大４３－２５京産大、金鳥ス）慶大・古田は後半２７分、トライ後の左隅からのゴールキックをわずかに左に外し、１０月の対抗戦・帝京大戦からの連続ゴールキック成功が「２０」で止まった。「残念ですね」という言葉ほどは気にとめていない様子で、その後のＰＧとゴールもきっちり決めた。今季は５１本蹴って４７本成功と、

、Ｃ大阪１－１磐田、金鳥ス）司令塔のＭＦ中村が右足関節の手術を経て、４月２１日の仙台戦以来１７戦ぶりに先発出場した。トップ下で８２分間プレーし、前半３８分にはあわやゴールの絶妙ＣＫを見せた。６月に４０歳となって初の公式戦で存在感を示したが、「もっとやれたと思う」とやや不満げ。名波監督は「２トップを生

ク１５－１１クボタ、金鳥ス）パナソニックは４点リードの残り３分から、自陣ゴール前でのクボタの猛攻をしのぎ、勝利をもぎとった。今季から外国選手６人が同時出場可能となり、「相手は外国人で勢いをつけてきたが、守備で完全に崩されたところはなかった」とＦＬ布巻主将は防御面での自負を口にした。ディーンズ監督も「

、Ｃ大阪２－１仙台、金鳥ス）Ｃ大阪は負傷から復帰したＭＦ清武弘嗣（２８）の２ゴールで仙台に２－１で逆転勝ちした。首位の広島はＦＣ東京に１－３で敗れて今季初黒星を喫し、連勝が５で止まった。オリベイラ新監督の浦和は柏に０－１で敗れた。Ｇ大阪は湘南に敗れた。鹿島－神戸は引き分けた。待ちわびた背番号１０が、

Ｊ１第２節・札幌戦（金鳥ス）で「成功すると１００万円！ＤＡＺＮチャレンジ」を実施することを発表した。イベントは試合のハーフタイムにピッチ上で行われ、指定の位置からボールを蹴り、ゴールのバー（上部）に当たれば成功。１００万円がもらえる超スペシャル企画で、Ｊリーグ初の試みだ。募集人数は５人で、ＤＡＺＮチ

めている昨季王者のサントリーと対戦。東芝は２４－２８で惜敗し、８勝５敗の勝ち点３９。同Ｃのトヨタ自動車を上回れず、３位で優勝争いの決勝トーナメント進出はならなかった。神戸製鋼と対戦したトヨタ自動車が１月６日の準決勝（金鳥ス）でホワイトＣ１位のパナソニックと対戦する。東芝は前半３分、ＦＢコンラッド・バ

、Ｃ大阪２－０大宮、金鳥ス）日本代表ＭＦ山口はキャプテンマークを巻いてフル出場し、唯一の連戦となった。「モチベーションはどの試合も変わらないけど、リーグとは違った形の、いい戦いができたと思う」。数字上でリーグＶも消えてはおらず、川崎が敗退して唯一３冠の可能性を残すチームとなった。「勝って上に進めたこ

、Ｃ大阪１－０神戸、金鳥ス）神戸は前半に主導権を奪われ、ノーゴールに終わった。ネルシーニョ監督は硬い表情で試合を総括した－－試合を振り返って「前半は期待を失うひどい内容だった。準備していたことが出せていなかったし、空回りとかそういうレベルではなかった。後半に姿勢というところでは改善が見られたが、シュ

４日、Ｃ大阪－岡山、金鳥ス）Ｊ１最後の１枠を争う昇格プレーオフ（ＰＯ）決勝が行われ、Ｊ２で４位のＣ大阪と同６位の岡山が対戦。前半は０－０で折り返した。雨中での一戦は、Ｃ大阪がボールをキープして岡山ゴールに迫るも、シュートがなかなか枠を捉えきれず得点を奪えない。岡山も１５分、３７分にセットプレーからＤ

決勝の岡山戦（４日、金鳥ス）へ向けて調整した。右足関節靭帯（じんたい）の負傷明けで、練習途中から別メニューで調整したＦＷ柿谷曜一朗は強行出場する見込みとなった。大熊清監督は「違和感はあるようだが、本人も大丈夫と言っている。うまく当日に合わせるため」と説明。「主将だし、今季の悔しさを込めてプレーしてく

大阪２－３横浜ＦＣ、金鳥ス）――逆転勝利「０－２で負けていて厳しいゲームで、控えは自分たちが、入った人間が流れを変えようと話していたし、自分は入ってどん欲に積極的に仕掛けていこうと思っていたんでね。ああいうゴールにつながって、みんなのおかげですね。残り１５分でセレッソ相手に逆転できたのもチームとして