トラック競技
2018/10/03
DeNAは駅伝撤退も…瀬古監督の決断が“空砲”に終わる根拠
1月の東日本実業団対抗駅伝への欠場を決めた。今後は駅伝大会へは一切出場せず、トラック競技とマラソンに集中し、世界選手権などの国際大会などでの活躍を目指すという。瀬古氏のこれまでの発言からすれば当然の「決断」といえる。日本選手が五輪でメダルを取ったのは、女子は2004年アテネ金の野口みずき、男子は19アテネ金 トラック競技 マラソン 世界選手権 国際大会 実業団チーム 日本選手 日本陸連 東日本実業団対抗駅伝 決断 瀬古 瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー 瀬古監督 監督 駅伝大会 駅伝撤退2018/10/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/01
DeNA、駅伝大会出場せず 今後はトラック競技とマラソンに集中/陸上
日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(62)が総監督を務める実業団チームのDeNAは1日、11月の東日本実業団対抗駅伝へ出場せず、今後はチームとしての駅伝大会への出場を終了することを発表した。今後はトラック競技とマラソンに集中し、世界選手権などの国際大会などでの活躍を目指すという。2018/10/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/23
福岡マラソン参戦 大迫傑の“五輪モード”にライバル戦々恐々
自身のツイッターで表明した。5000メートルの日本記録(13分08秒40)を持つ大迫はトラック競技が専門だが、20年東京五輪はマラソンの金メダルを本気で狙っている。夢の実現のため、現在はナイキ社が米オレゴンに設立した長距離走選手強化チームに所属している。今年の4月には、初マラソンとなるボストンマラソトラック競技 ナイキ社 ボストンマラソン マラソン ライバル戦々恐々 リオ五輪 五輪モード 国内レース参戦 大迫 大迫傑 日本記録 東京五輪 福岡マラソン参戦大迫傑 福岡国際マラソン 米オレゴン 選手強化チーム2017/09/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/01
日本勢は参考記録止まり 100m9秒台の夢に近づく韓国選手
13の国内新記録を出しているから、たった2日で0・06秒も更新した。これまで韓国は陸上のトラック競技に有望な選手が育たず、100メートルの9秒台は夢のまた夢の話だった。それが金の急成長により、10秒の壁を破ることが現実味を帯びてきたのだ。アジアで100メートルの記録といえば、98年12月のアジア大会2017/07/01日刊ゲンダイ詳しく見る