区間記録
2019/01/20
東洋大の相沢晃が逆転 福島県が東北勢初V
の2位でタスキを受けた福島の相沢晃(東洋大3年)が残り約5キロで首位に立ち、故郷を北海道・東北勢初の優勝に導いた。1999年、2010年と2回、2位となっていた“マラソン王国”がついに頂点に立った。相沢は箱根駅伝4区(2日)で区間記録を1分27秒も更新。福島県の大先輩の藤田敦史(駒大、現コーチ)が12019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2019/01/04
東海大、出場46度目で悲願総合初V!青学大止め平成最後に新王者/箱根駅伝
を果たし、青学大の総合5連覇と大学駅伝3冠を阻止した。10時間52分9秒の大会新記録で、史上17校目の優勝校となった。往路1位の東洋大から1分14秒遅れで復路をスタート。大学3大駅伝初出場となった8区の小松陽平(3年)が22年ぶりに区間記録を更新する好走でトップに立った。黄金世代と称される3年生の新優勝校 出場 区間記録 大学 大学駅伝 小松陽平 往路 悲願総合初V 東京 東京箱根間往復大学駅伝 東海大 箱根 箱根駅伝 総合 総合優勝 芦ノ湖駐車場 記録 青学大 青学大止め平成最後 駅伝 黄金世代2019/01/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/03
東洋大V2!4区・相沢で逆転、昨年と同じ5人で往路新/箱根駅伝
続7度目の往路優勝を果たした。2位でたすきを受けた4区の相沢晃(3年)が従来の区間記録を1分27秒更新する快走で、青学大を逆転。総合5連覇が有力視されながら6位と出遅れた王者に5分30秒差をつけ、3日の復路(5区間、109・6キロ)で、5大会ぶりの総合Vを狙う。初の総合優勝を目指す東海大が1分14秒2019/01/03サンケイスポーツ詳しく見る東海大の小松陽平が“いだてん区間新”で「金栗四三杯」
。「こんな光栄な賞をもらえるなんて、嬉しく思います」。1時間3分49秒で21・4キロを走破し、97年大会に古田哲弘(山梨学院大)がマークした1時間4分5秒の区間記録を22年ぶりに更新した。故金栗四三氏は1912年のストックホルム五輪のマラソンに出場し、箱根駅伝の創設にも尽力した。6日には金栗を主人公2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る東海大・小松陽平が箱根MVP“最古の区間記録”を22年ぶり更新「また来年も」
「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)東海大学が悲願の初優勝を果たした。大会17校目の優勝経験校となった。青学大の5連覇と、史上初となる2度目の3冠を阻止した。総合タイムは10時間52分9秒だった。2位は青学大、3位は東洋大だった。MVPには8区で22年ぶりに区間新記録をマー2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/02
青学大 まさかの往路6位フィニッシュ 5位以下からの逆転Vは過去2度…原監督「歴史に残る大逆転を」
で臨んだ3区の森田が区間記録を更新。8位から7人を抜き、区間新記録を叩き出したが、その後失速。原監督も「厳しいな…。簡単に返せるタイムじゃない」と語った。往路5位以下からの総合優勝は過去94大会で2度。1986年の順大は5位から、2006年の亜大が6位から逆転した。だが、タイム差となると順大が6分32019/01/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
アンカーで逆転優勝 新谷仁美の東京五輪マラソン出場は?
ル、1万メートル代表の新谷仁美(30)。レース前「(前との差が)1分以内ならいける」と言っていたが、1位から1分35秒差の5位から大逆転。31分8秒は渋井陽子の区間記録(31分11秒)を18年ぶりに更新した。大迫傑が明かした ナイキの環境と日本マラソン界の未来13年世界陸上1万メートルで5位入賞後、2018/11/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/22
スーパー中学生・石田洸介が15人抜きで区間記録 青学大・原監督も注目…都道府県対抗駅伝
学記録を持つ石田洸介(福岡・浅川中3年)が2区(3キロ)で8分14秒の区間記録をマークし、15人をごぼう抜きした。「クラスメートの励ましのお陰です」と初々しく話した。4月からは群馬の強豪私立高に進学予定。「石田君は足さばきがいい。早熟ではなく、将来も伸びると思う」と青学大・原監督も早くも“スーパー中2018/01/22スポーツ報知詳しく見る
2018/01/02
【箱根駅伝】法大 往路5位 青木 山登りで9人抜き「人数数えていたけど、途中からわからなくなった」
短縮され20・8キロとなった5区では、昨年の区間記録を更新して1時間11分44秒で区間賞新記録に輝いた。圧巻の脚力を見せつけた。前走の9人を華麗に抜き去り、チームに貢献した20歳は「自分でもビックリ」と大きな目を輝かせた。「最初は抜いていく人数を数えていたけど、途中からわからなくなってしまって。(前2018/01/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/04
日体大・秋山、“山下りの神”MVP!シード権獲得に大きく貢献/箱根駅伝
の秋山が、昨年樹立した自らの区間記録を8秒更新する58分1秒で、区間賞を獲得。コース変更で区間記録としては残っていないが、1983年に日体大の谷口浩美がマークした57分47秒に匹敵する好記録が評価され、大会最優秀選手(金栗四三杯)にも選ばれた。「まさかこんな賞をいただけるとは。後ろの選手のために、自2017/01/04サンケイスポーツ詳しく見るV3青学大の青写真!箱根から東京五輪へ 一色「びわ湖」出る/箱根駅伝
合優勝を果たした。8区で2年連続区間賞の下田裕太(3年)、往路の2区で区間3位の一色恭志(4年)は2020年東京五輪出場を目指し、今年もマラソンに挑戦する。山下りの6区で、日体大・秋山清仁(4年)が自身の持つ区間記録を8秒更新する58分1秒をマーク。2年連続で区間新記録を樹立し、大会最優秀選手(金栗一色 一色恭志 下田裕太 区間 区間記録 大会最優秀選手 山下り 東京 東京五輪 東京五輪出場 東京箱根間往復大学駅伝 秋山清仁 箱根 箱根駅伝 総合優勝 芦ノ湖駐車場 記録 連続 連続区間賞 金栗 青学大2017/01/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/29
【箱根への道・山梨学院大】1区上田、2区ニャイロ往路勝負で勢いつける
を走り、ともに2年連続の区間賞。前回に続く2区起用が濃厚だ。上田が“ニャイロ・ロケット”に勢いをつける位置でつなげば、2区終了時点でトップも狙える。ニャイロは前回、服部勇馬(現トヨタ)に16秒差の区間2位。区間賞獲得と、OBのメクボ・ジョブ・モグス(30)が持つ区間記録(1時間6分4秒)更新が目標だ2016/12/29スポーツ報知詳しく見る