ンカップ開設７２周年記念競走」は１４日、予選２日目が行われた。この日のメイン１２Ｒは「ポンコツドリーム」と銘打たれた一戦。西山貴浩率いるボートレース界のエンターテインメント集団「ポンコツ会」メンバー中心に組まれた画期的なドリーム戦だ。結果は宮地元輝（３８＝佐賀）が３コースからコンマ０６のスタートを決

ンカップ開設７２周年記念競走」は１４日、予選２日目が行われた。石渡鉄兵（５０＝東京）は１枠で登場した３Ｒ、コンマ０９の好スタートから逃げ切りに成功。序盤を２、１着と上々の滑り出しを決めている。「バランスが取れて全体に少しずついい。エンジンが力強い。あとは気温に合わせて微調整。ゾーンが広いので大丈夫だ

ンカップ開設７２周年記念競走」は１４日、予選２日目が行われた。仲谷颯仁（３０＝福岡）は５Ｒで４コースから２着。「足はバランス取れて普通。悪くもないし良くもない」と３１号機は２連率２６％以上はありそう。同期の佐藤隆太郎が３月若松クラシックでＳＧ初Ｖ。「刺激にしなきゃダメですよね。うれしいだけでは…。『

ンカップ開設７２周年記念競走」は１４日、予選２日目が行われた。入海馨（２９＝岡山）は５Ｒ、２コース発進。１Ｍ差して１号艇・武田光史とバックで先頭争いを展開するが、２Ｍは武田の全速戦でバタついてしまい後退、５着でゴールした。「手前のグリップとレース足はいいけど、出口の押しがもう少しだった。伸びは坪井選

センター開店３０周年記念競走」は３１日、準優勝戦が行われる。小野寺智洋（４８＝香川）は準優９Ｒ、２コースからコンマ０９とトップタイとなる踏み込み。１Ｍ手堅く差して２着で優出を決めた。５２号機も完調域で「バランスが取れて、本当にいい足。一番いいのは行き足から伸びの部分。夜なら乗り心地もいい」と絶賛。「

センター開店３０周年記念競走」は３０日、予選４日目が行われた。百武翔（３２＝佐賀）は予選ラストの３Ｒ、２コースから１Ｍ差し旋回でバックは川崎智幸と並走。２Ｍ先に回って２着、得点率１１位で予選突破した。３１号機は軽快な動き。「出足が良くて一瞬の足がきた。自分のタイプ的に、このまま出足重視で」と好みの仕

センター開店３０周年記念競走」が２７日、開幕する。初日メインの発祥地選抜組６号艇で登場する渡辺雄朗（３８＝東京）は前節、地元の平和島・７０周年記念でＧ?初優出を達成（５着）。「優勝戦には少し悔いが残るけど、いい経験になった。お客さんの入りもすごかった。あんなのは初めて見たし、刺激になった」と、モチベ

こなめの開設71周年記念競走「G1トコタンキング決定戦」が、9日に開幕する。第6班で特訓を行った上野真之介（37＝佐賀）はピットに引き揚げると休む間もなく整備室に駆け付けて、作業終了時間ギリギリまで23号機の整備に取り組んでいた。「久々にヤバいですね…。（チルト）05で下がってましたから」と景気のい

こなめの開設71周年記念競走「G1トコタンキング決定戦」が、9日に開幕する。とこなめでは今回の71周年記念限定で2連対率上位6基のエンジン番号を赤地に白数字の装飾で目立たせる“レッドプレート”となっている。トップは59.4％の18号機で、菊地孝平（46＝静岡）が引き当てた。2日目12Rの2ndドリー

岡都市圏開設３５周年記念競走」は２３日、準優勝戦が行われた。深谷知博（３６＝静岡）は準優１０Ｒ、インからコンマ１３のトップスタートだったが、１Ｍはうねりに乗ってしまい失速。２コース篠崎元志に差され、ＢＳは２番手に。それでも２Ｍ回った後に艇が浮いた篠崎元を差し返し、１着とした。レース後は「１Ｍはハンド

ルーナイター10周年記念競走」を開催。SG制覇6度の井口佳典、同2度の新田雄史、仲谷颯仁ら遠征陣は強力。地元勢はフレッシュルーキー・川原祐明の奮闘に期待が集まる。川原は「香川勢が勝てば盛り上がる。優勝するつもりでやる。6月の（当地G3）ウエスタンヤングへ弾みをつけたい」と初Vへ闘志を燃やした。毎週土

開設６５周年記念競走「Ｇ１・徳山クラウン争奪戦」が１１月２日から７日まで、山口県のボートレース徳山で開催される。このＰＲのため、周南市競艇事業局の伊上慎一事業課長ら関係者が２９日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。初日１２Ｒのクラウンドリームに１号艇で出走予定のベテラン・今村豊（山口）ほか地元からは

竹島特別開設６２周年記念競走・Ｇ１」が２５日から３０日まで、愛知県のボートレース蒲郡で行われる。このＰＲのため、蒲郡市ボートレース事業部の藤川弘行事業課長ら関係者、キャンペーンガールの蒼井彩加さんが２２日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。昨年の賞金王・桐生順平、ボートレースクラッシクを制した

Ｓ大和ごせ開設４周年記念競走」（２６日、住之江）開催最終日の１２Ｒで優勝戦が行われ、６号艇の金子拓矢（３４）＝群馬・９５期・Ａ１＝が、大外の６コースから差し抜けて波乱の幕切れ。３連単の払戻金は１２万７６１０円の高配当となった。金子は前走のＧ１・関東地区選手権（江戸川）に続いて、通算７回目の優勝。「角

事業組合開設４９周年記念競走」（１１日、鳴門）開催４日目９Ｒの売り上げは、わずか２７００円。レースで５艇が事故を起こし、舟券は単勝、複勝以外が不成立の事態に。発売額は８９７万３２００円もあったが、９９・９７パーセントに相当する８９７万５００円を返還する結末となってしまった。スタートから大きなアクシデ

「枚方市制７０周年記念競走」（２６日、住之江）１２Ｒで優勝戦が行われ、１号艇の中田達也（２３）＝福岡・１１３期・Ｂ１＝がイン速攻で１着。２０１３年１１月に芦屋でデビューから３年７カ月で、うれしい初優勝を飾った。中田がプレッシャーをはねつける快走を見せつけた。「前付けもあって、揺さぶられるところはあっ

ップ京丹後開設１周年記念競走」（３０日、尼崎）最終日の１２Ｒで優勝戦が行われ、断然の人気を集めた田中信一郎（４４）＝大阪・６９期・Ａ１＝がインから押し切って１着。尼崎では２００４年７月、Ｇ３戦以来のＶを今年２回目の優勝で飾った。優勝戦は、２号艇の向所浩二、３号艇の松本勝也の地元ツートップがコンマ０４

競艇事業組合４１周年記念競走」（５日・児島ボート）田川大貴（１９）＝長崎・１１９期・Ｂ２＝が３Ｒで初勝利。６コースからコンマ０６のトップＳを決めると豪快にまくり切った。デビュー６節目、４５走目での水神祭。初出場の児島で初日に転覆したが、低調機の足色を徐々に改善した。長崎支部の大先輩・６１歳の尾崎鉄也

者決定戦開設６３周年記念競走」（優勝賞金９００万円）が１０日、スタートする。来年の児島ＳＧボートレースクラシック（３月１５日～）への切符をかけた争いになるのはもちろんだが、グランプリ出場組にとっては、ここで勢いをつけて大一番へ乗り込みたいシリーズとなる。今節はＷドリーム戦出走１２人中９人がグランプリ

カップ／開設６３周年記念競走」（優勝賞金９００万円）が１２月１日、熱戦の火ぶたを切る。精鋭５２人が集結し、初日、２日目にはダブルドリーム戦を実施する。中でも注目は、１０月の当地ＳＧダービーを制した地元の大エース・瓜生正義だろう。また、充実のシーズンを送っている岡崎恭裕、篠崎兄弟（元志・仁志）、遠征勢

ァ～コピア開設５周年記念競走」（１日、児島）１２Ｒで優勝戦が行われ、１号艇で人気を集めた吉田拡郎（３４）＝岡山・９０期・Ａ１＝がイン速攻で１着。今年２回目の優勝を飾った。５コースから全速差しで切り込んだ岩瀬裕亮（愛知）が２着。６コース差しの小宮淳史（岡山）が３着に入った。吉田はインからコンマ１７のＳ