ボートレース芦屋の「スポーツ報知杯争奪ゴールデンウィーク特選」は５日、準優３番勝負の５日目が行われた。小野生奈は準優１０Ｒ、２コースから渾身の差しハンドル。逃げた藤森陸斗には届かなかったが、渡辺優美、浦野海との２着争いを制して優出切符をゲットし「ここのところ準優で敗退していたので、優出できて良かった

ボートレース芦屋の「日本トーター杯争奪戦」は２３日、予選２日目が行われた。３Ｒでは内山七海（２８＝福岡）が２コースから差して首位争いに浮上すると、２Ｍも冷静にさばいて１着。３連単１５万９０７０円の高配当を叩き出した。レース後は「芦屋初勝利です」とニッコリ。１０Ｒも３着に食い込み、初日５着からの巻き返

【芦屋ボートＧＩ九州地区選手権（９日開幕）注目選手：宮地元輝（３２＝佐賀・１００期）】２年連続での「九州地区選」参戦となったが「九州はレベルが高いと思う。周りの人は抜け目がないし、全員に警戒をしないといけない。一般戦と違って、ごまかしが利かないレースです」と分析し、走り慣れている地元地区の強豪との対

貴景勝の地元の兵庫・芦屋市が２６日、取材に応じ、幕内初優勝を記念して市内に横断幕を設置することを明かした。芦屋市役所のスポーツ推進課・木戸氏によると「今は市役所にしか掲げていないが、徐々に市内に広げていきたい」。昨年３月には横綱・稀勢の里（田子ノ浦）が幕内優勝、横綱昇進で芦屋市長特別賞を受賞している

福岡県のボートレース芦屋で行われる。このＰＲのため、芦屋町競艇事業局の浮田光二企画課長ら関係者、第４代ボートレース芦屋イメージガール「ＹＵＭＥ」の松岡みずきさんが１３日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。初日２０日には男女ドリーム戦が行われ、「チャレンジカップ」では賞金ランキング１位を独走する

した５日深夜、兵庫県芦屋市の自宅は静寂に包まれていた。楽天の球団副会長という立場で多忙な中、自慢の孫たちとともに暮らしてきた大切な場所。約３００坪のモダンな豪邸で、星野氏は本紙記者らに「一度遊びに来いよ。歓迎はせんけどな」ときつい一発をかましながら訪問を楽しみにしてくれていたが、この日は家の中から誰

日、元日開催となった芦屋ボート２日目の第３Ｒで全艇がフライングとなり、レースが不成立となる珍事が起きた。１号艇から小羽正作、国弘翔平、河野真也、安部慎一、奈須啓太、山崎毅の全６選手がフライング。小羽以外の５選手は０・０５秒以上の非常識なフライングとして、２日目で即日帰郷となった。レースはスタートと同

【芦屋ボート・ＧＩ全日本王座決定戦開設６５周年記念（６日開幕）エンジン＆水面】現エンジンは６月から使用。１０月末から凍結防止用の温水パイプが装着されているが、今のところ相場に影響を与えるほどではなさそうだ。芦屋のエース機として「１７」を挙げる。優勝こそないものの、２連率は４９％を誇る。６月の初下ろし

」（１２月６日開幕、芦屋）福岡県のボートレース芦屋で開催される「開設６５周年記念Ｇ１・全日本王座決定戦」のＰＲのため、芦屋町競艇事業局の野本拓也企画宣伝係長ら関係者が３０日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。賞金ランキングトップの峰竜太をはじめ、直近のＳＧチャレンジカップ（下関）を制した毒島誠

福岡県のボートレース芦屋で開催される。このＰＲで、芦屋町競艇事業局の木本拓也事業課長が２６日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。今年Ｖ６と絶好調の長嶋万記、オーシャンカップで準優に進出した遠藤エミら、人気と実力を兼ね備えた女子のトップレーサーが大集結。小野生奈、竹井奈美、日高逸子ら地元勢も強力だけに

木淳史氏（５５）が、芦屋学園中学・高校（兵庫県芦屋市）の校長職を３月３１日をもって退任していたことが１５日までに分かった。大八木氏はデイリースポーツの取材に応じ、退任を決めた理由として盟友でラグビー元日本代表監督も務めた平尾誠二さんが昨年１０月に亡くなったことをあげ、「自分を見つめ直すきっかけになっ

例の奉納土俵入りが行われ、真新しい三つぞろいの化粧まわしを初めてつけた。４横綱時代へ突入し白鵬、鶴竜、日馬富士がそろう奉納土俵入りは昇進後、初めて。また同日、新横綱が２歳まで過ごした兵庫・芦屋市から「芦屋市長特別賞」も贈られた。東から西へ。移動性「熱気圧」が関西圏に腰を据える。４横綱がそろって初めて

催日は臨時バスとして芦屋町～ＪＲ小倉駅を往復する。従来の応援バスのデザインを一新。外観にスタジアムなどをラッピングし「３月１２日グランドオープン」と記した。車内の広告スペースには、選手の顔写真入りポスターが貼られている。応援バスは現在、市内西部で運行中。試合開催日は、鶴松団地（芦屋町）から高須団地（

【芦屋ボートＧ?全日本王座決定戦：展望】ボートレース芦屋のＧ?「開設６４周年記念・全日本王座決定戦」がいよいよ１３日に開幕する。福岡３場一番の静水面を舞台に、艇界屈指の精鋭たちがスピードバトルを繰り広げる。芦屋のグレード戦で数々の実績を残してきた腕自慢が集結するが、そろそろＧＰ出場権をにらみ、どれだ

【芦屋ボートＧ?全日本王座決定戦：注目選手】前回の６３周年記念、川上剛（３５＝福岡・９１期）はＦ休みと重なり不参加。「自分も参加したいと思っていました」と、その無念を晴らすべく“２回分”の決意で今大会に臨む。ＳＧメモリアルには当地・芦屋推薦で出場。“芦屋の川上”として自他ともに認める存在になっている

【芦屋ボートＧ?全日本王座決定戦：注目選手】渡辺浩司（３２＝福岡・９３期）は１０月に福岡で開催されるＳＧボートレースダービーで自身２度目のＳＧ出場を果たす。さらに来年３月の児島ＳＧクラシックの出場権もほぼ当確としている。「調子はずっといい。理由？今年はいいエンジンを引いているのもあるけど、自分なりの

【芦屋ボートＧ?全日本王座決定戦（１３日開幕）】勝負運を貯めよう！本紙を片手に推理に励んでいる皆さん、舟券的中にはツキも必要です。今回はミス東スポ２０１６グランプリの藤井奈々がボートレース芦屋近辺のパワースポットをご紹介。舞台は芦屋町に鎮座する古社・岡湊神社だ。【岡湊神社】岡湊（おかのみなと）とは「

事長を務める学校法人芦屋学園（兵庫県芦屋市）に対して、同学園の元教頭・稲田信行氏が地位確認を求めている民事訴訟は、告訴から１年を経ても、いまだ非公開での主張、反論が行われる「弁論準備」が神戸地裁尼崎支部で続いており、次回期日は９月１５日に設定されたことが１７日、分かった。稲田氏側代理人によると「（公