奈良修監督
2019/01/05
和田正人、箱根駅伝の1区で負傷しながら完走した大東大の判断に「判断基準は、同じ時間を過ごしてきた当人同士しかわからない絆の問題」
箱根駅伝1区(21・3キロ)で大東大・新井康平(4年)は、スタート後200メートル手前で左足首をひねって転倒しながら、その21キロ以上を走り続けた。奈良修監督(47)は競技復帰まで約半年かかる見込みを明かした上で「本人が走れると意思表示したが、私がやめさせるべきだったのかもしれない。将来のある選手で2019/01/05スポーツ報知詳しく見る
2019/01/04
箱根駅伝1区で捻挫の大東大・新井康平 復帰まで半年かかる見込み
平(4年)について、奈良修監督(47)は4日、競技復帰まで約半年かかる見込みを明かした。新井は今春の卒業後、実業団のサンベルクスで競技を続ける。「進路先のチームと相談しながらじっくりと治していくしかありません。半年ほどかかると思います」と奈良監督は説明した。新井はスタート直後に左足を捻挫。痛みに耐え2019/01/04スポーツ報知詳しく見る
2017/10/14
【箱根駅伝 予選会】2位で出場権獲得の大東大・奈良監督「4年生が流れを作ってくれた」
1月2、3日)の予選会(報知新聞社後援)が14日、行われた。49校が出場し、大東大は2位に入り6年連続49度目の出場権を獲得した。奈良修監督(46)が「2位で終わってしまった。トップ通過はならなかったが、今後につながるレースだった。4年生が流れを作ってくれたと思う。気を引き締めて、原主将を中心にこれ2017/10/14スポーツ報知詳しく見る
2016/12/16
【箱根駅伝】大東大、2年ぶりシード復活へ自信
持っていきます。最高の目標は優勝、最低限の目標はシード権獲得(10位以内)」と2年ぶりのシード復活へ自信を見せた。注目は奈良修監督(45)の長男・凌介(1年)。「山を上るイメージトレーニングをしています」と、かつて父が4回走り2回区間賞を獲得した5区に向けて意欲的に話した。本戦で走れば前回の山梨学院2016/12/16スポーツ報知詳しく見る