新井康平
2019/06/15
【箱根への道】1区・29秒で転倒負傷も続行「後悔ない」…悪夢から5か月、新井康平リスタート
念でタスキをつないだ新井康平(22)=当時・大東大4年、現サンベルクス=がアクシデントを乗り越えて再び走り出した。新春の悪夢から、ちょうど5か月。6月2日に横浜市で行われた日体大長距離競技会5000メートルでレース復帰。スポーツ報知のインタビューに応じ、当時の心境と復活にかける思いを明かした。平成最2019/06/15スポーツ報知詳しく見る
2019/01/05
和田正人、箱根駅伝の1区で負傷しながら完走した大東大の判断に「判断基準は、同じ時間を過ごしてきた当人同士しかわからない絆の問題」
箱根駅伝1区(21・3キロ)で大東大・新井康平(4年)は、スタート後200メートル手前で左足首をひねって転倒しながら、その21キロ以上を走り続けた。奈良修監督(47)は競技復帰まで約半年かかる見込みを明かした上で「本人が走れると意思表示したが、私がやめさせるべきだったのかもしれない。将来のある選手で2019/01/05スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】転倒した大東大の新井康平、復帰まで「半年」
を走り続けた大東大の新井康平(4年)について、奈良修長距離監督(47)は4日、競技復帰まで約半年かかる見込みであることを明かした。新井は今春の卒業後、実業団のサンベルクスで競技を続行する。「進路先のチームと相談しながらじっくりと治していくしかありません。半年ほどかかると思います」と奈良監督は説明した2019/01/05スポーツ報知詳しく見る
2019/01/04
箱根駅伝1区で捻挫の大東大・新井康平 復帰まで半年かかる見込み
を走り続けた大東大の新井康平(4年)について、奈良修監督(47)は4日、競技復帰まで約半年かかる見込みを明かした。新井は今春の卒業後、実業団のサンベルクスで競技を続ける。「進路先のチームと相談しながらじっくりと治していくしかありません。半年ほどかかると思います」と奈良監督は説明した。新井はスタート直2019/01/04スポーツ報知詳しく見る