げた。代表戦のゴールは２０１４年１１月１４日のホンジュラス戦以来、３年７カ月ぶりで「形さえ作れれば決められる自信はあった」と充実感を漂わせた。０－１と１点を追う後半６分、香川からのパスを左サイドで受けた乾が中央に切れ込みながらミドルシュートをゴール右に突き刺して同点。さらに１８分には右サイドからのパ

ーハーティー）初戦のホンジュラス戦で６―１と快勝した日本は、同じく初戦に勝利したフランスと対戦する。日本は前戦でハットトリックしたＦＷ中村敬斗（三菱養和ＳＣユース）や１得点した久保建英（Ｆ東京Ｕ１８）がスタメンに名を連ねた。前試合で先発した主将のＭＦ福岡慎平（京都Ｕ１８）はベンチスタート。【日本スタ

に３―２で競り勝ったホンジュラス戦を消化しただけに、この日の午前はプール施設などで体をほぐして疲労回復に努めた。宿泊施設を離れる際には、チームを代表して主将のＭＦ坂井大将（２０＝Ｊ２大分）が「日本にいい結果を持って帰れるように頑張ってきます」とあいさつした。午後にはバスで都内へ移動。車内では練習パー

る親善試合、Ｕ―２０ホンジュラス戦（エコパ）に臨み、３―２で快勝した。エースＦＷ小川航基（１９＝磐田）らがスタメンに名を連ねる一方で、注目が集まる?天才少年?ＦＷ久保建英（１５＝ＦＣ東京Ｕ―１８）はベンチスタートとなった。日本は序盤から積極的に攻め、前半１５分にＭＦ坂井大将（２０＝大分）の左ＣＫから

スタジアム）を開催すると発表した。日本は渡韓前の同１１日から静岡県内で合宿を行う予定で、国内最後の実戦となるホンジュラス戦は壮行試合の位置付けとなる。２００２年日韓Ｗ杯の会場としても使用された約５万人収容のスタジアムでＵ―２０代表戦が行われるのは異例だが、注目度の高さが理由の一つにある。日本にとって