宇都宮競輪のＧ?「開設７６周年記念第１回レジェンド神山雄一郎カップ」は１８日に最終日を迎え、１２Ｒの決勝は清水裕友の先行に乗った小原太樹（３６＝神奈川）が直線抜け出してＶ。Ｇ?優勝は２０２３年３月の玉野以来３回目。高配当が続出したシリーズを象徴するように、決勝も荒れ模様となった。波乱の立役者の勝因は

武雄競輪のＧ?「開設７５周年記念大楠賞争奪戦」が１０日、開幕する。Ｓ班の一人・新山響平（３１＝青森）はブレることなく理想を追い求めている。競輪という戦いにおける究極の選択がある。「結果と内容、どっちが大事？」新山という男はまっすぐひたむきだ。現在は内容を譲らない走りを続けている。それは先行を主体とし

ボートレース津のＧ?「開設７３周年記念ツッキー王座決定戦」は７日、４日間の予選が終了。準優勝戦に進出するベスト１８が決定した。予選最終日５Ｒ、森高一真（４６＝香川）は６コースからまくり差して上位争いに進出すると、２Ｍ全速ターンで２着奪取。７位に浮上して準優に進出した。「乗り心地が良かった。だから外か

ボートレース津のＧ?「開設７３周年記念ツッキー王座決定戦」は７日、予選最終日となる４日目が行われた。３日目まで４戦３勝３着１本と快調に飛ばしていた佐藤隆太郎（３０＝東京）。得点率２位タイと予選トップ通過の狙える位置につけていたが、４日目は６着２本と崩れ、１０位での予選突破となった。前節の若松クラシッ

ボートレース津のＧ?「開設７３周年記念ツッキー王座決定戦」は７日、予選最終日となる４日目が行われ、準優勝戦に進む１８選手が決定した。萩原秀人（４５＝福井）は予選最終日２Ｒ、８Ｒともに２着にまとめ、８位で準優勝戦に駒を進めた。予選は６走５連対と安定した走り。「悪いところはないです。伸びる人にはやられる

ボートレース津のＧ?「開設７３周年記念ツッキー王座決定戦」が４日に開幕する。菅章哉（３６＝徳島）は前検一番時計６秒５６を叩き出した。２８号機は２連率４１％を誇る好素性機。特訓後は「めちゃくちゃ気持ち良かった。加速感がすごい。前節が伸びなかったんで、その分ビックリするほど伸びた」と目を丸くするほどの動

ボートレース津のＧ?「開設７３周年記念ツッキー王座決定戦」が４日に開幕する。高田ひかる（３０＝三重）の前検日時点での２０２５年後期適用勝率は５・８２。Ａ１キープは厳しい状況だ。それでも２０２３年４月の当地７１周年記念では優勝戦で峰竜太と死闘を繰り広げての準Ｖという実績がある。特訓感触は「水をつかむ感

太の優勝で幕を閉じたＧ?「開設６６周年記念」から３週間、ボートレース芦屋では明日８日、今年２度目のＧ?「第６５回九州地区選手権」が開幕する。福岡、佐賀、長崎の各支部を代表する精鋭たちが多数終結し、九州ダービーを盛り上げる。初日と２日目のメインではドリーム戦が組まれている。３月戸田ＳＧ「クラシック」の

】ボートレース福岡のＧ?「開設６４周年記念競走福岡チャンピオンカップ」（優勝賞金９００万円）が１１日、開幕する。初日、２日目にダブルドリーム戦が組まれるなど、現在ボート界をけん引する精鋭５２人が福岡水面へ集結――。地元では元志・仁志の篠崎兄弟と岡崎恭裕を筆頭に、遠征勢は“王者”松井繁や今年のＳＧ覇者

】ボートレース芦屋のＧ?「開設６４周年記念・全日本王座決定戦」がいよいよ１３日に開幕する。福岡３場一番の静水面を舞台に、艇界屈指の精鋭たちがスピードバトルを繰り広げる。芦屋のグレード戦で数々の実績を残してきた腕自慢が集結するが、そろそろＧＰ出場権をにらみ、どれだけ賞金を加算できるかも気になるところ。