ボートレース住之江のＧ?「太閤賞競走開設周年記念」は１６日、準優勝戦が行われた。池田浩二（４７＝愛知）は準優９Ｒ、２コースから手堅く差して２着を確保。通算９５回目となるＧ?優出を決めた。舟足に関しては「日に日にズレている。全体的に影響が出ている」と不満を漏らすが、的確なレース運びでベ

ボートレース若松の「第４３回日本モーターボート選手会会長杯」が８日に開幕する。村岡賢人（３５＝岡山）が引き当てたのは４２号機。２節前のＳＧでは土屋智則がエンジン出しに苦戦して中堅いっぱいだった。しかし、前節の黒柳浩孝は伸び型の調整が奏功し、中の上レベルの動きを見せた。今回のスタート特訓でも伸び加減だ

ボートレースとこなめのＧ?「オールレディース競走レディース笹川杯」が７日に開幕した。柴田百恵（２５＝静岡）は初日９Ｒ、２コースから差して白星発進を決めた。「スタートで先行できたし、回った後、押す感じもあった。前検でもらった時に比べ上積みができた。ペラを大幅に叩いてよかった」と調整が実り機力は上昇。５

ボートレース宮島のＧ?「宮島チャンピオンカップ開設７１周年記念」が３日に開幕する。峰竜太（４０＝佐賀）が手にした２９号機は２連率３４％、２優出。特訓の感触は「雰囲気は良かった。もともとのペラの形も自分のに近かったからね。レースまでには時間があるのでペラを煮詰めていく」とまずまずだ。今年はまだ優勝はな

ボートレース尼崎の「ＢＯＡＴＢｏｙカップ」が２日に開幕した。佐々木翔斗（２８＝大阪）は初日４Ｒに１号艇で登場。４号艇から２コースまで前づけした赤岩善生が１Ｍ鋭く差すもバックで伸び返して１着ゴールを駆け抜けた。「ターン回りがズレていた。ペラは直線寄りの形にしてそこはいい。レース足を求めてしっかり回転を

ボートレース尼崎の「ＢＯＡＴＢｏｙカップ」は２日、開幕する。今節から新エンジン、新ボートで行われる。益田啓司（４５＝福岡）は「ペラを叩く時間がなかった。手前は鈍い感じだったけど、走りだしたら下がることはなく、悪くなかった。しっかり回転を合わせながら、伸びをこさせられるようにしたいですね」とスタート特

ボートレース徳山のＧ?「モーターボート大賞スター候補チャレンジマッチ」は２１日、予選３日目が行われた。北川潤二（４２＝愛知）は８Ｒ、インから逃げて今節初勝利を挙げた。「試運転や特訓では行き足が良かったけど、本番では回転が足りてなかった。足的には普通くらい。ペラをやる」と６４号機の底上げを狙い調整を続

「ボートレース記者コラム仕事賭け事独り言」２月に多摩川で行われた「スタート巧者選手権！第２０回日本財団会長賞」で、大場広孝（４２）＝福岡・９４期・Ｂ１級＝が、引き当てた３０号機をきっちり仕上げて優勝戦へと進出した。結果は惜しくも６着に終わったが、「このエンジンを引いた次の人が『いいエンジンだね。大場

「尼崎センプルカップ・Ｇ１」（４日、尼崎）今垣光太郎（５５）＝福井・６３期・Ａ１＝が上昇気配だ。９Ｒでイン逃走。センター勢の猛襲をがっちりと受け止めた。「ペラの形をこれまでやったことのない形に実験的にしてみたんですが、それが正解でしたね」と調整が当たった様子。「△○○だったのが○○○にはなりました」

【今が旬～このレーサーに乗れ～】今、乗っている選手にスポットを当てる好評企画「今が“旬”～このレーサーに乗れ！～」――。今回は３月の大村Ｇ?オールレディースで待望の初Ｖを飾った藤原菜希（３３＝東京・１０７期）。師匠・阿波勝哉の教えを心の支えとして攻めのスタイルを貫く姿に共感するファンも多い。女子最強

【ボートレース芦屋GI開設６６周年記念「全日本王座決定戦」（１５日開幕）注目選手】川上剛（３７＝福岡）は純地元の芦屋育ちで、この大会にかける思いは人一倍だ。「西山（貴浩）とか仲谷（颯仁）とか、後輩たちが成長している中で選んでもらってうれしい」と、出場できる喜びをかみ締めている。慣れ親しんだ水面だけに

【ルーキーシリーズ第４戦・福岡】武富智亮（２９＝佐賀・１０３期）は初日１着、３着の滑り出しも、２日目は権藤俊光と大競りの展開になり、その余波で消波装置に接触して５着。さらに「新ペラに替わる」とレース後はペラ調整に追われる一日となった。そんな中で迎えた３日目。前半３Ｒは木谷賢太、後半９Ｒも西野雄貴に道

【ルーキーシリーズ第４戦・福岡】渡辺和将（２８＝岡山・１０３期）今節から新ペラ交換の６１号機を引き当て、初日（２２日）は３→５着と思わぬ苦戦も、２日目（２３日）の４Ｒは６枠から前づけ２コース奪取してのまくり一撃で初白星。後半９Ｒは中田達也との接戦を制しての２着とし、素早く軌道修正に成功した。機も「新

女優の天海祐希（５０）が３０日、大阪市内で開かれた映画「マイティ・ソーバトルロイヤル」（監督タイカ・ワイティティ、１１月３日公開）の試写会で舞台あいさつした。日本語吹替版で死の女神・ヘラの声を担当し、ヘラと、マイティ・ソー率いる“リベンジャーズ”とのバトルが見どころの１つ。この日は、天海にリベンジを

ーラ・ハドック（３１）とイザベラ・モナー（１６）がそろって来日し、笑顔であいさつした。「世界でもっとも美しい顔」の２９位にランクインしたハドックは「人気シリーズに出られて興奮しています。今までは男性中心の物語でしたが、今回はイザベラと２人で新しい流れを作れたと思います」。イザベラも「昨日、明治神宮に

）が、女優シンディ・ベラ（３８）と極秘交際していると報じられた。ＦＯＸニュースなどによると、２人は３年間にわたって交際しており、ベラはサザーランドのバンドの欧州ツアーにも同行。すでに同せいしており、夫婦同然のような関係だと伝えている。ベラはインスタグラムでバンドメンバーの写真や舞台裏の様子などを公開