボー