伏兵
2019/05/16
ソフトバンク 伏兵・甲斐の4号ソロで勝ち越し
いい投手戦は七回裏、伏兵の一発でソフトバンクが勝ち越した。2死走者なしから8番の甲斐拓也捕手が、西武榎田の138キロ外角直球を中堅右のホームランテラスへ4号ソロを放った。これでソフトバンクが2対1とリードを奪った。打たれた榎田は両手を膝についてガックリうなだれた。試合は両チームの先発投手が好投し、ソ2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/16
【戸田SGクラシック】伏兵・桑原悠が歓喜の水神祭
・桐生順平(32=埼玉)がイン奪取から白星を狙ったが、これを阻止したのがSG初参戦の伏兵・桑原悠(31=長崎)。6コースからまくり差しを決めてSG初出走初勝利。3連単3万7820円の波乱を演出した。レース後にはうれしい水神祭を行い、SG初勝利の味を満喫した桑原をミス東スポ2018の嶋村瞳が直撃した。2019/03/16東京スポーツ詳しく見る
2019/01/03
東海大を初Vに導いた“黄金世代”伏兵の下克上 小松「3、4年で活躍しようと」
初となる2度目の3冠を阻止した。総合タイムは10時間52分9秒だった。2位は青学大、3位は東洋大だった。東海大は“黄金世代”における伏兵の激走が、悲願の初戴冠につながった。トップを行く東洋大と4秒差でタスキを受けた8区の小松陽平(3年)は、すぐに追いつくと、冷静に東洋大の1年生・鈴木の背後にピタリ。2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/19
ソフトB高田3安打、福田同点打、川島V犠飛 柳田に続き今宮抹消、伏兵が救った!
消となる緊急事態で、伏兵が大活躍。7回は緊急昇格し、遊撃でスタメン起用された高田の二塁打などで好機をつくり、代打福田が同点の2点打。9回は代打川島の勝ち越し右犠飛などで2点を奪って逆転勝ち。連敗を「3」で止めて、日本ハムに打ち勝って優勝へのマジックナンバーを「10」とした西武の前進を最小限にとどめたソフトB高田 マジックナンバー 今宮 今宮抹消 代打川島 代打福田 伏兵 勝ち越し右犠飛 同点 川島V犠飛 工藤ホークス 左太もも裏 柳田 登録抹消 福田同点打 緊急事態 逆転勝ち 高田 ZOZOマリンスタジアム2018/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/14
ソフトB市川が古巣Gに恩返しV弾 「人生で一番飛んだ」
目指す工藤ホークスが伏兵弾で“V戦線”に踏みとどまった。1点を追う5回に市川友也捕手(33)が左越えの2号逆転2ラン。古巣の巨人を相手に当たりも価値も“ビッグ”な一撃で、先発摂津の今季2勝目をアシストした。プロ通算8本目の本塁打だけでなくリードと肩でも勝利に貢献。ホークスは交流戦で12球団一番乗りの2018/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
【スターダム】伏兵・渡辺桃がシンデレラT初V 白ベルト挑戦も決定
楽園ホールで行われ、伏兵の渡辺桃(18)が初優勝した。1回戦で同じユニット「クイーンズ・クエスト(QQ)」の小波(21)に勝利すると、2回戦ではジャングル叫女(27)を撃破。準決勝ではまたも同じQQの同門で、英国出身のビー・プレストリー(22)との対戦が決まったが、先に行われた準決勝のもう1試合、紫2018/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/04/29
【体操全日本】伏兵・谷川が最年少V 女子は村上が貫禄の3連覇
体育館)、男子決勝は伏兵の谷川翔(19=順大)が合計172・496点で制し、史上最年少優勝を飾った。予選2位発進も、持ち味の美しい演技で得点を伸ばし、白井健三(21=日体大)を逆転した。「実感は湧いてないけど、日本一になったからには自覚を持って世界一を目指して頑張っていきたい」と喜びをかみ締めた。内2018/04/29東京スポーツ詳しく見る
2018/02/21
【楽天】下妻、打の成長光る同点3ラン 2番手捕手争いに伏兵出現
トライクから直球を捉え、左翼へ同点3ランを放った。17日の韓国・サムスン戦(金武町)に続く2打席連続本塁打となり「カウントも打者有利だったので、真っすぐを1球で捉えようと思った。1本打つのと2本打つのでは違うので、2本目を打てたのはうれしい」と声を弾ませた。まさかの伏兵の出現だ。楽天のレギュラー捕手2018/02/21スポーツ報知詳しく見る
2017/11/28
【チャンピオンズC】超伏兵モルトベーネ 巻き返し可能な材料揃った!
京ではGI第18回チャンピオンズカップが行われる。連覇を狙うサウンドトゥルー、史上最多のGI・11勝目を目指すコパノリッキー、上昇一途のテイエムジンソクなど、ダートの頂上決戦にふさわしい豪華メンバーが尾張の地に集結した。当欄注目は超伏兵のモルトベーネ。近2走が11着→5着と不発だが、大一番で巻き返し2017/11/28東京スポーツ詳しく見る
2017/11/11
【東京新馬戦】伏兵・クレディブル差し切りV 戸崎「芝でもよく走った」
トル)は、8番人気の伏兵・クレディブル(牡=萩原、父スズカマンボ)が後方から差し切りV。勝ち時計は2分3秒0(良)。スタートでやや立ち後れたものの、慌てず後方のインをロスなく追走。直線は外からグングン伸びて、先に抜け出していたニシノミストレスを半馬身交わした。「ダート向きだと思ったが、芝でもよく走っ2017/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/02
ソフトB五十嵐が伏兵に痛恨被弾
先頭の高城への初球、ど真ん中への真っすぐを左翼席に運ばれた。今季のレギュラーシーズンで本塁打ゼロの伏兵に被弾し「力が入ってしまい、アウトコースのサインなのに中に入ってしまった」と唇をかんだ。第5戦以降に向けて「失敗を反省して、次に生かしたい」と雪辱を誓った。=2017/11/02付 西日本スポーツ=2017/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/01
ソフトB屈辱のノーヒッター阻止したのは…ポストシーズンまだ2打席目の36歳鶴岡
打行進を止めたのは、伏兵中の伏兵鶴岡だった。DeNA先発のサウスポー浜口の前にチームは8回1死まで無安打。ここで鶴岡が高谷の代打として登場し、2ボールからの3球目、外角チェンジアップに逆らわず中堅右を破る二塁打とした。36歳の3番手捕手は、楽天とのCSファイナルステージでは出場1試合、1打席で1打数サウスポー浜口 ソフトB屈辱 ソフトバンク ポストシーズン レギュラーシーズン最後 中堅右 代打 伏兵 伏兵鶴岡 出場 外角チェンジアップ 安打 安打行進 屈辱 打席 打席目 日本シリーズ 鶴岡 CSファイナルステージ DeNA-ソフトバンク DeNA先発2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/10
巨人“伏兵”寺内が決勝打「何が何でも打ってやろうと…」
8月17日東京D)“伏兵”が試合を決めた。2―2で迎えた8回2死満塁。左翼線へ決勝の2点適時二塁打を放った巨人・寺内は二塁ベース上でベンチに向かってガッツポーズを繰り返した。「ホント、うれしかったです。何が何でも打ってやろうと強い気持ちで打席に入りました」と寺内。直前に村田に対して不利なカウントにな2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/03
ホークス伏兵の2発でさらにリード 塚田2年ぶりプロ2号 真砂はプロ初安打の1号
大阪)ソフトバンクが伏兵の2発でさらにリードを広げた。オリックス吉田正の先頭打者弾で1点を返され3-1となった後の2回、今季3度目のスタメンに起用された7番塚田が先頭で左翼席にソロ。2日に再昇格したばかりの28歳は「スタメンで使ってもらっているので、結果を出せるように必死でいった」と振り返り、2012017/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/18
V・ファーレン長崎 大分に初白星 伏兵・中村が勝ち越し弾
伏兵が劇的なエンディングを演出した。1-1で迎えた試合終了直前。長崎のファンマが右を狙ったPKはGKに止められたが、こぼれ球を中村が押し込んだ。「練習でも監督から口酸っぱく詰めろと言われていた。ラッキーでした!!」。今季初の逆転勝利に興奮気味だった。偶然の勝利ではない。前節は敵地で千葉にチーム最多の2017/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/28
“伏兵”福田が決勝2ラン 日本復帰のムネが熱烈抱擁
7回に決勝の2ラン。伏兵の一打で接戦を制した。「3番・中堅」でスタメン出場した柳田が3回、左脚に死球を受け、その裏の守備から福田に交代。同点の7回に先頭の川崎が中前打で出塁し、犠打で二進。1死二塁の好機で福田がライトスタンドへライナーで勝ち越し2ランをたたき込んだ。プロ11年目でこれが通算6本目の本2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/03
“伏兵”鈴木、花の2区で神奈川大史上初区間賞!/箱根駅伝
で、予選会を勝ち上がった神奈川大の“伏兵”鈴木が1時間7分17秒で疾走。2区での区間賞は出場48度目の神奈川大にとって史上初の快挙だ。「最後は、死ぬ気で走った。いい走りができた。最高の気分」今大会から5区の距離が20・8キロに短縮され、23・1キロの2区が最長区間に。青学大・一色恭志(4年)、リオ五2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/10
DeNA“伏兵”嶺井が決勝打 今季の出場はわずか11試合
ファイナルS(12日開幕、マツダスタジアム)進出を決めた。日本シリーズ進出をかけて、リーグ優勝した広島と対戦する。延長十一回、途中出場していた“伏兵”嶺井が、巨人・田原誠から左翼線へ適時打を放ち、これが決勝点となった。死闘にケリを付けた嶺井は、ヒーローインタビューで「正直、うれしいです」と声を張り上2016/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/15
【全英オープン】伏兵・今平12位 メジャーデビューで「68」
ンGC=パー71)、伏兵2人が上位に名を連ねた。日本ツアーでも未勝利、今大会がメジャーデビューとなる今平周吾(23)が68をマークし、池田と並んで12位。4年ぶり2度目の出場となった市原弘大(34)は69で22位につけた。今平は埼玉栄高1年だった08年「日本ジュニア」で、1学年上の松山と最終日最終組2016/07/15東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【マーメイドS】伏兵リラヴァティに重賞初Vを呼び込んだ「人馬“得意技”の融合」
初勝利を決めた。荒れる重賞として知られるレースだが、今年も上位人気馬は揃って完敗。6番人気の伏兵に勝利をもたらしたものは一体何だったのか?切れ味勝負には弱いが、競り合いには想像以上の踏ん張りを見せる。勝ち馬=リラヴァティのそんな特性が最大限に発揮されたレースだった。外めの枠だったが、スタートを決める2016/06/13東京スポーツ詳しく見る