【今が旬～このレーサーに乗れ～】今、乗っている選手にスポットを当てる好評企画「今が“旬”～このレーサーに乗れ！～」――。今回は３月の大村Ｇ?オールレディースで待望の初Ｖを飾った藤原菜希（３３＝東京・１０７期）。師匠・阿波勝哉の教えを心の支えとして攻めのスタイルを貫く姿に共感するファンも多い。女子最強

イミングの選手を経てボートレーサーとしてデビューし丸１年が経った。デビュー当時、トークショーでお話したことがあるが、その時とは違って緊張感も多少解れたのか、こんな笑顔を見せてくれるんだと言う印象も受けた。レースの方は２Ｒ６着と残念な結果ではあったが、本人曰くまだまだ調整の余地はあると前向きで力強い言

と２走目終了後に声を掛けたのだが、歓喜と言うより安堵の表情と声が印象的だった。２日目の出走表を誰よりも足早に確認し、２号艇だと知って「ヨシ！」と更に引き締まった顔に変わった。ボートレーサーには安らぎの時間は無いのだろうか。大変な職業だ。兎にも角にも２日目も好レースを期待しております！（文：島あたる）

IアクアクイーンC】ボートレーサーはアスリートである。佐藤享子（３１）と話してるといつもそれを再確認できる。どんなに状況でも、いつも前向きで爽やかな笑顔を絶やさない彼女は元水泳選手。リオ五輪で金メダルの東海大学の後輩・金藤理絵（３０）もそうだが、東京五輪出場を目指す後輩達からも刺激をもらってると言う

【今が旬～このレーサーに乗れ～】大上卓人（２８＝広島・１０９期）は２１日に吉川元浩の優勝で幕を閉じた戸田クラシックでＳＧ初出場。予選突破はならなかったが５日目（２０日）９Ｒで５コースからのまくり差しを決めて初勝利を飾った。「今節は勝てないかなとあきらめかけていました。でも気持ちを切り替えて一走一走と

中圭（３４）が今度はボートレーサーに挑戦する。といってもドラマではなく、今年のボートレースＣＭシリーズ「姫たちだってＬｅｔ’ＳＢＯＡＴＲＡＣＥ」にレーサー役で出演することになったのだ。果たして、どんなレーサー姿を見せてくれるのか。渡辺直美（３１）とロバートを起用したＣＭの好感度も高いと評判のボートレ

優・田中圭（３４）がボートレーサーに転身！？都内で９日、２０１９ボートレース新ＣＭシリーズ「姫たちだってＬｅｔ‘ｓＢＯＡＴＲＡＣＥ」発表会が行われ、新たにイメージキャラクターとなった田中圭がボートレーサー姿で登場した。「ＣＭの中で１人の男を生きられるのは新鮮だった」と田中。新ＣＭでは、脱サラして憧れ

スの世界に飛び込んだ新人ボートレーサー「田中くん」を演じている。役にちなみ、ヘルメットを抱え、ボートレーサーの衣装で登場した。ボートレース場も訪れたという。「広くてすごくきれい。僕も舟券をちょっと買いました」と振り返った。昨年は主演したテレビ朝日系連続ドラマ「おっさんずラブ」をきっかけにブレークした

」の発表会に劇中で演じるボートレーサーの姿で登場。共演のお笑いトリオ・ロバートと新年の意気込みなどを語った。同ＣＭシリーズに関しては、年明けから新メインキャラクターを予想する「頭文字Ｔの演技派俳優は誰？キャンペーン」が展開されていた。その答えとなった田中は「（ヒント画像の）ヘルメットにイニシャルの『

けない「兄への質問」を聞いてみた。(文:旭堂南鷹)

ボートレース界で３番目の年長選手で６８歳の中村義雄（長崎）が２日、ボートレース大村最終日の９Ｒを最後に引退した。１号艇で出場したラストランは、インから逃げて１６２５回目の１着で締めた。１９７２年５月に大村で３３期生としてデビューした。ＳＧ出場はないものの、長くＡ級として活躍、長崎支部を先導してきた。

御殿！！」に出演し、ボートレーサーの馬場剛と離婚したことを明かした。番組では、「父親を尊敬するように子供を教育しているか」とのテーマになり、さんまが近藤にどのようにしているかを尋ねた。近藤は「私、公表してないんですけど、お父さんいないんで」と離婚したことを明かした。さんまが驚いていつ離婚したのか質問

年７月に結婚した夫でボートレーサー、馬場剛（２５）と離婚したことが６日、分かった。同日、近藤がパーソナリティーを務めるＦＭｙｏｋｏｈａｍａ「ＬｏｖｅｌｙＤａｙ」（月～木曜前９・０）で自ら明かした。近藤は番組のエンディングで「大変、私事なご報告になりますが、先日離婚をしました」と告白。「これまでと変わ

尼崎ボートに来場、元ボートレーサーで現ボートレーサー養成所所長兼日本モーターボート競走会執行役員の植木通彦氏とプレミアムトークショーを行った。尼崎ボートはプライベートも含めて４回目となる武は「（トークショーの）打ち合わせも耳に入ってこない」と舟券推理に没頭。７Ｒの舟券を「（１）（４）から（５）（６）

「競輪祭・Ｇ１」（２５日、小倉）ボートレースのＧ１覇者で長らくトップレーサーとして活躍、引退後はカマギーボートレースアカデミーの校長を務めている鎌田義（４３）が２５日、Ｇ１開催中の小倉競輪に来場。９Ｒ発売中にトークショーを行った。現役時代から競輪通として知られる鎌田は「昔、ＳＰＥＥＤチャンネル（ＣＳ

【ボートレーサーのイチ押し！：超高級腕時計】人気レーサーの思い出の品、自慢の逸品、宝物などを紹介する好評企画。今回は今年Ｇ?を初制覇し、年末ＳＧ「グランプリ」初出場も“当確”とブレーク中の中田竜太（２９＝埼玉）が登場。関東のホープが惜しげもなく大金を使う「自分へのごほうび」を紹介する。「何事にもこだ

【今が旬～このレーサーに乗れ～：佐藤隆太郎（２３＝東京・１１５期）】今年３月の多摩川一般戦で初優勝を飾った関東若手のホープ・佐藤隆太郎（２３＝東京）。その後も着実に力をつけおり、１８年前期適用勝率５・７８（１７日現在）で７期目にして初のＡ２級昇格も目前。その勢いはとどまるところを知らない。大抵の若手

戦」（２４日、戸田）ボートレーサーの生方厚成（５０）＝群馬・６１期・Ａ１＝が、２５日のボートレース戸田最終日６Ｒでラストランを迎える。１９８７年１１月に桐生でデビュー。通算成績は２４日現在で６３２８走１２８４勝。優勝は２０回で、今年も３月津、７月蒲郡と２回の優勝を収めている。「視力が落ちていて、登録

先日の芦屋プレミアムＧ?「レディースチャンピオン」で新女王に輝いた小野生奈！デビュー戦、初１着、初Ｇ?１着、節目の水神祭を挙げてきたホーム芦屋で念願のＧ?初制覇。近況はＳＧで連続予選突破を果たすなど、確かな実力とともに、その人柄でもファンを魅了する生奈。そんな新女王の魅力の原点を、同じボートレーサー

利で飾った。競輪からボクサー転向は初めてのケース。一方、ボートレーサーを目指しながら世界チャンピオンになったのが今をときめくＷＢＣ世界ライトフライ級王者の拳四朗（２５）＝ＢＭＢ＝だ。公営競技とボクシングの関係に注目した。後楽園ホールのリング上、レフェリーがりーみんの右手を上げた。椙元慧（すぎもと・け

利で飾った。競輪からボクサー転向は初めてのケース。一方、ボートレーサーを目指しながら世界チャンピオンになったのが今をときめく拳四朗（２５）＝ＢＭＢ＝だ。公営競技とボクシングの関係に注目した。拳四朗は５月２０日、東京・有明コロシアムで１０勝無敗のまま世界王座を獲得した。高校、大学とアマエリートで鳴らし

女子ボートレーサーの喜多須杏奈（２６＝徳島）が６日、名古屋市東区の「オアシス２１」で行われた「世界コスプレサミット２０１７」のトークショーに参加した。喜多須はコスプレタレントの火将ロシエルと、ボートレース多摩川のオリジナルキャラクター「静波まつり」のコスプレ姿でステージに登場。ボートレース多摩川で３

の舞台を移し、トップレーサーを目指す安井瑞紀（２３）＝岡山＝にスポットを当てた。陸上から水上へ-。立命館大女子陸上部で主将を務め、同大を初のインカレ総合優勝に導いた安井が、卒業後に職業として選んだのはボートレーサーだった。小学校から陸上競技を始め、輝かしい実績を残してきたが、大学で高い壁にぶち当たっ

の舞台を移し、トップレーサーを目指す安井瑞紀（２３）＝岡山＝にスポットを当てた。陸上から水上へ-。立命館大女子陸上部で主将を務め、同大を初のインカレ総合優勝に導いた安井が、卒業後に職業として選んだのはボートレーサーだった。小学校から陸上競技を始め、輝かしい実績を残してきたが、大学で高い壁にぶち当たっ

５月に現役引退した元ボートレーサーの加藤峻二さん（７５）と今村豊（５５）＝山口・４８期・Ａ１＝が１９日、戸田ボートでトークショーを行った。ボートレース界が誇るレジェンドの競演に、ステージは多くのファンが集まって熱気に包まれた。今村は「記念レースの勝利者インタビューよりすごいのでは。加藤さんのおかげで

に５８歳で死去した元ボートレーサーの冨好和幸（とみよし・かずゆき）さんの通夜が８日、兵庫県尼崎市の阪神平安祭典会館でしめやかに営まれ、ボート関係者ら約２００人が参列した。冨好は「最初は尿管がんで闘病していたが、最後は肝臓、十二指腸にも転移。９月２５日に医者に呼ばれ『あと１～２日です』と言われたが、僕

メモリアル」の開幕がいよいよ間近に迫ってきた。開幕直前の連載企画「トモヤに続け！“常勝桐生”に乗って！！」の第３回は自身２度目の地元ＳＧに臨む毒島誠（３２）にスポットを当てる。多くのボートレーサーが目標としているのが、年末の大一番・１億円マッチ「ＳＧグランプリ」への出場だ。毒島も「それしか狙っていな

今回は１１１期の埼玉女子トリオの一人・清埜翔子だ。ボートレーサーへの礎を築いたといえる高校時代のバスケ部の大切な仲間たちとの一枚だ。学生時代は仲のいい友達に誘われて始めたバスケットボールの魅力に取りつかれていた。進学も「どうせやるなら強いところでと大宮東高校に。勉強があまり好きじゃなかったし（笑い）

静岡のボートレーサー、今坂勝広（いまさか・かつひろ）氏が２１日午後６時５５分、病気のため死去した。４０歳だった。静岡県出身。９４年にボートレース浜名湖でデビューし、通算１４８３勝、優勝６１回。Ｇ１は０３年６月の江戸川大賞を勝っている。９９年後期から３２期連続でＡ１級を維持したトップレーサーだった。７

ペースに仕事していきたいと思います」と発表し、前日は産後初仕事である打ち合わせだったと明かした。秋山は「ひさびさ過ぎて緊張した（笑）ひさびさじゃなくても緊張するけどね」とつづっている。秋山は昨年６月、ボートレーサーの後藤翔之（３１）と結婚したことを発表。同年１０月に第１子妊娠を報告し、今年２月１９日