ラグビー大学選手権３回戦（１６日、大東大３１－７筑波大、熊谷）筑波大は３季ぶりの大学選手権で勝利は遠かった。関東リーグ戦２位の大東大を相手に、トライは前半３９分のＳＯ松永貫汰（１年）のノーホイッスルトライのみ。粘り強い守備から攻撃につなげていたが、一歩及ばなかった。途中出場のＨＯ大西訓平主将（４年）

ラグビー大学選手権３回戦（１６日、慶大４３－２５京産大、金鳥ス）慶大・古田は後半２７分、トライ後の左隅からのゴールキックをわずかに左に外し、１０月の対抗戦・帝京大戦からの連続ゴールキック成功が「２０」で止まった。「残念ですね」という言葉ほどは気にとめていない様子で、その後のＰＧとゴールもきっちり決め

ラグビー大学選手権準々決勝（２３日、キンチョウスタジアムほか）４試合が行われ、２１季ぶりの大学日本一に挑む明大（関東対抗戦２位）は京産大（関西２位）を２７－２１で制し２季ぶりの４強入り。９連覇を目指す帝京大（同対抗戦１位）は流通経大（同リーグ戦３位）に６８－１９で快勝。大東大（同リーグ戦１位）は慶大