ボートレースとこなめのＧ?「第１０回レディースオールスター」は１４日、予選２日目が行われた。高田ひかる（３０＝三重）は２日目７Ｒ、大外枠の１走でチルト２度を選択。スリット後に若干伸びたものの、まくり切るまではいかず５着に敗れた。それでも「ダッシュの２艇よりは１艇身ぐらい伸びたし、伸びは実戦で使える。

ボートレースとこなめのＧ?「第１０回レディースオールスター」は１４日、予選２日目が行われた。地元の細川裕子（４３＝愛知）は２日目２Ｒで３コースまくり、１１Ｒはイン逃げで２日目唯一の連勝。初日４着からのリズムアップに成功した舟足も「バランスが取れて、それなりにいい足」と軽快だ。昨年は女子２大タイトルと

ボートレースとこなめのＧ?「第１０回レディースオールスター」は１４日、予選２日目が行われた。西橋奈未（２８＝福井）が２日目１２Ｒでイン逃げを決めた。初日ドリーム戦では６着大敗。２日目６Ｒも１周バックでは２番手争いに加わっていたが、着を落として５着と苦戦していただけに反撃への糸口となりそうな１勝だ。機

ボートレースとこなめのＧ?「第１０回レディースオールスター」は１４日、予選２日目が行われた。当地のエース６１号機を引き当てた山口真喜子（２８＝長崎）が徐々にパワーを発揮しつつある。２日目の前半３Ｒは５号艇で出走。１周バックでは４番手だったが、道中逆転に成功し２着をもぎ取った。後半１２Ｒは５着も「合っ

ボートレースとこなめのＧ?「第１０回レディースオールスター」は１４日、予選２日目が行われた。深尾巴恵（３２＝静岡）は２日目８Ｒ、２コースから果敢にジカまくりを仕掛けて白星奪取。初日１走目は絶好枠を生かせず３着、２走目も５コースから５着だったが、３走目で巻き返し。「こういう大きいレースで１着を取ったこ

ボートレースとこなめの「中京スポーツ杯争奪全日本ファイターキング決定戦」は１８日、幕を開けた。上田健太（２９＝愛知）は９Ｒのイン戦、１Ｍは強力な伸び足を誇る３号艇・荒牧凪沙のまくりに抵抗。立具敬司、山崎義明、田中豪に差されたが、２Ｍで立具を差し返し３着と踏ん張った。「展開的に飛びつかなきゃいけなかっ

岩崎芳美（５２＝徳島）率いる岩崎工務店が１１日、ボートレースとこなめでトークショーに出演し、５月１３日に開幕するＧ?「第１０回レディースオールスター」に向けた意気込みを明かした、この日はＧ?「オールレディース競走レディース笹川杯」５日目が開催中。水面では熱い戦いが繰り広げられていたが、ステージでもボ

ボートレースとこなめのＧ?「オールレディース競走レディース笹川杯」が７日に開幕した。柴田百恵（２５＝静岡）は初日９Ｒ、２コースから差して白星発進を決めた。「スタートで先行できたし、回った後、押す感じもあった。前検でもらった時に比べ上積みができた。ペラを大幅に叩いてよかった」と調整が実り機力は上昇。５

ボートレースとこなめのＧ?「オールレディース競走レディース笹川杯」が７日に開幕した。勝浦真帆（２９＝岡山）は３Ｒでイン逃げ、８Ｒは２コースからジカまくりで１着。連勝発進を決めた。「乗り心地やターン回りは、前半から手応えを感じていた」と機の感触も上々だ。２節前の宮島ヴィーナスシリーズで優勝すると、前節

ボートレースとこなめの「オール進入固定ルーキーシリーズ第７戦スカパー！第２６回ＪＬＣ杯」は３０日、優勝戦が行われ、５号艇の西丸侑太朗（２０＝香川）が道中逆転で制し、１月の江戸川に続く、通算２回目のＶを飾った。強風のため安定板装着、周回短縮（２周戦）で行われた。５コースからコンマ０９の好スタートを決め

ボートレースとこなめの「オール進入固定ルーキーシリーズ第７戦スカパー！第２６回ＪＬＣ杯」は２６日、予選２日目が行われた。大島隆乃介（２２＝福岡）は３、４号艇の２走をいずれも差して２着と好走。初日から１、２、２着としオール２連対で予選を折り返した。「流れがいいですね。２走とも展開です。足は普通で、乗り

ボートレースとこなめの「オール進入固定ルーキーシリーズ第７戦スカパー！第２６回ＪＬＣ杯」は２５日、幕を開けた。大場恒季（２４＝愛知）は前半２Ｒ、コンマ３０とスタートで遅れながらも４コースから差して１着を奪取すると、後半１０Ｒはインから押し切って連勝発進となった。「足はターン回りがいいですね。伸び型の