チーム紹介
2017/12/31
【箱根駅伝出場21チーム紹介〈21〉】大東大・大久保、やっとつかんだ父への挑戦権
◆大東大前回13位(6年連続49回目)=出雲不出場、全日本14位=大東大の5区に「最強の山男」のDNAを持つ大久保陸人(3年)がエントリーされた。父・初男さん(62)は、1974年~77年大会で史上初の5区4年連続区間賞を達成。偉大な父の母校に入学したが、故障もあり、2年時は一度もレースを走れなかっ2017/12/31スポーツ報知詳しく見る
2017/12/13
【箱根駅伝出場21チーム紹介〈4〉】駒大・工藤主将が気合いの丸刈り 2区で「ガンガン攻めたい」
◆駒大前回9位(52年連続52回目)=出雲7位、全日本4位=前回9位に沈んだ駒大は12日、東京・世田谷区の玉川キャンパスで練習を公開した。駅伝主将の工藤有生(4年)は10日に自ら丸刈りにして気合を注入した。8月にユニバーシアード(台北)のハーフマラソンで後輩の片西景(3年)に遅れ銀メダル。全日本大学2017/12/13スポーツ報知詳しく見る
2017/12/12
【箱根駅伝出場21チーム紹介〈3〉】東洋大、唯一4年の小早川がやるしかない!
◆東洋大前回2位(16年連続76回目)=出雲5位、全日本5位=4年ぶり5度目の優勝を目指す東洋大が11日、東京・文京区の白山キャンパスで壮行会を開催。登録16選手で唯一の4年生の小早川健は、メンバーから外れた同期の思いを背負って走る。アンカーを務めた前回は両手を合わせながらゴール。優勝した2014年2017/12/12スポーツ報知詳しく見る
2017/12/09
【箱根駅伝出場21チーム紹介〈1〉】今季無冠の青学大、箱根の申し子森田でV4へ逆襲
◆青学大前回優勝(10年連続23回目)=出雲2位、全日本3位=第94回箱根駅伝(来年1月2、3日)まで、あと24日に迫った。「箱根への道」では9日から直前特集として全21チームを日替わり連載。第1回は昨季3冠を達成しながら今季は無冠の青学大。前回4区2位の森田歩希(ほまれ、3年)は元国学院大監督の桂2017/12/09スポーツ報知詳しく見る