揚げると休む間もなく整備室に駆け付けて、作業終了時間ギリギリまで23号機の整備に取り組んでいた。「久々にヤバいですね…。（チルト）05で下がってましたから」と景気のいいコメントは聞かれず、続けて「河野くんとかと足合わせをしても、やられました」と手応えの悪さを語った。2号艇の2R、4号艇の10Rが出番

に、準優勝戦終わりで整備室に戻って来た長嶋の足元はなんと裾がまくられていた。「めっちゃ暑いです！」レーサーとはこれほど１戦に集中して燃える思いで走ってるのだと再確認できた。さぁ優勝の２文字の輪郭がほぼ見えてきた。相手は誰でも構わない。１００点満点の足を背に、万記スマイルを明日見せてもらいたい。いや見

ック（１６日）】本紙連載「キャビらない話」でおなじみの西山貴浩（福岡＝３１）は初陣の初日５Ｒで４着。レース後は整備室にこもってエンジンの?大手術?を敢行した。果たしてその成果は――。また、４月から連載コラム「ボートのミカタ」をスタートさせるミス東スポ２０１８の嶋村瞳に?笑撃?アドバイスも飛び出した。