「福岡チャンピオンカップ・Ｇ１」（１３日、福岡）現行エンジンは使用５節でまだ相場はハッキリしていないが、将来のエース機候補として１８、６３、７４号機が上がっている。その７４号機に乗る松本純平（３０）＝兵庫・１２３期・Ａ１＝が２着発進とパワーを見せつけた。「この水面ではっきり分からないけど雰囲気はいい

設６４周年記念Ｇ１「福岡チャンピオンカップ」の優勝戦が１６日、第１２Ｒで行われ、１号艇の松井繁（４８＝大阪）がガッチリと押し切り、１４年ぶり２回目の当地周年制覇。１０月桐生周年記念以来、５６回目のＧ１Ｖを飾った。松井は優勝賞金９００万円を加算し、賞金ランクは、ＧＰトライアル１ｓｔが免除される６位に浮

【福岡ボートＧＩ・福岡チャンピオンカップ（１１日開幕）初日・チャンピオンドリーム展望】ボートレース福岡のＧ?「開設６４周年記念競走福岡チャンピオンカップ」（優勝賞金９００万円）が１１日、開幕する。初日、２日目にダブルドリーム戦が組まれるなど、現在ボート界をけん引する精鋭５２人が福岡水面へ集結――。地

【福岡ボートＧＩ・福岡チャンピオンカップ（１１日開幕）２日目・ペラ坊ドリーム展望】今大会はエース瓜生正義が不参加（Ｇ?優勝戦Ｆペナルティー）で、篠崎元志が地元ファンの声援、期待を最大に集める存在となる。昨年の同大会では優勝戦まで駒を進め、さらに１Ｍ先まくりに成功しながらも、ターン出口で振り込んで妨害

【福岡ボートＧＩ・福岡チャンピオンカップ（１１日開幕）エンジン評価】現エンジンは７月から使い始め。約４か月間使用されて、１０月Ｇ?戦から凍結防止用の温水パイプが装着されている。その影響か、若干の気配変化が起こっている印象も感じさせる。そんな中、現在のエース機として６７号を推したい。初下ろしの横井光弘

【福岡ボートＧＩ・福岡チャンピオンカップ（１１日開幕）水面特徴】福岡の冬場は北風が吹くケースが多い。これが那珂川の流れとぶつかると当地独特の“ウネリ”が発生しやすくなる。ただし今大会は初日を除くとレース時間帯に干潮を迎えるため、比較的水面状態は落ち着く可能性が高い。また今年のコース別１着率は１コース