国際大会に出場予定で、離脱は最長で約1カ月に及ぶ見通しだ。来日1年目の昨季も7月に同じ理由で一時帰国したが当時は負傷明けで2軍調整中。今季は主軸として打線をけん引しており、チームにとって大きな痛手となる。■国際大会出場予定開幕からソフトバンク打線を支える超優良助っ人のグラシアルが今夏、一時チームを離

は２年連続Ｊ王者との１戦で３つのテーマを掲げた。「まだ負傷明けなんで、一つ目は長く試合に出場すること。で、こないだの試合（６日・ＦＣ東京戦）はシュートを打っていないので、そのへんの感覚。切り替えのところもしっかりやりきりたい」練習では軽快な動きを見せていたが、藤本個人としての状態は１００％ではない。

進出を決めた。２８日にイラン-中国の勝者とアルアインで激突する。日本は決勝トーナメント１回戦に先発したＦＷ武藤嘉紀（２６＝ニューカッスル）が累積警告で出場停止。１トップには負傷明けのエースＦＷ大迫勇也（２８＝ブレーメン）の復帰が期待されていたが、森保一監督（５０）はＦＷ北川航也（２２＝清水）を起用し

の後編では、その原動力となったフォーム改良、さらにはメジャー６年目となる来季、そして気になる“その後”について胸の内を明かした。――負傷明け以降、特にオールスター明け（日本時間７月２５日）のレイズ戦では完封勝ち。明らかにフォームが変わっていた。ヒザが高く上がり、上がったときの足首も伸びていた。あれは

帰した３２歳の高橋大輔（関大ＫＦＳＣ）が７７・２８点で首位発進した。負傷明けで４回転ジャンプを回避しながら、昨季世界選手権５位でＳＰ３位の２０歳、友野一希（同志社大）に６・３４点差をつけた。１０年バンクーバー五輪銅メダリストが若手に威厳を示し“大ちゃんフィーバー”を巻き起こした。わずか１０人で争う地

郎（２６）、ＭＦ大島僚太（２４）、阿部浩之（２６）を負傷で欠く中で３バックを敷いたが、相手のサイド攻撃に対応できず。「良い部分が１つもなかった」（奈良）、「攻守でチグハグなところがあった」（中村）と前半だけで３失点した。後半は負傷明けのＤＦ登里享平（２６）を投入。同２７分にセットプレーからＤＦ奈良竜

２５分４３秒で４連覇を達成した。エースで負傷明けの大森菜月（４年）が３区で区間賞をマークして首位に立つと、４区の池内彩乃（４年）も区間トップの走りで続いて逃げ切った。１０月の全日本大学女子駅伝を制した松山大は３位だった。大学最後のレースは笑顔で終えた。立命大の大森は雪辱の勝利に、喜びで声を震わせた。

節靭帯（じんたい）の負傷明けで、練習途中から別メニューで調整したＦＷ柿谷曜一朗は強行出場する見込みとなった。大熊清監督は「違和感はあるようだが、本人も大丈夫と言っている。うまく当日に合わせるため」と説明。「主将だし、今季の悔しさを込めてプレーしてくれるという期待も込めて」と、エースへの信頼を口にした

◆Ｕ―２３国際親善試合日本４―１南アフリカ（２９日・松本平広域公園総合球技場）リオデジャネイロ五輪に出場するＵ―２３日本代表は２９日、国内最終戦となる南アフリカ戦に４―１と大勝。４月下旬に右膝内側側副じん帯を損傷し、五輪メンバー１８人の当落線上だったＦＷ中島翔哉（２１）は、完全復活を印象づける２得点