優勝経験校
2019/01/03
東海大を初Vに導いた“黄金世代”伏兵の下克上 小松「3、4年で活躍しようと」
した。大会17校目の優勝経験校で、青学大の5連覇と、史上初となる2度目の3冠を阻止した。総合タイムは10時間52分9秒だった。2位は青学大、3位は東洋大だった。東海大は“黄金世代”における伏兵の激走が、悲願の初戴冠につながった。トップを行く東洋大と4秒差でタスキを受けた8区の小松陽平(3年)は、すぐ2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る東海大・小松陽平が箱根MVP“最古の区間記録”を22年ぶり更新「また来年も」
した。大会17校目の優勝経験校となった。青学大の5連覇と、史上初となる2度目の3冠を阻止した。総合タイムは10時間52分9秒だった。2位は青学大、3位は東洋大だった。MVPには8区で22年ぶりに区間新記録をマークした小松陽平(3年)が輝いた。選考理由は、総合優勝に大きく貢献したことと発表された。小松2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/02
高校野球 「春は投手力」に変化 複数投手の起用が上位進出のカギに
りの三重の4校。いずれもセンバツ大会の優勝経験校となった。春は投手力-。高校野球界では定説となっているが、4チームに共通するのは圧倒的な攻撃力だ。大会前から優勝候補筆頭に挙げられていた大阪桐蔭は根尾、藤原ら多数のプロ注目選手をそろえ、花巻東(岩手)との準々決勝は19-0で圧倒。3試合で、計38得点と2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/01
センバツ4強すべて優勝経験校 三重は49年ぶり
選抜高校野球大会第10日は1日、甲子園球場で準々決勝が行われ、史上3校目の2連覇を狙う大阪桐蔭、東海大相模(神奈川)、智弁和歌山、三重が準決勝に進んだ。大阪桐蔭は2年連続、東海大相模は7年ぶり、智弁和歌山は18年ぶり、三重は49年ぶりの4強。近畿勢は3年連続で2校以上の進出となった。また、大阪桐蔭は2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る