工藤有生
2018/01/05
専門家が解説 箱根で駒大選手を襲った「ぬけぬけ病」の恐怖
で駒沢大学のエース・工藤有生(なおき)(4年)が前半途中からフラフラの走りになった。上体が大きく揺れて道路を蛇行。左太ももを手で4回叩いたのが印象的だった。7区を完走してタスキはつなげたが、名門・駒大は12位に終わり、来年のシード権を逃した。この工藤の不調ぶりを「ぬけぬけ病」と指摘したのが日大陸上部2018/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/03
【箱根駅伝】駒大のエース・工藤「足に力が入らない」区間14位でチームも9年ぶりシード権逃す
6キロ)駒大の7区・工藤有生(4年)は苦しんで何とかタスキをつないだ。昨季から左足に力が入らない症状に悩まされてきた。原因は不明。レントゲンを撮っても、何も映らない。今季に入って症状が頻発するようになった。はり治療など手を尽くしたが、「絶対に自分はできる」と言い聞かせた大一番で厳しい現実が待っていた2018/01/03スポーツニッポン詳しく見る駒大・工藤、区間14位の大ブレーキ「たすきをつなぐことだけを考えた」/箱根駅伝
えた21チームが参加して行われ、76~84回大会で4連覇を含む6度の優勝を誇った名門・駒大は、11時間15分13秒で12位に終わり、10位以内に与えられる来年のシード権を逃した。昨年8月のユニバーシアード(台北)のハーフマラソンで銀メダルを獲得した工藤有生(4年)は7区(21・3キロ)で区間14位の2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/13
【箱根駅伝出場21チーム紹介〈4〉】駒大・工藤主将が気合いの丸刈り 2区で「ガンガン攻めたい」
公開した。駅伝主将の工藤有生(4年)は10日に自ら丸刈りにして気合を注入した。8月にユニバーシアード(台北)のハーフマラソンで後輩の片西景(3年)に遅れ銀メダル。全日本大学駅伝(11月)では2区で流れを作れず、大八木弘明監督(59)に厳しく叱責された。「ロードに強い駒大のエース」の看板を背負い、2区2017/12/13スポーツ報知詳しく見る
2016/12/29
駒大・工藤 花の2区 広島出身“神ってる走り”で激戦制す
そうな激戦区。駒大は工藤有生(3年)の投入が濃厚だ。昨年も花の2区を任され、1時間8分4秒で区間4位となった。今回も希望は2区だ。広島出身だけに期するものもある。「カープが凄く頑張って広島が元気になった。箱根駅伝でも広島出身だからと自分を見てくれる人がいるかもしれない。神ってる走りを見せたい」駒大は2016/12/29スポーツニッポン詳しく見る