（５０＝滋賀）は２０１３年３月の平和島クラシックでＳＧ初出場。今回は同年７月の当地オーシャンカップ以来１１年８か月ぶり３回目のＳＧ出場。４日目８Ｒではインからコンマ０３まで踏み込むトップスタートを決めて先マイすると、そのまま逃げ切りＳＧ初勝利を飾った。ＳＧ初出場から１２年後の初白星。レース後は滋賀支

る。

１５日、愛知県常滑市のボートレースとこなめで「Ｇ?モータボート大賞」の優勝戦が行われ、２号艇の西山貴浩が２周目１マークで逆転して優勝。Ｇ?初制覇を飾り初のタイトルを獲得した。西山貴浩にとって逆転で転がり込んだ準優１号艇だった。そして、逆転でもぎ取った優勝戦２号艇…誰が言ったか知らないが、２度あること

ンから逃げて１６２５回目の１着で締めた。１９７２年５月に大村で３３期生としてデビューした。ＳＧ出場はないものの、長くＡ級として活躍、長崎支部を先導してきた。通算優出は２００回で、最後の優出は１月の大村正月レースだった。優勝は３３回。レース後の引退セレモニーには長崎支部の後輩が多く駆けつけた。「最後に

０３年１１月に福岡でデビュー。ＳＧ出場は２０１３年の平和島ダービー以来３年ぶり２回目、ＳＧ通算１１走目にして待望の１着となった。レース後には選手仲間から水面に投げ込まれる水神祭が行われた。「何とか１着を取れてホッとしている。４連勝すれば準優に乗れるので、地元の利を生かして頑張りたい」と笑顔で語った。

ービーで自身２度目のＳＧ出場を果たす。さらに来年３月の児島ＳＧクラシックの出場権もほぼ当確としている。「調子はずっといい。理由？今年はいいエンジンを引いているのもあるけど、自分なりの調整がいい方向にいってくれている。最近は調整の幅が広がっている感じがするし、自信にもなっていますね」と好調の要因を振り