山口）は４日目も４号艇の４Ｒで２着、１０Ｒもイン逃げを決めた。これで予選７走を１勝２着４本３着２本のオール３連対で駆け抜け、２位での準優進出を決めた。「全体的にいい。出足もいい」と機も好仕上がり。２０２５年後期適用勝率も５・４６とＡ２ボーダーの少し上。２０２５年前期に６年ぶりのＡ２復帰。２期連続Ａ２

で、２コースから差して２着。「回り足は普通くらいだけど、差して浮いた。直線はもう少し上積みさせたい」と機は上積みの余地十分。２０２５年後期適用勝率は５・４２で初のＡ級昇格を目指している最中。「正直、勝負駆けは一喜一憂がしんどい。ここ３節くらい、ずっとＡ２ボーダーのちょっと下をさまよっている。この呪縛

日時点での２０２５年後期適用勝率は５・８２。Ａ１キープは厳しい状況だ。それでも２０２３年４月の当地７１周年記念では優勝戦で峰竜太と死闘を繰り広げての準Ｖという実績がある。特訓感触は「水をつかむ感じがあまりなかった」とイマイチ。それでも「地元の記念からまた再起したい。いろいろ頑張ってみる」とキッパリ。

）を経験すると、続くまるがめで連続優出（４着）とリズムはいい。２０２５年後期適用勝率が４・３８と目立たないのは「宮島で這ったんです」と３月の宮島で４、５、６着の山を築いて散々だったから。それでも平均ＳＴはコンマ１３とスタート力の強化も進んでおり、どこで穴を提供しても驚けない地力はつけている。「もうＢ

からボートレース平和島で開催される「第７回クイーンズクライマックス」。「金色のジャンヌダルク」こと中谷朋子（４２＝兵庫）は２０１８年後期適用勝率７・５１で女子トップに君臨。蒲郡のダービーでＳＧ初出場を果たすなど好調を維持。２年ぶり３回目の出場となる今大会で、飛躍の１年の締めくくりを飾りたいところだ。

った。瓜生正義さん、湯川浩司さん、新田雄史さんに、稲田浩二さんまでいましたから。こんな人達と（優勝戦で）走るチャンスはないし、得たものは大きかったです」と振り返る。また、１８年後期適用勝率５・３９で初のＡ級昇格へ勝負駆けの真っただ中。「ボーダー付近なのは知っている。しっかり頑張りたい」と闘志を燃やす