ボートレース若松の「ビッグベアーズカップ」は１９日、準優勝戦が行われた。予選トップ通過の尾上雅也（３０＝埼玉）が準優１１Ｒで逃げて優勝戦１号艇を手に入れた。これで当地では２０２３年の初参戦以来４節すべて優出と得意水面ぶりを発揮。当地初Ｖにも王手をかけた。舟足に関しては「足はバランス型。やっぱり上の人

ボートレース若松の「ビッグベアーズカップ」は１９日、準優勝戦が行われた。森定晃史（４２＝岡山）が準優１０Ｒで逃げて優出。仕上がりも「伸びに振って調整しているので出足はない。でも、このエンジンにしては完璧だと思う」と納得の域には入っている。直後の準優１１Ｒでは、弟子の川崎智稔も２着で優出を決めた。「や

ボートレース若松の「山口シネマカップ」は１４日、準優勝戦が行われた。秦英悟（３９＝大阪）は１１Ｒ、３コースからまくり差し快勝、優出を決めた。新ペラから始まったシリーズだったが「ターンを煮詰めている。準優の１Ｍは入っていけたので、今の状態がいいのかも。伸びは引けは取らない」と感触は悪くない。これで６節

ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーＢＯＡＴＲＡＣＥ杯」は５日、予選２日目が行われた。大滝明日香（４５＝愛知）は前半４Ｒで３コースからコンマ０６のトップＳを決めると、１Ｍ思い切り握ってまくり一撃。今節初勝利を挙げた。後半１２Ｒは５コースから展開がなく、４着に敗れたが「初日は下がっていたけ

ボートレース若松の「スポーツニッポン杯ＧＷ特選競走」は２６日、予選３日目が行われた。原田才一郎（２８＝福岡）は３Ｒ、３コースからまくり一撃。１０Ｒのイン戦も逃げて３日目連勝。ここまで６戦３勝３着３本のオール２連対と快調に飛ばす。５７号機は「伸びは他の人よりはいい。伸びに寄せれば、まだ上向く余地はある

ボートレース若松の「ギラヴァンツ北九州杯」は１８日、幕を開けた。中村日向（２６＝香川）は前半２Ｒ、２コースから２着を奪取した。１２Ｒドリーム戦は６コースから６着。「下がっていることはなかったが、塩崎選手には行かれていた。ゾーンにはまだ入ってない。スタートも届いてないし、乗り心地も気持ち良く乗れるわけ

ボートレース若松の「第４３回日本モーターボート選手会会長杯」が８日に開幕する。村岡賢人（３５＝岡山）が引き当てたのは４２号機。２節前のＳＧでは土屋智則がエンジン出しに苦戦して中堅いっぱいだった。しかし、前節の黒柳浩孝は伸び型の調整が奏功し、中の上レベルの動きを見せた。今回のスタート特訓でも伸び加減だ

ボートレース若松の「トータルプロデュースカップ」が３日に開幕した。久保原秀人（２８＝群馬）は初日は３、４枠からまくり連発の連勝発進。いきなりＳＧクラシックＶエンジンの威力を見せつけた。「ＳＧ優勝機なのでプレッシャーがあった」と苦笑。その一方で「直線は威張れるほど出て行くことはないが余裕はある。ターン

ボートレース若松のＳＧ「第６０回ボートレースクラシック」は３０日、１２Ｒで優勝戦が行われた。地元でのＳＧ初制覇に執念を燃やしていた西山貴浩（３７＝福岡）は最後の３周２Ｍで宮地元輝をかわす執念の３着。この際の接触が、不良航法と判定されてしまった。「負けたけど、地元のＳＧの優勝戦を走れてすごくいい経験に

ボートレース若松のＳＧ「第６０回ボートレースクラシック」は３０日、１２Ｒで優勝戦が行われた。塩田北斗（３７＝福岡）は４コースから果敢に攻め込んだが、先マイした佐藤隆太郎には届かず２着。「完敗です。スタートが全て。フルダッシュだったけど、ゼロ台を行かないとキツかった。やれることが何もなかった。あれが精

ボートレース若松のＳＧ「第６０回ボートレースクラシック」は２８日、４日間の予選を終了。準優勝戦に進むベスト１８が決まった。連覇を懸けて臨んでいた毒島誠（４１＝群馬）だったが、低調機の仕上げに苦しみ、初日ドリーム戦１号艇で３着に敗れるなど大苦戦。それでも２日目は６、３枠で３着２本。３日目前半も５枠で３

ボートレース若松のＳＧ「第６０回ボートレースクラシック」は２８日、予選最終日となる４日目が行われ、準優勝戦に駒を進める１８人が決定した。深井利寿（５０＝滋賀）は２０１３年３月の平和島クラシックでＳＧ初出場。今回は同年７月の当地オーシャンカップ以来１１年８か月ぶり３回目のＳＧ出場。４日目８Ｒではインか

ボートレース若松のＳＧ「第６０回ボートレースクラシック」は２８日、予選最終日となる４日目が行われた。塩田北斗（３７＝福岡）は得点率６・００、１６位タイで迎えたこの日は３Ｒ３号艇の１走。コンマ０１の気迫あふれるトップスタートを決めると１Ｍまくり差してバックで先頭に立ち、そのままゴール。シリーズ初勝利を

ボートレース若松のＳＧ「第６０回ボートレースクラシック」は２８日、予選最終日となる４日目が行われた。西山貴浩（３７＝福岡）はこの日、２Ｒで２コースから差して１着。４号艇で出走した８Ｒで３着以上なら予選トップ通過だったが、４着で２位通過となった。それでも「てレース足が良かった。今までのＳＧで一番かも」

ボートレース若松のＳＧ「第６０回ボートレースクラシック」が２５日、幕を開けた。初日は強いホーム向かい風が吹き、３Ｒごろまでは白波が立つほど。その悪コンディションを物ともしなかったのが、２Ｒを逃げ切った三浦永理（４２＝静岡）だ。「風も怖かったし、めちゃくちゃ緊張した。スタートも行けなかった」とスリット

ボートレース若松のＳＧ「第６０回ボートレースクラシック」が２５日、幕を開けた。上野真之介（３７＝佐賀）は５号艇の４Ｒ、５コースのカド発進。４号艇の仲谷颯仁がスタートで立ち遅れ、絶好の展開を捉えてまくって快勝した。「ペラはだいぶ叩いて、悪い方向には行ってないと思う。スタートは放りながらだけど、伸びてい

ボートレース若松のＳＧ「第６０回ボートレースクラシック」が２５日、幕を開けた。吉川元浩（５２＝兵庫）が執念の逆転劇で白星発進を決めた。イン戦の９Ｒ、１Ｍで池田浩二がまくり差すが、吉川もバック並走し抵抗。２周１Ｍ、全速戦でねじ伏せた。「（２周１Ｍは）イチかバチか。気温が上がったのでペラはだいぶ叩いたけ

ボートレース若松のＳＧ「第６０回ボートレースクラシック」が、２５日、開幕した。レース前に行われたオープニングセレモニーでは、出場全５２選手が集まったファンにあいさつ。選手は当地のマスコットキャラクター・かっぱくんのぬいぐるみにサインをして客席に投げ入れた。守田俊介（４９＝滋賀）はサインだけでなく、か

ボートレース若松のSG「第60回ボートレースクラシック」が、25日に開幕した。オープニングセレモニーが行われた初日は13時30分現在で6メートルの強い向かい風に波高6センチという荒れた水面に。この影響で1Rのスタート展示から安定板が装着されると同時にレースが3周から2周に、周回展示も2周から1周に、

ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース公営レーシングプレス杯」は１４日、準優勝戦が行われた。堀本和也（３５＝徳島）は準優１０Ｒのイン戦、４コースからコンマ０６のトップスタートで仕掛けてきた浜崎直矢を受け止めて先マイ。その後は危なげなく運んで逃走した。９号機は「グリップ一本の仕上がりでいいのはそ

【ボートレース若松・ＧＩ開設６６周年記念全日本覇者決定戦（１１月１日開幕）ミス東スポ・嶋村瞳が日本屈指の工業地帯を船上ナビゲート】こちらのナイトスポットもオススメだ！「北九州夜景観賞定期クルーズ」は毎週土・日曜に小倉港（もしくは門司港）から響灘を望む関門港を周航し日本屈指の工業地帯である北九州の工場

１５日、ＳＧ開催中の若松ボートのイベントに登場。会場に詰めかめた満員のファンを、コントと漫才で爆笑に包んだ。トップバッターで登場のかもめんたるは、「電話番号」、「お寿司屋」などショートコントを披露。槙尾ユウスケ（３５）は「たまに厳しいお客様がいますが、ここはあたたかい反応でありがたい」と感謝を述べる

がＳＧレース開催中の若松ボートでトークショーを行った。興毅は「選手と選手のぶつかり合いで、水上の格闘技のボートレースは、ボクシングと共通するところがある」と激しいレースに興味津々。当日は兄弟そろって４日目７Ｒで、親交のある前田将太（福岡）の１着条件で３連単を全流しで購入。「何が起こるか分かりませんか