区間賞
2019/05/23
箱根5区区間賞の浦野雄平が2部1万で日本勢トップ 「これを当たり前に」/陸上
で、箱根駅伝の5区で区間賞を獲得した浦野雄平(21)=国学院大=が28分56秒53で日本勢トップの4位に入った。「これを当たり前にしていかないと。(28分51秒91の)自己ベスト近くでまずまずかな」と汗をぬぐった。留学生ランナーを中心に形成された先頭集団には加わらず、第2集団で堅実にペースを刻み「後2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見る箱根駅伝5区区間賞の国学院大・浦野雄平が日本人トップ 2部1万メートル
今年の箱根駅伝5区で区間賞を獲得し、チームの7位に貢献した国学院大の浦野雄平(4年)が、男子2部1万メートル決勝で28分56秒53で日本人トップの4位になった。スローペースとなった日本人集団から早めに抜け出して強風の中、ほぼ単独で自己ベスト(28分51秒91)に迫る快走。「日本人トップは当たり前にし2019/05/23スポーツ報知詳しく見る
2019/01/31
創価大新監督に中大OB・榎木和貴氏 3年ぶり箱根へ
た。榎木氏は中大時代に4年連続で区間賞を獲得し、3年時の96年大会では優勝に貢献した。中大出身の大学駅伝の監督は、東京国際大・大志田秀次監督(56)、中大・藤原正和監督(37)、立大・上野裕一郎監督(33)に次ぎ4人目。瀬上雄然監督(57)は総監督に就任する。さらに旭化成の川嶋伸次コーチ(52)が現2019/01/31スポーツ報知詳しく見る
2019/01/21
東洋大・相沢晃、福島を初Vに導く…全国都道府県対抗男子駅伝
の2位でタスキを受けたアンカー・相沢晃(東洋大3年)が先行する群馬を8キロ付近でかわし、奪首。箱根駅伝4区区間新の勢いそのままに、区間賞の快走で2位に35秒の差をつけて逆転Vのゴールに飛び込んだ。過去最高2位(1999、2010年)の悔しさを晴らし、ついに頂点に立った。(晴れ、気温14・8度、湿度42019/01/21スポーツ報知詳しく見る
2019/01/04
青学大・原監督「またゼロから」復路Vも届かず2位“ゴーゴー大作戦”失敗
2位に終わり、史上3校目の総合5連覇はならなかった。ただ、4年連続で6区を走った小野田勇次(4年)が57分57秒の区間新記録を樹立し、3区間で区間賞を獲得するなど復路優勝で意地を見せた。また、MVPにあたる金栗四三杯には、8区で区間新記録をマークして東海大の初制覇に貢献した小松陽平(3年)が選ばれた2019/01/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/03
青学大・原監督「采配ミスがあった」 復路優勝も無念…5連覇ならず総合2位
神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、東海大が10時間52分9秒(復路5時間24分24秒)の大会新記録で悲願の総合優勝を勝ち取った。歴代2位タイとなる箱根5連覇と学生3大駅伝3冠の“ダブル偉業”を狙った青学大は区間賞を連発し復路優勝したが、往路のビハ2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る【箱根駅伝】青学大5年ぶりに負けた 原監督「ゴーゴー指数75%」
根間往復大学駅伝競走復路は3日、神奈川・箱根町スタート、東京・千代田区大手町の読売新聞社前ゴールの5区間109・6キロで行われ、往路2位の東海大が往路優勝の東洋大を8区で逆転し、悲願の初優勝を飾った。往路6位の青学大は6区の小野田勇次(4年)が区間新記録の快走で5位、7区の林奎介(4年)が区間賞で32019/01/03スポーツ報知詳しく見る
2019/01/02
【駅ペン】昭和最後の64年は順大4連覇だった
島陸協理事長)の1区区間賞で幕を開けた。「スタートからスローペースでね。ちょうどこの大会から伴走車が廃止されて、八ツ山橋を過ぎると監督車が並走できるようになった。沢木監督(啓祐、現・名誉総監督)から『ガンガン行け!』と指示を受けた。六郷橋を過ぎて仕掛けたよ」独走態勢で橋を越えるとペースが落ち、後続か2019/01/02スポーツ報知詳しく見る青学大は6位 あの原監督が弱気モード…5分30秒差に「簡単には返せない」
合5連覇を目指す青学大は、トップと5分30秒差の5時間32分1秒で6位となり、復路での逆転が厳しい状況となった。レース後、原晋監督(51)は「何が起こるか分からんね…この駅伝は」とうなだれた。青学大は3区でエース森田歩希(4年)が区間賞の走りで首位に立ったが、4区の岩見秀哉(2年)が失速。5区の竹石2019/01/02デイリースポーツ詳しく見る【箱根駅伝】往路優勝の東洋大、4区で区間賞の相沢「狙っていた区間賞。理想的な走りだった」
◆報知新聞社後援第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(2日、東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。往路は2日、東京・千代田区大2019/01/02スポーツ報知詳しく見る
2019/01/01
東洋大・西山和弥、母の言葉を胸にどん底から這い上がる…学生記者がみた箱根駅伝ランナー
以来の覇権奪回を目指す東洋大の3選手を紹介する。第3回は西山和弥(2年)。1年中、密着取材する担当記者が、それぞれの選手を徹底分析した。****前回大会往路優勝の立役者、西山が苦しんでいる。1区区間賞という鮮烈な箱根駅伝デビューを飾り、大会後もアジアクロカン準優勝、日本選手権1万メートル4位入賞と順2019/01/01スポーツ報知詳しく見る旭化成・西監督「どうなるかヒヤヒヤした」大六野「余力を持っていけた」/駅伝
った。6区(12・1キロ)で市田宏が36分14秒で3年連続の区間賞に輝き首位に浮上すると、最終7区(15・5キロ)でアンカー大六野秀畝が、MHPSの岩田勇治との一騎打ちを制した。旭化成の西政幸監督は「本当に胃が痛くて、どうなるかヒヤヒヤした。秀畝だったらやってくれると信じていた」と胸をなで下ろした。2019/01/01サンケイスポーツ詳しく見る旭化成が3年連続24度目V アンカー・大六野がゴール直前スパート
した。MHPSと7区のゴール直前までデッドヒートが続き、旭化成・大六野秀畝がMHPS・岩田勇治を振り切りスパート。ゴールテープを切った。MHPSは4区・井上大任の区間賞の活躍でトップに躍り出ると、終盤までリードを守ったが、旭化成は6区・市田宏が区間賞をマークするなど猛烈な追い上げを見せ逆転した。西監2019/01/01デイリースポーツ詳しく見る旭化成が3連覇!アンカー大六野がMHPS・岩田との一騎打ち制す/全日本実業団対抗駅伝
ロ)で市田宏が36分14秒で3年連続の区間賞に輝き首位に浮上すると、最終7区(15・5キロ)でアンカー大六野秀畝が、MHPSの岩田勇治との一騎打ちを制した。MHPSは4区(22・4キロ)でジャカルタ・アジア大会マラソン覇者の井上大仁が1時間4分37秒で区間賞を獲得。8人抜きでトップに立ったが、初優勝2019/01/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/31
名城大、大会新で初V!スーパールーキー・高松が難関コース快走/駅伝
10月の全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)で2連覇した名城大が2時間22分50秒の大会新記録で制した。4区の松浦佳南(4年)から6区の玉城かんな(同)まで全員が区間賞の快走で、アンカーの1年生エース、18歳の高松智美ムセンビに大きなリードとともに初優勝の夢を託した。杜の都駅伝2位の大東大が2位。6連覇全日本大学女子駅伝 区間 区間賞 名城大 大会 大会新 富士 富士本宮浅間大社 富士総合運動公園陸上競技場着 快走 松浦佳南 玉城かんな 都駅伝 難関コース快走 駅伝富士山女子駅伝 高松 高松智美ムセンビ2018/12/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/23
全国高校駅伝・男子は倉敷が2年ぶり2回目の優勝 2位は世羅、3位は学法石川
(広島)、3位は学法石川だった。1区(10キロ)は埼玉栄の白鳥哲汰(2年)が区間賞を獲得。2区(3キロ)も脇坂進之介(3年)がトップをキープした。3区(8・1075キロ)に入ると、首位から33秒差の8位でタスキを受けた倉敷のケニア人留学生、フィレモン・キプラガト(2年)が7人を抜き、3キロ手前で首位2018/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/20
【箱根への道】東海大・館沢亨次「区間賞を狙わないと…」2年連続8区で悲願Vへ
悲願の初優勝を目指す東海大が19日、練習を公開。前回8区2位の館沢亨次(3年)が爆発力で勝負する。今季、日本選手権1500メートルを連覇すると、8月のジャカルタ・アジア大会にも日本代表として出場。中距離選手として活躍しながら、出雲駅伝3位、全日本大学駅伝2位のチームにも貢献し、マルチな力を発揮してき2018/12/20スポーツ報知詳しく見る
2018/12/14
東洋大が壮行会 金色ジャージーで王座奪還へ/箱根駅伝
チームカラーの鉄紺ではなく金色だ。「王座奪還、金メダルを目指すということ」と酒井俊幸監督(42)。前回は往路優勝したが復路で逆転され、総合2位。直後にリベンジの思いを込めて、この色を発注した。たすきも鉄紺に金色を加えた特別仕様だ。今季は出雲駅伝2位、全日本大学駅伝3位。前回、3区区間賞のエース山本修2018/12/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/12
【箱根への道】駒大・伊東颯汰、空手で鍛えた体幹と負けん気で導く下克上V
で合同取材会を行った。前回10区にエントリーされながら、当日変更で出番なしだった伊東颯汰(2年)が今季は絶好調。空手で鍛えた足腰と体幹の強さ、負けず嫌いな性格を武器に3種目で自己記録を更新した。目標とするOB・大塚祥平(現・九電工)の背中を追い、5区区間賞でチームに勢いをもたらす。ブレない走りで、頂2018/12/12スポーツ報知詳しく見る
2018/10/28
名城大が連覇、ルーキー・和田が1区で流れ作る…全日本大学女子駅伝
果たした。1区を担ったルーキー・和田有菜が区間賞を獲得。2区で3位に順位を落とすも、3区高松智美ムセンビ(1区)で再びトップに。以降は危なげない走りで歓喜のゴールに飛び込んだ。(天候・晴れ、気温18度、湿度53%、南西の風3・8メートル=スタート時)8位までのシード権獲得校は以下の通り。(タイムは速2018/10/28スポーツ報知詳しく見る
2018/10/14
明大、復活の5位 エース阿部が奮闘/駅伝
予選会で13位に終わった名門・明大が、復活をかけたレースで5位と健闘。エースの阿部弘輝(3年)は個人8位の走りでチームを引っ張った。出場を逃した今年の箱根駅伝では2区で裏方の走路員を務めた。「屈辱というか苦しい1年だったけど、その悔しさがあったからこそ成長できた。区間賞を取りたい」と闘志を燃やした。2018/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/10
青学大、2冠目の全日本大学駅伝に向けて箱根MVP林らエントリー
戦の全日本大学駅伝(11月4日、名古屋市~三重・伊勢市=8区間106・8キロ)に向けて、出雲駅伝の登録メンバー(10人)から外れていた前回の箱根駅伝MVP林奎介(4年)、同6区区間賞の小野田勇次(4年)ら主軸が満を持して登録メンバー(13人)入りしたことが10日、分かった。「6区間の出雲なら3チーム2018/10/10スポーツ報知詳しく見る
2018/10/09
東洋大・酒井監督、出雲駅伝2位「背中は見えた。全日本、箱根では勝ちたい」
学大と45秒差。6区間45・1キロのスピード駅伝では大差だが、諦めなかった。5区の今西駿介(3年)が区間賞の快走で27秒差まで詰めると、アンカーの吉川洋次(2年)が一時は青学大の竹石尚人(3年)に4秒差まで迫った。終盤、引き離され、12秒差の2位に終わったが、青学大の原監督に「ヒヤッとした。さすが東2018/10/09スポーツ報知詳しく見る
2018/01/28
公務員ランナー・川内、奥むさし駅伝で高校生に遅れ取り区間5位「完敗です」
5位。高校生に敗れ「完敗でした」と苦笑いを浮かべた。「全区間で区間賞を取りたい」と毎年出場している大事な駅伝大会。6区間中4区間ですでに獲得しており、今回で“王手”といきたかったが、「10キロ前後の距離だと若い選手のスピードには対応しきれないね」。ロンドン世界陸上マラソン代表を置き去りにして区間3位2018/01/28スポーツ報知詳しく見る
2018/01/14
兵庫が14年ぶり4度目V 中高生が3人連続の区間賞…都道府県対抗女子駅伝
果たした。2位の京都に1分以上差をつける快勝。6区・後藤夢(17)=西脇工高=、7区・樽本知夏(18)=須磨学園高=、8区・石松愛朱加(14)=浜の宮中=の中高生が3人連続の区間賞でV立役者となった。京都は2連覇ならず。長崎は4区・広中璃梨佳(17)=長崎商高=の区間新の快走などで3位に入った。(曇ぶり 中高生 京都 全国都道府県対抗女子駅伝 兵庫 区間 区間新 区間賞 広中璃梨佳 後藤夢 樽本知夏 石松愛朱加 西京極陸上競技場発着 西脇工高 連続 都道府県対抗女子駅伝 長崎 長崎商高 須磨学園高 V立役者2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2018/01/11
青学大 箱根5連覇&大学駅伝3冠へ始動 森田新主将「試合の結果で引っ張る」
には箱根駅伝の2区で区間賞を獲得した森田歩希(3年・竜ケ崎一)が就任した。3年生部員による投票で主将に選ばれた森田は「入学してから箱根駅伝は負けなしのチームなので、5連覇が一番の目標。大学駅伝3冠も視野に入れたい」と意気込んだ。理想の主将像については「練習で引っ張っていくタイプではないが、試合の結果2018/01/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/06
東洋大・小笹主将「差を詰めて終わるのでは来年のつながり方がぜんぜん違う」 監督の言葉明かす/箱根駅伝
学駅伝で最終10区の区間賞を獲得し、総合2位でゴールした東洋大主将・小笹椋(3年)が6日、文化放送「文化放送サタデープレミアム箱根駅伝への道襷と絆の物語」(後7・0)に電話出演。「差を広げられて終わるのと詰めて終わるのでは、来年のつながり方がぜんぜん違う」という酒井監督からの言葉を明かした。チームとつながり方 ゴールテープ 区間賞 大学 小笹 小笹主将 小笹椋 文化放送 文化放送サタデープレミアム箱根駅伝 東京箱根間往復大学駅伝 東洋大 東洋大主将 監督 箱根駅伝 総合 道襷 酒井監督 電話出演2018/01/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/05
青学大偉業4連覇の舞台裏 原監督が“大言壮語”に隠した不安
では6区の山下りで小野田がトップに立つと7区の林が区間新、続く8区のエース下田が3年連続の区間賞を叩き出し、この時点で勝負あった。10区のアンカー橋間を待ち構えた原晋監督(50)は選手から胴上げされ、沿道のファンに右手を伸ばして「4連覇サイン」。ニコニコ上機嫌だったが、優勝チーム会見では表情が険しく2018/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/04
青学大、史上6校目の4連覇!原監督“青写真”通り逆転ぶっちぎり/箱根駅伝
勝を果たした。10時間57分39秒の大会新記録(昨年からコース変更)で、2002~05年の駒大以来、史上6校目の4連覇を達成。往路1位の東洋大から36秒遅れで復路をスタートした青学大は6区の小野田勇次(3年)が区間賞の走りでトップを奪い、7区の林奎介(3年)が区間新記録の快走で原晋(すすむ)監督(52018/01/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/03
青学大・森田、花の2区制した!「90点以上はあげられる走り」/箱根駅伝
の森田歩希(3年)が山梨学院大のニャイロ(3年)とともに1時間7分15秒で区間賞を獲得した。「90点以上はあげられる走り。比較的、追い風だったのでタイムは良かった」と息をついた。神奈川大の鈴木健吾(4年)と並走する時間が多いなか、力が余っていた森田はラストスパートを仕掛け、チームの往路2位に貢献した2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る東洋大、往路完全V!1年生トリオで3強圧倒/箱根駅伝
り6度目の往路優勝を飾った。1区で区間賞を獲得した西山和弥ら、5区間中3区間に1年生を起用する酒井俊幸監督(41)の大胆な采配が的中。優勝候補に挙げられた青学大、神奈川大、東海大を圧倒する快走で、一度もトップを譲らずにゴールを飾った。3日の復路(5区間、109.6キロ)で、2014年以来4年ぶり5度2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝】青学大の全10区各選手がコメント…3区・田村「苦しい中で後輩もしっかりついてきてくれた」
連覇を達成した青学大の各選手は、レース後の会見で、それぞれの走りを振り返った。▽1区鈴木塁人(2年)「最後、きついながらも神奈川大、東海大を離してタスキを渡せた。(1位の東洋大に)26秒つけられ、往路優勝できなかったのは反省」▽2区森田歩希(3年)「望んでいた位置で(鈴木が)渡してくれた。区間賞を取2018/01/03スポーツ報知詳しく見る
2018/01/02
【箱根駅伝】5区18位 山梨学院・上田健太主将を救った50メートル
に終わった山梨学院は、2区のドミニク・ニャイロ(3年)が箱根史上5位となる13人抜きで初の区間賞に輝くも後が続かず、16位で往路を終えた。2年連続の5区に挑んだ上田健太主将(4年)は区間18位と、最後の箱根で力を出し切ることができなかった。苦しい戦いを強いられた。11月の全日本大学駅伝で1区12位と2018/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】東洋大が2区間で区間賞獲得し、駒大に通算で並ぶ…39回目
往復大学駅伝競走は2日、東京・大手町の読売新聞社前を出発し、箱根・芦ノ湖にゴール。東洋大が1区の西山和弥(1年)、3区の山本修二(3年)が区間賞を獲得するなど、5時間28分29秒で往路を制した。2つの区間賞を加え、東洋大の通算区間賞獲得数は39となり、駒大と並んで8位となった。通算の区間賞獲得数102018/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】法大 往路5位 青木 山登りで9人抜き「人数数えていたけど、途中からわからなくなった」
短縮され20・8キロとなった5区では、昨年の区間記録を更新して1時間11分44秒で区間賞新記録に輝いた。圧巻の脚力を見せつけた。前走の9人を華麗に抜き去り、チームに貢献した20歳は「自分でもビックリ」と大きな目を輝かせた。「最初は抜いていく人数を数えていたけど、途中からわからなくなってしまって。(前2018/01/02スポーツニッポン詳しく見る【往路優勝コメント集】東洋大5区・田中「初めての箱根駅伝で1年生で…ゴールテープ切れてうれしい」
分29秒で4年ぶり6度目の往路優勝を飾った。1区(21・3キロ)で西山和弥(1年)が区間賞に輝くと、その後は一度も首位を譲ることなく、芦ノ湖のフィニッシュテープを切った。青学大は36秒差の2位だった。出雲駅伝優勝の東海大は5分40秒差の9位、全日本大学駅伝覇者の神奈川大は9分35秒差の15位に沈んだ2018/01/02サンケイスポーツ詳しく見る渡辺康幸氏、花の2区の好記録に興奮「例年になくレベルが高かった」/箱根駅伝
分29秒で4年ぶり6度目の往路優勝を飾った。1区(21・3キロ)で西山和弥(1年)が区間賞に輝くと、その後は一度も首位を譲ることなく、芦ノ湖のフィニッシュテープを切った。青学大は36秒差の2位だった。出雲駅伝優勝の東海大は5分40秒差の9位、全日本大学駅伝覇者の神奈川大は9分35秒差の15位に沈んだ2018/01/02サンケイスポーツ詳しく見る瀬古氏、青学大の巻き返しを予想「下田くんを残していますからね。そこが大きい」/箱根駅伝
分29秒で4年ぶり6度目の往路優勝を飾った。1区(21・3キロ)で西山和弥(1年)が区間賞に輝くと、その後は一度も首位を譲ることなく、芦ノ湖のフィニッシュテープを切った。青学大は36秒差の2位だった。出雲駅伝優勝の東海大は5分40秒差の9位、全日本大学駅伝覇者の神奈川大は9分35秒差の15位に沈んだ2018/01/02サンケイスポーツ詳しく見る大迫「早大が思ったよりいい位置にいる」 東洋大から1分56秒差の3位に笑顔/箱根駅伝
分29秒で4年ぶり6度目の往路優勝を飾った。1区(21・3キロ)で西山和弥(1年)が区間賞に輝くと、その後は一度も首位を譲ることなく、芦ノ湖のフィニッシュテープを切った。青学大は36秒差の2位だった。出雲駅伝優勝の東海大は5分40秒差の9位、全日本大学駅伝覇者の神奈川大は9分35秒差の15位に沈んだ2018/01/02サンケイスポーツ詳しく見る神野、けいれんした青学大・竹石の力走は「勇気づけられる」/箱根駅伝
分29秒で4年ぶり6度目の往路優勝を飾った。1区(21・3キロ)で西山和弥(1年)が区間賞に輝くと、その後は一度も首位を譲ることなく、芦ノ湖のフィニッシュテープを切った。青学大は36秒差の2位だった。出雲駅伝優勝の東海大は5分40秒差の9位、全日本大学駅伝覇者の神奈川大は9分35秒差の15位に沈んだ2018/01/02サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝】青学大、往路4連覇ならず2位 「ハーモニー大作戦」実らず
して行われ、東洋大が4年ぶりの往路優勝。大会4連覇を狙う王者・青学大は往路2位に終わった。1区鈴木塁人(2年)が5位でスタート。2区の森田歩希(3年)が区間賞の走りで2位まで追い上げた。3区の“駅伝男”田村和希(4年)が差を詰め切れきれず、4区の梶谷瑠哉(3年)も区間9位。5区の竹石尚人(2年)が、2018/01/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/01
“陸王”旭化成がニューイヤー駅伝2連覇 大会最多の23度目のV
優勝を果たした。元日恒例のニューイヤー駅伝。これぞ実業団の“陸王”だ。1区の茂木は9位で、2区のキャプシスがたすきを受けると8人抜きでトップに立った。その後は3区の市田孝、5区の村山、6区の市田宏が区間賞をマークするなど層の厚さを見せつける。最後は7区の鎧坂が後半ペースを上げながら、フィニッシュテー2018/01/01サンケイスポーツ詳しく見るニューイヤー駅伝 旭化成が連覇!歴代最多23度目の優勝
が参加して行われ、旭化成が4時間52分18秒で2年連続23度目の優勝を果たした。優勝回数は歴代最多。昨年覇者の旭化成は1区で9位とやや出遅れたが、2区でチーム初の外国人選手キャプシスが一気に順位を押し上げ1位に。3区の市田孝も区間賞の走りを見せ、差を広げた。4区でHondaの設楽悠太に差を縮められ、2018/01/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/29
神奈川大・鈴木は花の2区 青学大は下田を控えに回す陽動作戦/箱根駅伝
希(4年)を3区(21・4キロ)に配置したが、下田裕太(4年)を控えに回す陽動作戦に出た。全日本大学駅伝を制した神奈川大はエースの鈴木健吾(4年)を前回大会で区間賞を獲得した花の2区(23・1キロ)に起用した。出雲全日本大学選抜駅伝覇者の東海大は関颯人(2年)を1区(21・3キロ)に置き、ロケットス2017/12/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/24
早大・安井「人類最強の走りで」山制す 3年連続5区起用濃厚
5区起用が濃厚な安井雄一主将(4年)は「山に対する思いは誰よりもある。神にはほど遠いが人類最強の走りで区間賞を狙いたい」と力強く目標を語った。安井が目標とするのは東洋大で“山の神”として活躍した柏原竜二さんといい、「自分は柏原さんのような馬力で勝負するタイプ」と分析。今年は何度も柏原さんのフォームを2017/12/24スポーツニッポン詳しく見る【高校駅伝】佐久長聖が9年ぶり2回目のV 倉敷を振り切る
第59回大会以来、9年ぶり2回目の優勝を果たした。佐久長聖は1区・中谷雄飛(3年)が1秒差で区間賞を獲得したが、3区で倉敷(岡山)がチャールズ・ニジオカ(3年)の区間1位の快走で逆転。2校が激しく競り合う展開となったが、6区で佐久長聖が再逆転。7区のアンカー・山本嵐(3年)がリードを広げてゴールに飛2017/12/24スポーツ報知詳しく見る
2017/12/14
中大の“泣き虫主将”1区を志願「わかりやすい戦い方が好き」
昨年の予選会での号泣スピーチが話題となった2年生主将の舟津彰馬(20)は「前に出れば区間賞というわかりやすい戦い方が好き。チームを引っ張りたい」と1区を志願。主将がシードへの流れをつくる。最多91度目出場、14度の優勝を誇る伝統校だが、近年は15位(16年)19位(15年)と低迷。2区起用予定だった2017/12/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/13
【箱根駅伝出場21チーム紹介〈4〉】駒大・工藤主将が気合いの丸刈り 2区で「ガンガン攻めたい」
将の工藤有生(4年)は10日に自ら丸刈りにして気合を注入した。8月にユニバーシアード(台北)のハーフマラソンで後輩の片西景(3年)に遅れ銀メダル。全日本大学駅伝(11月)では2区で流れを作れず、大八木弘明監督(59)に厳しく叱責された。「ロードに強い駒大のエース」の看板を背負い、2区区間賞を狙う。22017/12/13スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】順大・栃木渡主将「目標は往路V、総合3位以内」
に応じた。前回4区で区間賞の栃木渡主将(4年)は「目標は往路V、総合3位以内。そこは絶対取りたいところ。チームに勢いをもたらす走りをしたい」と力を込めた。16年リオ五輪3000メートル障害代表の塩尻和也(3年)は3年連続で2区を走る予定。前回は区間5位。「区間賞を目標にしたい。他校のエースに勝つこと2017/12/13スポーツ報知詳しく見る順大 往路優勝と総合3位以内を目指す リオ五輪代表の塩尻「箱根は1年間の総決算」
で、目指すは往路優勝と総合3位以内。前回4区で区間賞の栃木渡主将(4年)は「(11月の)全日本大学駅伝から自分の調子も上がっている。1区を走るなら最初から積極的に勝負を仕掛けたい」と気合十分だった。リオ五輪3000メートル障害代表の塩尻和也(3年)は3年連続でエース区間の2区を走る予定。この日は風邪2017/12/13スポーツニッポン詳しく見る青学大、4連覇へ山上りにエース下田「心から勝ちたい」/箱根駅伝
の青山キャンパスで壮行会と記者会見を開催した。原晋(すすむ)監督(50)は2年連続で8区区間賞に輝いている下田裕太(4年)の5区起用を示唆し、エースも前向きな姿勢を示した。優勝候補筆頭で臨んできた近年とは違う。4連覇を狙う青学大の前には、神奈川大や東海大などのライバル校が立ちはだかる。混戦模様の箱根2017/12/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/05
【全日本大学駅伝】アンカー・鈴木健「自分の走りをすれば勝てると思いました」…神奈川大ランナー喜びの声
優勝を果たした。全8区を走った選手の喜びのコメントは以下の通り。1区4位・山藤篤司(3年)「(前回大会は関東予選会では途中棄権で出場権を逃し)去年の4年生の先輩のことを思いながら走った。箱根駅伝では1区で区間賞を狙います」2区7位・大塚倭(4年)「果敢に攻める走りができた。箱根駅伝に向けては(エース2017/11/05スポーツ報知詳しく見る3位完敗の青学大・原監督「全責任私にある」
わった。2位だった10月の出雲駅伝に続いて優勝を逃した。1区の中村祐紀(4年)が先頭と1分22秒差の10位と大きく出遅れたのが最後まで響いた。2区の田村和希(4年)が区間賞と猛追したものの、5区で故障明けの下田裕太(4年)も本調子とは程遠く、トップを追い上げられなかった。完敗した原晋監督は「今は混戦2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/23
亀梨和也、涙…駅伝で生まれた人間ドラマに「かっこいいなと思います」
番組で紹介されたのは2009年の箱根駅伝。城西大学で途中棄権した選手がたすきを渡せずに、「すみません、すみません…」と嗚咽(おえつ)。区間賞を出した4年生の先輩の記録が幻となってしまったこと、仲間に申し訳ないという気持ちでいっぱいだったが、レース後、先輩は彼を責めることなく「勝ちたいという気持ちの強2017/03/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/22
「3代目・山の神」神野&箱根2区区間賞の神奈川大・鈴木、NZマラソン強化合宿へ
=と今年の箱根駅伝2区で区間賞を獲得した鈴木健吾(21)=神奈川大3年=が22日、成田空港から出発した。現地で別府大分毎日マラソン3位の木滑良(26)=MHPS=も合流する予定。4月中旬まで、50キロ走や3時間走などマラソンに特化した練習を行う。日本マラソン復活のために強化プロジェクトの一環として行ネルソン合宿 マラソン 別府大分毎日マラソン 区間賞 山の神 強化プロジェクト 日本マラソン復活 日本陸連 木滑良 東京五輪 男子マラソン強化策 神奈川大 神野 神野大地 箱根 箱根駅伝 鈴木 鈴木健吾 NZマラソン強化合宿2017/03/22スポーツ報知詳しく見る
2017/01/21
箱根V戦士青学大・下田をアンカー起用へ 静岡、都道府県駅伝2年連続入賞目指す
、今年の箱根駅伝8区区間賞で青学大の3連覇に貢献した下田裕太(3年)=加藤学園高出=が、アンカーでの出場が有力だ。箱根のヒーローに、命運が託される。3年前は高校生区間の5区で走り区間19位。2度目のフルマラソンとなる来月26日の東京マラソンに向けて調整中の下田が安芸路を駆け抜ける。アンカーで起用を明アンカー アンカー起用 下田 下田裕太 全国都道府県男子駅伝 加藤学園高出 区間 区間賞 安芸路 平和記念公園発着点 東京マラソン 箱根 箱根駅伝 箱根V戦士青学大 走り区間 起用 都道府県駅伝 青学大 静岡 高校生区間2017/01/21スポーツ報知詳しく見る
2017/01/16
大雪の中、京都が3年ぶり16度目の“地元”V
の2時間17分45秒で3年ぶり歴代最多16度目の優勝を飾った。大会初の中止も検討されたが、地元の土木作業員らの除雪作業などがあり、駅伝発祥100年とされる節目の年に地元V。長崎は4区の広中瑠梨佳(16)=長崎商高1年=が区間賞の力走で4位に入った。(曇り、気温5度、湿度68%、風速0・1メートル=ス2017/01/16スポーツ報知詳しく見る
2017/01/07
箱根駅伝“幻の区間賞”めぐり…関東学連にまたも廃止の声
げされる裏で、「幻の区間賞」が誕生していた。関東学生連合チームで10区を走った東京国際大の照井明人(4年)が1時間10分58秒でゴール。区間トップとなった。が、学連チームはオープン参加のため、記録は参考扱いとなり、10区の区間賞トロフィーはタイム上2位だった順天堂大の作田直也(4年)が手にした。202017/01/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/05
“花の2区”区間賞 名将も太鼓判押す神大・鈴木の伸びしろ
17秒)で走り抜け、区間賞を獲得した神奈川大の鈴木健吾(3年)。その走りを見て目を細めたのが、順大陸上部名誉総監督の澤木啓佑氏(元日本陸連強化委員長)だ。澤木氏は、箱根駅伝4連覇(86~89年)を含む9度の優勝を成し遂げた名将。現在は日本学生陸上競技連合の副会長を務める。今年8月のユニバーシアード(2017/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/04
神奈川大12年ぶりシード!「金太郎アメからの脱却」
らした。5位でゴールした神奈川大に歓喜の輪が広がる。97、98年に2連覇している大後監督は「まさか5番になるとは思ってなかった」と予想以上の結果に驚きを隠さなかった。往路は2区の鈴木が区間賞でトップに立ち、その後も粘って6位。復路は危なげなくたすきをつなぐと8区の大塚(3年)が区間2位と力走した。「2017/01/04スポーツニッポン詳しく見る【箱根駅伝】2位東洋大9年連続トップ3!野村区間賞
9区で箱根デビューを果たした野村が、ひたひたと忍び寄った。1分6秒差で前を行く早大を18キロ付近でかわし、2位に順位を上げた。区間賞の走りで、往路4位だった東洋大の9年連続のトップ3入りを守った。それでも「青学に7分もあけられた。来年は絶対に勝ちます」と悔しさが口をついた。下馬評は近年になく低かった2017/01/04スポーツ報知詳しく見る日体大・秋山、“山下りの神”MVP!シード権獲得に大きく貢献/箱根駅伝
の秋山が、昨年樹立した自らの区間記録を8秒更新する58分1秒で、区間賞を獲得。コース変更で区間記録としては残っていないが、1983年に日体大の谷口浩美がマークした57分47秒に匹敵する好記録が評価され、大会最優秀選手(金栗四三杯)にも選ばれた。「まさかこんな賞をいただけるとは。後ろの選手のために、自2017/01/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/03
青学大・下田、8区で2年連続区間賞 「区間新が頭の中にあった」/箱根駅伝
3年)が1時間4分21秒で2年連続となる区間賞に輝いた。「最初、『ゆっくりいけ』と(原晋)監督にいわれていたけど、区間新が頭の中にあって、少し速いペースで入ってしまった。15キロまで攻めることができて、ラスト動かないのは単純に力不足だったと感じた」7区(20・8キロ)の田村和希(3年)が終盤に失速し2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝8区】青学大が首位独走 2位に5分32秒差 下田2年連続区間賞
大だったが、昨年8区区間賞の下田裕太(3年)が今年も順調な走り。2位に5分32秒の差をつけ、9区の池田生成(4年)へタスキをつないだ。田村は、昨年の歴代3位となる好タイムを上回るペースで快走を続け、2位との差を徐々に広げた。残り3キロで原監督の指示に手を挙げて答えるなど、終始落ち着いた走りを披露。終2017/01/03スポーツニッポン詳しく見る青学大、“湘南の神”で往路V3!秋山が区間賞の快走で逆転/箱根駅伝
目の往路優勝を飾った。2位でたすきを受けた3区の秋山雄飛(4年)が、2年連続の区間賞となる快走でトップに躍り出て、逆転勝利に貢献。湘南海岸沿いをコースに含む区間で“湘南の神”が誕生した。3日の復路(5区間、109・6キロ)で、史上6校目の3年連続総合優勝と、同4校目の大学3大駅伝(出雲、全日本、箱根2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る“伏兵”鈴木、花の2区で神奈川大史上初区間賞!/箱根駅伝
で、予選会を勝ち上がった神奈川大の“伏兵”鈴木が1時間7分17秒で疾走。2区での区間賞は出場48度目の神奈川大にとって史上初の快挙だ。「最後は、死ぬ気で走った。いい走りができた。最高の気分」今大会から5区の距離が20・8キロに短縮され、23・1キロの2区が最長区間に。青学大・一色恭志(4年)、リオ五2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝】青学大OB”山の神”神野大地観戦記…見えた史上初3冠V3
目山の神」神野大地(23)=コニカミノルタ=が、スポーツ報知に観戦記を寄せた。15年大会は5区区間新記録で金栗四三杯(MVP)を獲得し、往路と総合初優勝に貢献。2年連続の3区区間賞で往路優勝の立役者となった秋山雄飛(4年)を「湘南の神」と絶賛した。2位早大とわずか33秒差だが、復路にも主力を残す母校スポーツ報知 優勝 区間 区間賞 史上初 報知新聞社後援 山の神 往路 往路優勝 東京 東京箱根間往復大学駅伝競走 神野大地 神野大地観戦記 秋山雄飛 箱根駅伝 観戦記 読売新聞東京本社 金栗 青学大OB2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路7位中央学大、山の采配的中!細谷が5区3位大健闘「気合でいった」
。中央学院大は5区の細谷が、区間賞の大塚(駒大)と22秒差の3位と大健闘。「気合でいった。山へのイメージづくりができていた。チームを少しでも(目標の)5位に近づけたかった」と往路7位に満足げ。2~4区が区間2ケタに沈んでいただけに、川崎勇二監督(54)も「よく走ってくれた。救世主ですよ」とねぎらった2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路5位駒大、山のエース大塚が意地の4人抜き区間賞
駒大の大塚が意地を見せた。4区で今大会の1万メートル日本人最速記録を持ちながら、右足底の故障に苦しんだ中谷が区間18位のブレーキ。9位に転落し「ごめん…」と力なく受けたタスキを、大塚は「自分は自分の力を出すだけ」。序盤からハイペースで追い上げ4人抜きの区間賞。小田原でトップ青学大と6分18秒あった差2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路3位順大、4区栃木が区間賞!骨折同僚の分まで
総合優勝が見えてきた。3年生エースの栃木が、今大会から2・4キロ延びた4区で区間賞を獲得。往路の鍵となる準エース区間で10位から6位まで押し上げ、上位戦線へ引き戻した。「思い描いた通り。(リオ代表の)塩尻の走り(2区5位)をいかに生かせるか考えてきたのでうれしい」と胸を張った。背中を押された。腰痛を2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路2位早大、5区安井が粘った区間4位
と逆転射程圏の33秒差につけた。5区安井雄一(3年)が区間4位の快走で、小田原中継所で1分29秒あった差を詰めた。復路は前回9区区間賞の井戸浩貴(4年)らを投入し、11年以来となる逆転優勝を狙う。対する青学大も田村和希、下田裕太(ともに3年)ら主力3人が補欠でスタンバイ。盤石布陣で迎え撃つ。早大が必ら主力 下田裕太 井戸浩貴 区間 区間賞 報知新聞社後援 安井 安井雄一 小田原中継所 早大 東京 東京箱根間往復大学駅伝競走 田村和希 盤石布陣 箱根駅伝 読売新聞東京本社 逆転優勝 逆転射程圏 青学大2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路V青学大・原監督、余裕の主力3枚残し
と逆転射程圏の33秒差につけた。5区安井雄一(3年)が区間4位の快走で、小田原中継所で1分29秒あった差を詰めた。復路は前回9区区間賞の井戸浩貴(4年)らを投入し、11年以来となる逆転優勝を狙う。対する青学大も田村和希、下田裕太(ともに3年)ら主力3人が補欠でスタンバイ。盤石布陣で迎え撃つ。青学大にら主力 下田裕太 主力 井戸浩貴 区間 区間賞 原監督 報知新聞社後援 安井雄一 小田原中継所 往路V青学大 東京 東京箱根間往復大学駅伝競走 田村和希 盤石布陣 箱根駅伝 読売新聞東京本社 逆転優勝 逆転射程圏 青学大2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】6~11位まで1分25秒差!シード争いさらに熾烈に
った青学大は池田生成(4年)が後半にペースをわずかに落としたものの、1時間9分55秒の区間2位で首位を盤石にした。東洋大・野村峻哉(3年)が徐々にペースを上げ、17・4キロ過ぎに早大・光延誠(3年)を逆転。最後まで粘りきり、池田を5秒上回って区間賞を獲得した。シード争いは6~11位で熾烈となった。法2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】9区区間賞は東洋大・野村、2位に浮上「来年は2区で区間賞を…」
野村峻哉(3年)が1時間9分47秒で区間賞を獲得した。2位・早大と1分6秒差で3位でタスキを受けると、2位・早大・光延誠(3年)との差を縮め、17・4キロ付近で追いつくと、並走し、18キロ過ぎに振り切り2位に浮上した。野村は「(2位と)1分差だったので、1秒1秒、前を追っていこうと思った、その結果で2017/01/03スポーツ報知詳しく見る東洋大・野村、初の箱根路で9区区間賞 「素直にうれしい」/箱根駅伝
(3年)が1時間9分47秒で区間賞に輝いた。「前が1分差だったので、しっかり1秒1秒、前を追っていこうと思って、その結果が逆転できた。素直にうれしい」17・5キロで早大・光延誠(3年)を抜き、2位に浮上した。初の箱根路で結果を残し、「来年は2区でしっかり区間賞を取れるように力をつけていきたい」と各校2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/02
“山の神”神野「これで湘南の神になったね」 3区区間賞の秋山を祝福/箱根駅伝
21チームが出場し、大学3大駅伝の最終戦が幕を開けた。3区(21・4キロ)は、青学大・秋山雄飛(4年)が1時間3分3秒で2年連続となる区間賞を獲得した。2位でたすきを受け取った秋山は、「前が約40秒差で見えなかったので、最初飛ばしすぎたら後半ばててしまうと思ったので、意識から消して走った」と冷静に振2017/01/02サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝3区】3連覇へ青学大がトップ 秋山が2年連続の区間賞
川大・越川堅(1年)をとらえてトップに立ち、そのまま1位でたすきをつないだ。秋山が1時間3分3秒で2年連続の区間賞を獲得した。序盤は1位でたすきを受けた神奈川大・越川が快走。38秒差の2位でたすきを受けた青学大・秋山は5・4キロ付近で28秒差と少しずつ差を詰め、早大の主将・平和真(4年)も3位に順位2017/01/02スポーツニッポン詳しく見る神奈川大・鈴木、花の2区で区間賞 「死ぬ気で走った」/箱根駅伝
ロに21チームが出場し、大学3大駅伝の最終戦が幕を開けた。2区(23・1キロ)は神奈川大・鈴木健吾(3年)が1時間7分17秒で区間賞を獲得した。各校のエースが集う花の2区で、伏兵の鈴木が歴代8位の好タイムで、同区間で神奈川大では初となる区間賞に輝いた。「1区がいい位置で(たすきを)渡してくれたので、2017/01/02サンケイスポーツ詳しく見るスパート合戦を制し、東洋大の服部弾馬が1区で区間賞「自分の得意な展開」
が1時間3分56秒で区間賞を獲得した。序盤からスローペースで流れ、5キロで一度服部が仕掛けたが、その後再び集団走に。残り3キロから激しい仕掛け合いとなったが、最後は服部が東海大の一年生、鬼塚を振り切り、1秒差でトップを死守した。2位は東海大。3連覇を狙う青学大は4位で2区にタスキを繋いだ。最後の箱根2017/01/02デイリースポーツ詳しく見る東洋大・服部、1区区間賞は「取れると思っていた」/箱根駅伝
に21チームが出場し、大学3大駅伝の最終戦が幕を開けた。1区(21・3キロ)は東洋大・服部弾馬(4年)が1時間3分56秒で区間賞に輝いた。「ラストスパート合戦で、自分が得意なレース展開になった。区間賞は取れると思っていた」5キロ付近で飛び出した。「自分がいかなきゃと思っていた。最初のペースが遅すぎて2017/01/02サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝】大東大、奈良監督長男・凌介が5区に
は18位と惨敗したが、今回の予選会を堂々のトップ通過。2年ぶりのシード権獲得へ復活気配が漂う。注目は奈良監督の長男・凌介。かつて父が4年連続で駆け上がり、2回区間賞を獲得した5区で快走を狙う。前回6区8位の鴇沢にも期待。奈良監督「箱根のスタートに立てるのは幸せなこと。感謝を忘れずに2、3日を迎える」2017/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】山梨学院大、95年以来22年ぶりVへ3本柱で勝負
伝2位、全日本大学駅伝3位と安定した成績を残したが、満足していない。前回は8位。箱根路では95年大会以来、22年ぶりの優勝を狙う。上田監督の次男・健太が父が順大時代に2度の区間賞を獲得した5区に挑む。佐藤、ニャイロとの3本柱で勝負する。上田監督「ピストルが鳴ったら思い切って『3大駅伝優勝』の目標に向2017/01/02スポーツ報知詳しく見る
2016/12/31
立命大V4!エース大森が区間賞で逆転「一番うれしい優勝」/富士山女子駅伝
25分43秒で4連覇を達成した。エースで負傷明けの大森菜月(4年)が3区で区間賞をマークして首位に立つと、4区の池内彩乃(4年)も区間トップの走りで続いて逃げ切った。10月の全日本大学女子駅伝を制した松山大は3位だった。大学最後のレースは笑顔で終えた。立命大の大森は雪辱の勝利に、喜びで声を震わせた。エース エース大森 全日本大学女子駅伝 区間 区間トップ 区間賞 大学最後 大森 大森菜月 富士山女子駅伝全日本大学女子選抜駅伝 富士山本宮浅間大社 富士総合運動公園陸上競技場 池内彩乃 立命大 立命大V 負傷明け2016/12/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/29
【箱根への道・山梨学院大】1区上田、2区ニャイロ往路勝負で勢いつける
を走り、ともに2年連続の区間賞。前回に続く2区起用が濃厚だ。上田が“ニャイロ・ロケット”に勢いをつける位置でつなげば、2区終了時点でトップも狙える。ニャイロは前回、服部勇馬(現トヨタ)に16秒差の区間2位。区間賞獲得と、OBのメクボ・ジョブ・モグス(30)が持つ区間記録(1時間6分4秒)更新が目標だ2016/12/29スポーツ報知詳しく見る
2016/12/20
【箱根への道・創価大】1区大山で先手必勝を…戦力分析
を乗り越え、今回は初のシード権獲得(10位以内)を本気で狙う。勝負手はセオリー通り、先手必勝だ。「1区は大山」と瀬上雄然監督(54)は公言する。次期主将が内定しているスピードランナーは「ラスト勝負に持ち込んで区間賞を狙います」と強気。ムイルとセルナルドの調子のいい方が2区、もう一人が3区を担う。4区2016/12/20スポーツ報知詳しく見る
2016/12/19
【箱根への道・青学大】V3と年度3冠へ…田村、個人3冠狙う!
3冠を狙う青学大。今季の出雲駅伝、全日本大学駅伝を含め、学生3大駅伝で5回の区間賞を獲得している田村和希(3年)はチーム&個人3冠の同時達成という史上初の快挙を狙う。さらに、びわ湖毎日マラソン(来年3月5日)への初挑戦を決意。一色恭志(4年)、下田裕太(3年)らと共に箱根をステップに世界を見据える。2016/12/19スポーツ報知詳しく見る
2016/12/16
【箱根駅伝】大東大、2年ぶりシード復活へ自信
持っていきます。最高の目標は優勝、最低限の目標はシード権獲得(10位以内)」と2年ぶりのシード復活へ自信を見せた。注目は奈良修監督(45)の長男・凌介(1年)。「山を上るイメージトレーニングをしています」と、かつて父が4回走り2回区間賞を獲得した5区に向けて意欲的に話した。本戦で走れば前回の山梨学院2016/12/16スポーツ報知詳しく見る
2016/12/12
駒大・大塚祥平、4代目山の神に名乗り 箱根で9年ぶり総合V狙う
大学相手に苦戦を強いられてきたが、今回は前回5区で区間4位と好走した大塚祥平(4年)が堂々の区間賞候補に挙げられている。大八木監督は「区間賞を狙える。(距離変更で)5区が短くなったが、大事な区間に変わりない」と自信。大塚も「僕が区間賞を獲るぐらいじゃないと優勝できない」と意気込んだ。“山の神”とは、2016/12/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/09
【箱根への道・青学大】V3と年度3冠へ…田村、個人3冠狙う!
3冠を狙う青学大。今季の出雲駅伝、全日本大学駅伝を含め、学生3大駅伝で5回の区間賞を獲得している田村和希(3年)はチーム&個人3冠の同時達成という史上初の快挙を狙う。さらに、びわ湖毎日マラソン(来年3月5日)への初挑戦を決意。一色恭志(4年)、下田裕太(3年)らと共に箱根をステップに世界を見据える。2016/12/09スポーツ報知詳しく見る
2016/05/06
理にかなった?乙女走りでリオ五輪へ 22歳の安藤友香
、22歳の安藤友香(スズキ浜松AC)。都道府県駅伝では直近の2年連続で1区(6キロ)の区間賞。3月の世界ハーフマラソンでは日本人トップの10位と健闘した新鋭だ。すでにリオ五輪の参加標準記録はクリアしており、6月の日本選手権で初の大舞台の切符を狙っている。この日のレース中盤までは混戦模様だった。その中スズキ浜松AC リオデジャネイロ五輪代表選考会 リオ五輪 世界ハーフマラソン 乙女走り 兵庫リレーカーニバル 区間賞 参加標準記録 安藤友香 日本人トップ 日本選手権 混戦模様 神戸市内 都道府県駅伝2016/05/06デイリースポーツ詳しく見る