選２日目が行われた。高田ひかる（３０＝三重）は２日目７Ｒ、大外枠の１走でチルト２度を選択。スリット後に若干伸びたものの、まくり切るまではいかず５着に敗れた。それでも「ダッシュの２艇よりは１艇身ぐらい伸びたし、伸びは実戦で使える。しっかり合っていなくて伸び始めるのが遅かった」と、まだ調整の余地は残って

」が４日に開幕する。高田ひかる（３０＝三重）の前検日時点での２０２５年後期適用勝率は５・８２。Ａ１キープは厳しい状況だ。それでも２０２３年４月の当地７１周年記念では優勝戦で峰竜太と死闘を繰り広げての準Ｖという実績がある。特訓感触は「水をつかむ感じがあまりなかった」とイマイチ。それでも「地元の記念から

３日）】4Rではドリーム組の今井美亜、香川素子の強豪を押さえて逃げ切った高田ひかる。飛びっ切りの笑顔を見せてくれた。(文:旭堂南鷹)