最終日（７日、静岡・東名ＣＣ＝６５７１ヤード、パー７２）首位から出た１９歳の新垣比菜は、前半９ホールを２バーディー、１ダブルボギーとスコアを伸ばせなかった。３、６番でバーディーを奪ったが、８番でダブルボギーをたたき、通算７アンダーの２位でハーフターンした。前半に４バーディーを奪った、賞金ランク４８位

第１日（５日、静岡・東名ＣＣ＝６５７１ヤード、パー７２）ルーキーの原英莉花（１９）＝フリー＝が５バーディー、１ボギーの４アンダー６８で回り、他の３選手と並び自身初の首位スタートを切った。高校時代の２０１５年からツアー通算９４勝の尾崎将司（７１）＝セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ＝に弟子入り。ジャ

ス・第１日」（５日、東名ＣＣ＝パー７２）先週の日本女子オープンから課題のショットが復調気配の元女王・イ・ボミ（３０）＝韓国＝は２バーディー、３ボギーの１オーバー２９位で初日を終えた。３番でバーディーが先行したが、４番でボギー。だが、すぐに５番でバーディーを奪った。後半インは１７番をボギーとしたが、あ

第１日（５日、静岡・東名ＣＣ＝６５７１ヤード、パー７２）黄金世代の原英莉花、新垣比菜、ベテランの大山志保、全美貞（韓国）の４人が４アンダー６８で首位に立った。ジャンボこと尾崎将司のまな弟子・原英は５バーディー、１ボギーで回り、「（４つ伸ばした）前半の満足度は１００％」と笑顔で話した。今季２勝目を目指

ス・第１日」（５日、東名ＣＣ＝パー７２）“ツヨカワプロ”三浦桃香（１９）＝フリー＝は４バーディー、３ボギー、１ダブルボギーの１オーバー７３で２９位発進となった。２、３番連続バーディーで滑り出したが、９番で３打目のアプローチがカップをオーバーし、５打目もカップに嫌われてダブルボギー。ハーフターンでクラ

・レディース（静岡・東名ＣＣ、６５７８ヤード、パー７２）の第２ラウンドが行われ、８位から出たテレサ・ルー（２９＝台湾）が７バーディー、ノーボギーの６５で回り単独首位に立った。１打差２位には今季２勝を挙げているイ・ミニョン（２５＝韓国）、５位発進の吉田弓美子（３０＝韓国）が５バーディー、１ボギーの６８

日から３日間、静岡・東名ＣＣ（６５８９ヤード、パー７２）で行われる。前週の日本女子オープンで４０年ぶり２人目の大会連覇と２週連続Ｖを果たした畑岡奈紗（１８）＝森ビル＝は５日、プロアマ戦で最終調整。昨年にアマチュアとして最後に出場した大会で、成長を見せると誓った。昨年は霧などの影響で２日間３６ホールに

ィス」は６日、静岡・東名ＣＣ（６５８９ヤード、パー７２）で開幕する。３週連続優勝がかかる畑岡奈紗（１８）＝森ビル＝はＬＰＧＡ（日本女子プロゴルフ協会）会員に承認された会員証の授与式にイ・ボミ（２９）＝韓国＝とともに臨み、「重みが違う。（会員として）優勝を目指したい」と意気込んだ。畑岡は２週前の「ミヤ

最終日（９日、静岡・東名ＣＣ＝６５８６ヤード、パー７２）９９人がホールアウトできなかった前日の第２ラウンド（Ｒ）の残りを行い、競技は３６ホールで成立。前週の「日本女子オープン」をアマチュアで初めて制した畑岡奈紗（１７）＝茨城・ルネサンス高３年＝は通算４アンダーの４位だった。畑岡は１０日、東京都内で会

回った。首位に１打差の暫定４位タイにつけている。

第１日（７日、静岡・東名ＣＣ、６５８６ヤード＝パー７２）前週の日本女子オープンをアマチュアで史上初めて制した畑岡奈紗（なさ、１７）＝茨城・ルネサンス高３年＝が４バーディー、１ボギーの３アンダー、６９をマークして１打差４位で発進。大会最注目組でトッププロ顔負けの好プレーを披露し、野生の鹿も魅了した。第

ス・第１日」（７日、東名ＣＣ＝パー７２）前週の日本女子オープンで史上初めてアマチュアでのメジャー優勝を果たした畑岡奈紗（１７）＝茨城・ルネサンス高３年＝が４バーディー、１ボギーの６９で回り、首位と１打差の４位につけた。週明けにはプロ転向宣言すると見られ、アマチュア人生最後に２週連続優勝の快挙も見えて

回った。首位に１打差の暫定４位タイにつけている。

の更新となった。畑岡は来週早々にも、プロ転向するための申請を行い、今週のスタンレー女子（７日開幕＝静岡・東名ＣＣ）に出場後は、１２日に渡米。２０日から始まる米ツアー２次予選会に向かう。畑岡の在籍するルネサンス高は「インターネットの高校として８０００人以上の卒業生を送り出している」（同校ホームページよ

ィース」（７日開幕、東名ＣＣ＝パー７２）前週の日本女子オープンでアマチュアとして史上初めて国内メジャーを制した畑岡奈紗（１７）＝茨城・ルネサンス高３年＝が６日、スタンレー・レディスの会場となる静岡県裾野市の東名ＣＣで、開幕前最後の調整練習を行った。おそらくアマチュアとして最後の試合になる３日間。練習

ィス」は７日、静岡・東名ＣＣ（６５８６ヤード、パー７２）で開幕する。前週のメジャー大会「日本女子オープン」をアマチュアで初めて制した畑岡奈紗（１７）は６日、在籍するルネサンス高（通信制）から公式サイト用などの取材を受け、学校案内のパンフレットに起用されることも決定した。スーパー女子高生は賞金ランク１

ス」（７日～、静岡・東名ＣＣ）＞大会初日のペアリングが５日発表され、注目の畑岡奈紗は賞金ランキング１位のイ・ボミ（２８＝韓国）、同３位の笠りつ子（２８＝京セラ）と同組となった。豪華な顔ぶれに畑岡は「今トップにいる２人なのですごく勉強になると思います」。対するボミも「若い選手と回るのはすごく楽しみだし

が４日、「スタンレーレディス」（７日開幕、静岡・東名ＣＣ）の会場で、プロ転向の意向を表明した。２１日までに日本女子プロゴルフ協会に単年登録する必要があり、来週中にも日本女子ツアー史上最年少プロが誕生する。宮里藍（３１）を尊敬する畑岡が、同じ女子高生プロの道を選んだことで、メーカーなどの争奪戦も予想さ

ス（７日開幕、静岡・東名ＣＣ）で戦列復帰する考えを明らかにした。東京都内で開かれた本間ゴルフの新製品発表会に出席後、「大事な試合が続くので、もう１回、頑張ろうと思う」と明言。韓国女子ツアーの永久シード獲得条件となる日本ツアー通算２０勝へ王手をかけているだけに、「（今季中に）あと１勝したい」と意欲的に