ス１回戦が行われ、今大会最年少１０歳７カ月の張本美和（木下グループ）が、藤原真由（奈良女子高）に３－０で勝利し、２回戦に進んだ。張本美は１４９センチと小柄ながら、兄智和顔負けのバックハンドやスピーディーな攻撃で高校生選手を攻略した。初出場のシニアでの１勝は、小学５年時の智和ですら達成できなかった快挙

み合わせを発表した。大会最年少は張本美和（１０）＝木下グループ＝でジュニア（１７歳以下）、一般、混合ダブルスの３種目に出場する。混合ダブルスは兄・智和（１５）＝エリートアカデミー＝と同じ年の星優真（向洋中３年）と組んで宮城県予選を制し出場権を得た。男子日本代表の倉嶋洋介監督は「小４で混合ダブルスで出

しか出場できないハイレベルな大会で、連覇を目指す平野は「目標は優勝。いろいろな課題を修正し、練習してきた。成果を出したい」と意気込んだ。昨年は大会最年少の１６歳、しかも中国選手以外では初のタイトル奪取という快挙を成し遂げた。中国を含めた海外勢から“平野包囲網”が敷かれるきっかけになった大会だが、当時

川航基（１９）が前半１１分にプロ第１号を決めた勢いで、同２２分、後半１７分にもゴール。前身のナビスコ杯を含め、大会最年少でハットトリックをマークし、ＦＣ東京を３―１で下した。チームは３戦目で初勝利となった。Ｕ―２０日本代表のエースが大爆発した。磐田ＦＷ小川航が公式戦９戦目で待ちに待ったプロ第１号を決

ア選手権の男子単で、大会最年少となる１３歳５カ月１０日で初優勝を飾った中学１年の張本智和＝エリートアカデミ＝が１２日、羽田空港に帰国した。２０２０年東京五輪の期待の星は「この優勝で東京五輪（でのメダル獲得）に近づいた。来年は世界選手権に出たい。世界ランクは３０位まで上げたい」と目を輝かせた。次戦は２

女子オープン」で、“大会最年少＆初のアマチュア優勝”を飾った１７歳の畑岡奈紗（茨城・ルネサンス高３年）が４日、「スタンレーレディス」（７日開幕、静岡・東名ＣＣ）の会場で、プロ転向の意向を表明した。２１日までに日本女子プロゴルフ協会に単年登録する必要があり、来週中にも日本女子ツアー史上最年少プロが誕生