駅伝大会
2019/02/11
山梨学院大・上田監督、座右の銘「下へ下へと根を伸ばせ」…担当記者が振り返る
任した。1985年春、甲府に着任した上田監督は、箱根駅伝での活躍により山梨学院の知名度を全国区に押し上げた。今後も陸上部監督として部に残る監督と関わったスポーツ報知記者が、思い出を振り返った。ひと言で言って「強い時代の鬼」。それが上田監督だ。ある駅伝大会で、設定タイムより遅かった選手に、周囲に誰がい2019/02/11スポーツ報知詳しく見る
2019/01/13
日清食品が駅伝撤退の波紋 錦織&大坂との巨額契約も負担か
技部が今年1月以降、駅伝大会から撤退すると発表。所属する12人の選手に退部を勧告、今春入社予定だった大学生2人の内定を取り消すという。事実上の「廃部」といっていい。箱根駅伝Vでも…東海大OBは母校に“残念な評価”で最下位に1995年に設立された同部には以前、プロ転向した大迫傑(ナイキ)が所属。2012019/01/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/03
DeNAは駅伝撤退も…瀬古監督の決断が“空砲”に終わる根拠
1月の東日本実業団対抗駅伝への欠場を決めた。今後は駅伝大会へは一切出場せず、トラック競技とマラソンに集中し、世界選手権などの国際大会などでの活躍を目指すという。瀬古氏のこれまでの発言からすれば当然の「決断」といえる。日本選手が五輪でメダルを取ったのは、女子は2004年アテネ金の野口みずき、男子は19アテネ金 トラック競技 マラソン 世界選手権 国際大会 実業団チーム 日本選手 日本陸連 東日本実業団対抗駅伝 決断 瀬古 瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー 瀬古監督 監督 駅伝大会 駅伝撤退2018/10/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/01
瀬古総監督のDeNAが駅伝終了
めるDeNAは1日、駅伝大会への出場を終了することを発表した。昨年の東日本実業団駅伝では3位、今年1月1日のニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)では6位と健闘したが、来年のニューイヤー駅伝の予選を兼ねた今年11月3日の東日本実業団駅伝から大会には参加しない。DeNAは12年ロンドン五輪にケニア代表と2018/10/01スポーツ報知詳しく見るDeNA、駅伝大会出場せず 今後はトラック競技とマラソンに集中/陸上
日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(62)が総監督を務める実業団チームのDeNAは1日、11月の東日本実業団対抗駅伝へ出場せず、今後はチームとしての駅伝大会への出場を終了することを発表した。今後はトラック競技とマラソンに集中し、世界選手権などの国際大会などでの活躍を目指すという。2018/10/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/28
公務員ランナー・川内、奥むさし駅伝で高校生に遅れ取り区間5位「完敗です」
5位。高校生に敗れ「完敗でした」と苦笑いを浮かべた。「全区間で区間賞を取りたい」と毎年出場している大事な駅伝大会。6区間中4区間ですでに獲得しており、今回で“王手”といきたかったが、「10キロ前後の距離だと若い選手のスピードには対応しきれないね」。ロンドン世界陸上マラソン代表を置き去りにして区間3位2018/01/28スポーツ報知詳しく見る