治は２着惜敗。３月の戸田ＳＧクラシックに続き優出（４着）しながら今回も吉川元浩の後塵を拝した。ただ「思い切った調整をして展示ではやり過ぎかなと思ったけど、追い上げることができた。レースに行って良かったのだからうまく仕上げられていたね」と手は尽くした。「リズムはまずまずなのでこの調子で多摩川のグラチャ

【戸田ＳＧクラシック（２０日）】２０１９年ＳＧ開幕戦の優勝戦１号艇は、準優勝戦１１Ｒ１号艇から逃げて勝利した吉川元浩（４６）の手に渡った。予選２位通過もトップ通過の白井英治（４２）が２着に敗れたため絶好枠が転がり込んできた。２００７年１０月の福岡グランプリ以来１２年ぶり２度目のＳＧ制覇に王手。ミス東

【戸田ＳＧクラシック（１７日）】本日もやっぱりこの男が登場、西山貴浩（３１）だ。初日は「全然ダメ」と泣きまくったが２日目は２走して２着と３着。大整備のかいもあって立て直したのか！？気になったミス東スポの嶋村瞳が２日連続で直撃。西山の答えは…。さらに親友・池永太（３３）の?口撃?にも猛反論した。

【戸田ＳＧクラシック（１７日）】複勝率トップ（５０％）の２７号機と組む池永太（３３）。初日こそ６着大敗も２日目９Ｒでは３着と着を上げた。評判高い好素性機のパワーを引き出すことができたのか。ミス東スポ２０１８の嶋村瞳が聞いた。ただ最後は脱線。同期で親友の西山貴浩（３１）への?文句?も飛び出した。

【戸田ＳＧクラシック（１７日）】２日目２Ｒ２号艇で山田康二（３１）が差して快勝。３走して３、４着と健闘している。昨年はＧＩ初制覇を達成するなど上昇ムード。初のＳＧ制覇も十分意識できる滑り出し。ミス東スポの嶋村瞳が好調の秘密を聞いた。さらに師匠・峰竜太（３３）との約束も明かした。

【戸田ＳＧクラシック（１７日）】磯部誠（２８）が２日目４Ｒ６号艇で３着を確保した。これで初日から２、３着で予選折り返し。複勝率４７％で前評判が高かった１１号機と組んで自身初となるＳＧ予選突破を狙う。ミス東スポ２０１８の嶋村瞳が、その手応えを直撃。そして話題は「ピンク」の秘密にも…。

【戸田ＳＧクラシック（１６日）】本紙連載「キャビらない話」でおなじみの西山貴浩（福岡＝３１）は初陣の初日５Ｒで４着。レース後は整備室にこもってエンジンの?大手術?を敢行した。果たしてその成果は――。また、４月から連載コラム「ボートのミカタ」をスタートさせるミス東スポ２０１８の嶋村瞳に?笑撃?アドバイ

【戸田ＳＧクラシック（１６日）】初日１Ｒ１号艇の松本晶恵（３１＝群馬）が３号艇・桑原悠（３１＝長崎）のまくりを受け止めて押し切った。昨年のプレミアムＧＩクイーンズクライマックスで２度目の優勝。２０１２年にスタートしたクイーンズクライマックスで複数回Ｖを達成したのは松本が初。２度目の美酒を味わったこと

【戸田ＳＧクラシック（１６日）】初日４Ｒで遠藤エミ（３１＝滋賀）がインからコンマ１２のスタートを決めてしっかりと逃げ切った。レース後、女子初のＳＧ制覇を目指す遠藤の思いをミス東スポ２０１８の嶋村瞳が聞いた。

【戸田ＳＧクラシック（１６日）】初日６Ｒでは２号艇の地元エース・桐生順平（３２＝埼玉）がイン奪取から白星を狙ったが、これを阻止したのがＳＧ初参戦の伏兵・桑原悠（３１＝長崎）。６コースからまくり差しを決めてＳＧ初出走初勝利。３連単３万７８２０円の波乱を演出した。レース後にはうれしい水神祭を行い、ＳＧ初

ボートレース戸田で開催されるＳＧ「第５４回クラシック」（１６日開幕）の前夜祭が１４日、都内のホテルで行われた。地元・埼玉支部の桐生順平、中田竜太と毒島誠、峰竜太らドリーム戦出場の８選手が出席。関係者、ファンら約２５０人を前に決意表明。７年ぶり地元ＳＧ開催に燃える桐生、中田と昨年のＳＧ戦線を引っ張った